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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

青い空の中に月が!

2019-10-05 21:10:10 | 惑星・天体ニュース

   今日は、義母のホームへ。ちょうどデイケアに参加中だったので、見学させてもらいました。「秋といえば・・・」と言われて、「栗、柿、干し柿、焼き芋・・・」おやおや、食べる物ばかりですね~と言われつつ、答えている様子は、まるで教室のよう。最後に一緒に秋の歌を歌ってお別れ。義母と一緒に上にある部屋に戻ってひとしきり話をしたりして、帰宅。見上げた空にはもう半月が!

          

       まだ、明るい空に浮かび上がった半月ですが・・・明日、10月6日1:47が上弦の月です。ですから、よ~く境目をみるとややまだ凹みが感じられます。

          

       今日も無事に1日を終えられたことに感謝して。明日もいい1日になりますように。

     

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緊急情報提供)ドラマ・チェルノブイリ第1回「1時23分45秒」が5日まで無料

2019-10-05 09:35:44 | 知ろう福島のこと

 うっかりしていました。チェルノブイリの写真を長年撮影してきた中筋純さんのfacebook(ココ)に10月2日に公開されていた大事な情報を、皆様にお伝えするのを失念していました~。実は、私も今見たのですが、胸に突き刺さる動画です。

 原発の真実を知るために、あなたもチェルノブイリの事故の時間に是非立ち会って下さい!

今日までの緊急情報提供です!下の文章は、説明も含めて中筋さんのfacebookから転載したものです。万が一、このブログを10月5日以降に読んで下さっている方は、原発被害者の弁護をしている河合弁護士が法廷提出資料として作った映像を映画にした「日本と原発4年後」という映画がノーカットでyoutube で見られるので、ココから是非 時間のある時にご覧ください。

「無料上映〜5日まで」

ドラマ・チェルノブイリ第1回「1時23分45秒」が5日まで無料で見られます。是非ご覧になってください。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%81%E3%82%A7%E3…/…/B07WQT5Q9G

リトアニアの休止原発ロケで撮影されたこのドラマ、臨場感が半端ないですね。

また事故の規模の全容も把握せずに
「アンダーコントロール」
を口にする発電所所長の姿がどこかの国の首相と重なります。

安全幻想が崩壊した時の責任者の狼狽ぶりは古今東西変わらず。国の体制は違えど、有事には民衆はタイタニックの最下層船室に取り残されることを如実に物語っています。

劇中に出てくる初期消火に動員された消防士たち。この事故での公式の死亡者はそのほとんどが彼らです。

原発の消防署所属の隊員は放射線防護の知識と装備があったそうですが、応援で駆けつけたチェルノブイリやイワンコフの隊員たちは通常装備で致死量の放射線を浴びることになります。

添付した写真はプリピアチ市の病院の地下室。急性被曝で担ぎ込まれた隊員たちの衣服が無造作に放置されていました(2013年2月撮影)。靴底では最大1382μSvを計測しました。事故後27年経ってもその数値です。イチエフの建屋内で3Svが計測されても、驚く数値ではないでしょう。

2014年にチェルノブイリ博物館館長の紹介で元消防隊員と会うことができました。衣装を見て絶句され、間違いなくこれは当時の「戦闘服」だとの証言を得られました。彼は建屋の屋根からの放水担当。高熱で屋根に塗られたコールタールが溶け、足が沼に沈んでいくようだったがその後の記憶がない(急性被曝で意識を失った)と当時の様子を語ってくれました。(中筋)

 

*10月5日に上記の動画を見られた方も、間に合わなかったけれど「日本と原発4年後」は見たという方も、大事なのは見た後です!是非是非、この情報を拡散して、ひとりでも多くの方に原発について真実に目をむけてもらえるよう働きかけて下さい。

          

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