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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

自然災害の被災地を見つめる丸い月

2019-10-13 20:52:23 | 惑星・天体ニュース

 

   台風15号に続き、今回の台風19号はさらに強いと言われ、考えられる準備を整えたが、どうにか停電が3回あったものの、毎回長時間にならずにすぐ復旧。お蔭様で無事に台風が過ぎて朝を迎えられた。でも、長女の家のそばを流れる川が氾濫したニュースに朝になって気がついて真っ青に。長女の所は大丈夫だったと分かりひと安心。

   でも、今回の19号の被害が広い地域にわたり、特に川の氾濫と土砂崩れが広い地域でみられ、北上した先でも被害をもたらし、もう過ぎ去った後でも川の氾濫などの被害が続いていると知り、怖さがつのった。今回もあまりに多くの人が被災した事実に、声を失った。被災された方に心からお見舞を申し上げます。私の身に起こってもなんら不思議のない状況で、紙一重で無事に過ごせたと思った。

   そして、今日は片付けておいたベランダのモノを戻したりして、1日外にでる気持ちになれなかった。

   家を出たのは、月が出ている時間になっているのに気づいてから。

     

     満月は明日だが、外にでると、明るい月がもう空に浮かんでいた。

     「お月様、どうか被災された方々に1日も早く元の生活が戻りますように。そして、自然災害がもう起こりませんように」

     自然災害を減らすために自分でできるCO2対策を考えよう~と思った。

       ・車の使用は最低限にする。・ゴミを減らす。・風呂とかは、入る直前に沸かす。・電気をこまめに消す(今回買った太陽電池のウォールライトが、人が近づくと点いて離れると消えて電気も消費しないので、トイレとか廊下で使ってみることにした)。

     自分でできることから、生活の見直しをしてみよう・・・。小さな1歩が、大きな力になるかもしれない。月は、さっき私が見た時はクッキリと見えていたのに、今見ると、すっかり雲に囲まれていた。懸命に人を探している人たちに、どうぞその光をしっかり送ってあげて下さい!

     

     昨夜の嵐の中も、今日も、今も活動して下さっている方たちに感謝します。危なくないように作業をして下さい。

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