「ちりとてちん」 続

　前回に書いた「ちりとてちん」の感想をＮＨＫにも送っておいたら、次のようなお返事が返ってきました。

　*(クローバー)* お便りありがとうございます。ＮＨＫドラマ　ホームページ「ちりとてちん」班です。

「ちりとてちん」をお楽しみいただけているようで、我々も大変励みになります。

5月に総集編が放送される予定です。
初めの頃からのダイジェストですので、こちらもぜひご覧下さい。
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「ちりとてちん総集編」
放送日
◆前編　「笑う門（かど）には福井来（きた）る」　2008年5月5日（月祝）　午前8時35分～10時13分（98分）総合ＴＶ（全国
）
◆後編　「笑う一門には福来（きた）る」
　　　2008年5月6日（火祝）　午前8時35分～10時13分（98分）総合ＴＶ（全国
）

喜代美に、草々に、糸子に、草若師匠にまた会える！
2007年10月から放送され、幅広い層の視聴者から熱烈な支持を受けた連続テレビ
小説「ちりとてちん」が、総集編になって帰ってきます。「途中から見たので前半の話を見たい」という方にも「もう一度まとめて『ちりとてちん』の世界を見たい」という方にも。
「ちりとてちん」の面白さをぎゅっと詰め込んで、前後編200分にわたってお届け
します*(クローバー)*　

という訳で、見なかった方も見た方も、是非お楽しみくださ～い。

残念！「ちりとてちん」終わっちゃいますね

　ＮＨＫの朝の連続ドラマ「ちりとてちん」、毎朝すっかりはまって見ていました。

　女性落語家を中心に家族や落語家仲間、周囲の人々が織りなすドラマ、とても人間的で良かったです。もう終わってしまうのがとても残念で～す。
　
　心に響いたのは、「一生懸命生きてさえおったら、悩んだことも落ち込んだことも綺麗な模様になって出てくる」という若狭塗箸にこめられたメッセージと、落語・伝統工芸・家族の中に込められた、世代を超えて大切なものをリレーしていこうとする人々の意志。これらが、真っ直ぐに見ている人に届くよいドラマでした。

　これまで見てなかった方は残念でした*(ショック)*　
　総集編があった時は、是非見逃さないように　*(びっくり2)*

　

宇宙は、太陽だらけ！

　　夜空の星を眺めて、あの星にも誰か住んでいないのかな？なんて思ったことはないですか。
　
　　私は、ぼんやりそんな風に思っていたのですが、先日、その自分の間違いに突然気づきました。
　　そう、「新しいスタート」で書いたのと同じで、突然違う視点でみたら、宇宙が違って見えてきたのです。

　　夜空に見える恒星*(星)*　は、みんな自分で光っている、燃えている、つまり太陽のようなもので、生命体など存在しえないのです　*(びっくり1)*
　　
　　あんなに静かに瞬いているのに
さそりのアンタレスは太陽の２３０倍*(晴れ)*
オリオン座のペテルギゥスで５００倍の大きさ*(晴れ)*
はくちょう座のデネブは太陽の明るさの1万倍なのです　*(晴れ)*

　　星の静かなイメージは、星達は地球から遠いためにそう思えるだけで、実は宇宙は灼熱の太陽　*(晴れ)*　だらけなのです。

　　そして、生命が住めるとしたら、無数の恒星の周囲にある惑星、しかも、地球のように空気層をもち、水がある惑星を探さないとだめなのです。
　　
　　残念なことに、太陽以外の恒星の周りにある惑星は、あまりにも遠すぎて暗く、恒星の光がまぶしくて、現在の技術では直接その姿を見ることができないそうですが、私は、ほぼ確信しました。この宇宙に生命のある惑星はあると。

　　ただ、これからは、星を見つめてそう思うのでなく、正しく微妙に星の周辺を見つめてそう思うことにしないといけませんね。

　*　この考え方が正しいかは、白井プラネタリウムや国立天文台の方に教えを請い、確認しました。親切なご指導を、有難うございました。

　**　昔「猿の惑星」という映画がありましたが、「猿の星」でなく「惑星」となっているのにこれまで気づきませんでしたが、正しい！　生物は、star でなくplanet にこそ可能性あり！

新しいスタート

　　４月から仕事がちょっと変わり、週１日違う職場にいくことになりました。
　　　　
　　それで今日は、いつもと反対方向の電車にのって、その職場に挨拶に行きました。そうしたら、車で常日頃走っている場所を高架線から見下ろす形になり、いつもは隠れて見えなかった広い梨畑が見えたり、いつもは表からみる建物を裏側から見たりで、なんだか、別の風景を見るようで、とても不思議な気がしました。
　　視点のちょっと変わるだけでこんなにも景色が違ってみえるなんて、ちょっとこわい感じでした。

　　新しい職場も、組織は同じなのに、システムもファイルの仕方も驚くほど違い、同じところでぬくぬくしていると見えてないことって多いのだな、と気づきました。
　　
　　社員は異動が多くて大変というけれど、いろんな職場や仕事を経験して広い視点を手に入れていないと、大きな仕事はできないのだろうな。最近我が家の子供達も異動では苦労があるみたいだけれど、それも大切な苦労で、やっぱり必要なのだろうと思ったのでした。

　　ただ、新しい環境に慣れるのはやはり大変そうで～す　*(ショック)*　挨拶だけでも疲れてしまいました。歳のせいもあるかな～　*(泣く)*
　　
　　４月は変化の多い季節、みなさんお体に気をつけてお過ごし下さい。

注意、痴漢の誤認逮捕！

　今日、ニュースを見ていたら、全く身に覚えがないのに痴漢と訴えられ、証人まであらわれて、ある男性が警察に1日拘留されてしまった話を報道していました。
　
　女子学生が証人になった男とグルで、示談金を狙った犯行だったようですが、つい最近ＤＶＤで「それでもボクはやってない」を見たばかりだった私は、被害者の男性に心から同情しました。
　
　1日で誤解が解けて釈放されてよかったですが、この男性はともかくポケットに手をいれていて、そんなことができるはずがなかった、と一貫して事実を否認し続けたそうです。

　でも、否認し続ければ大丈夫といえない怖さが、映画「それでもボクはやってない」*　になっているので、これは是非見て下さい。とてもリアルな映画です。

　男性諸君は特に、この際ですから、痴漢行為で誤認逮捕される怖さを、この映画でしっかり認識しておく必要があると思います。

　*　詳細は、felizmundo 映画ページhttp://my.movies.yahoo.co.jp/profile-ceQnqJWPYDyaPqY5　で紹介中

３月の惑星

　火星もまだ西の空高く輝いていますが、土星が見やすくなっています。
　東の空を見てしし座の中に光る土星を見つけてみましょう。

　でも、今月の楽しみは、ちょっと大変ですが朝にあるようです　*(ハート3つ)*
　特に今月初旬は、木星・金星に水星まで加わり、さらに月のおまけ月*(三日月)*？！
　いくら寝坊スケの私でも、夜明け前の賑やかなラインアップを見逃すわけにはいかなそうです。

　３月１日～６日頃、日の出３０分前の暗い内に起きしてみましょう（５時半頃か*(泣く)*）
　
　３日なら細い月の上に木星が、飾りみたいに光って見えるはず。あとは、目を左下（南よりの地平線）に移していき水星と明るい金星を見つけましょう　*(音符)*
　
　水星は微かな光で見つけにくいので、まず金星をみつけて、目をこらして水星を探すのがよいと思います。

　３日以降は、木星・水星・金星の位置は同じですが、月はどんどん細くなり、しかも５０分ずつ昇るのが遅くなるので、木星からどんどん金星に近づき、６日ともなると細い身体でやっと地平線をでてきた月が、金星を下から支えているように見えるはずです。

　ともかく、東南に開けた場所でないと、水星・金星は低い位置なので見れませんよ。
　よい場所を探さないといけませんね。
　あと、早寝しないと～*(ショック)*

　＊以前ご紹介した「惑星ぜんぶ見ようよ」のサイトhttp://www.eight-planets.net/index-j.html　で惑星の位置を確認できます。