先月の三日月の金星食はご覧になれましたか?私は予告しながらも天気が悪そうで寝てしまいました。でも、映像を探していたら、こんな面白く素敵なのが見つかりました(ココ*をクリック)
*このサイト運営をしている北海道のScientific-Global.net の方から「youtubeのリンクを貼って下さったとのこと、大変嬉しく思っています。有難う御座います。閲覧は無料です。天体関連の情報がメインになりますが、徐々に拡大させながら発信し続けていきます」とのメールをいただきました!こちらこそ、楽しませて頂き感謝で~す。月から出てきた金星がとてもチャーミングな動画なので、是非皆様お楽しみ下さい。
さて、今月の惑星です。
水星:夜明け前に見られましたが、どんどん太陽に近づき見えにくくなり10日では太陽の向こう側に行って重なる外合となり、後は夕方の空へ登場となる10月までは見られません。
金星:先日目が冴えて眠れず、3時近くになっても目が冴えていて・・・これは惑星をみるチャンスと起き出して東空をみたら、木星と金星が眩いばかりに明るくて、空の闇のカーテンに2つ穴が開いたしまったような感じでした!という訳で、まだ当分朝の活躍となります。
火星:今は夕方の西空低くに見えて、早くに沈んでいってしまう火星。その火星にアメリカNASAの探査機が降りて映像を送ってきているのですから、見るしかないですね~。
まずは、しょっぱなから凄い映像です。ビデオも是非みましょう!(ココから)
なんだか、こんな景色をみると、遠いと思っていた火星が急に身近に感じられますね。
木星:先ほど金星のところで書いたように、夜中の空で燦然と輝いていますが、あわてることはありません。わざわざ夜中や早起きして見なくても、冬になったらイヤと言うほどよく見られます。あわてない、あわてない。
土星;夕方早くに冬の星座と共に沈んでしまう土星。これまで楽しませてくれて有難う。これからは、太陽の向こう側に行って火星と共にどんどん見られなくなります。
という訳で、今月は夕方の肉眼惑星観察者はひと休み。先月は国際宇宙センターも始めて連日(26日、27日)見てしまいましたが、それも「近日中には見やすい機会はありません」とあったので、夏の大三角と、久しぶりに見えるカシオペア座などを楽しみましょう。
*このサイト運営をしている北海道のScientific-Global.net の方から「youtubeのリンクを貼って下さったとのこと、大変嬉しく思っています。有難う御座います。閲覧は無料です。天体関連の情報がメインになりますが、徐々に拡大させながら発信し続けていきます」とのメールをいただきました!こちらこそ、楽しませて頂き感謝で~す。月から出てきた金星がとてもチャーミングな動画なので、是非皆様お楽しみ下さい。
さて、今月の惑星です。
水星:夜明け前に見られましたが、どんどん太陽に近づき見えにくくなり10日では太陽の向こう側に行って重なる外合となり、後は夕方の空へ登場となる10月までは見られません。
金星:先日目が冴えて眠れず、3時近くになっても目が冴えていて・・・これは惑星をみるチャンスと起き出して東空をみたら、木星と金星が眩いばかりに明るくて、空の闇のカーテンに2つ穴が開いたしまったような感じでした!という訳で、まだ当分朝の活躍となります。
火星:今は夕方の西空低くに見えて、早くに沈んでいってしまう火星。その火星にアメリカNASAの探査機が降りて映像を送ってきているのですから、見るしかないですね~。
まずは、しょっぱなから凄い映像です。ビデオも是非みましょう!(ココから)
なんだか、こんな景色をみると、遠いと思っていた火星が急に身近に感じられますね。
木星:先ほど金星のところで書いたように、夜中の空で燦然と輝いていますが、あわてることはありません。わざわざ夜中や早起きして見なくても、冬になったらイヤと言うほどよく見られます。あわてない、あわてない。
土星;夕方早くに冬の星座と共に沈んでしまう土星。これまで楽しませてくれて有難う。これからは、太陽の向こう側に行って火星と共にどんどん見られなくなります。
という訳で、今月は夕方の肉眼惑星観察者はひと休み。先月は国際宇宙センターも始めて連日(26日、27日)見てしまいましたが、それも「近日中には見やすい機会はありません」とあったので、夏の大三角と、久しぶりに見えるカシオペア座などを楽しみましょう。