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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

今年最後の月が昇ってきました

2023-12-31 22:41:02 | 惑星・天体ニュース

   今朝は雨で月は見られず、そのかわり午後から天気が好転。やや雲はありましたが、昇ってきた今年最後の月に先ほど会ってきました。

   

   お月様、私を今年も最後まで守っていてくれてありがとうございました。

   お陰様で、素敵な人とめぐりあったり、旧知のと友達といっしょに素敵な音楽を楽しんだり、様々なことを送れた1年でした。残念な思い、歯がゆい思い、悲しい思いも勿論ありましたが、それも乗り越え、また新しい年を迎えます。

   来年も、どうぞわたしたちを見守ってください。

   このブログを読んでくださっている皆様にも、来年がよい年になりますように。

   

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連日の「ダブルお月見」成功です

2023-12-30 21:25:07 | 惑星・天体ニュース

   昨夜は、もたもたと、久しぶりに寝る時間が遅れて寝るのが夜中の12時を過ぎて、30日になってしまいました。

    

   「お疲れ様ぁ~」空から月が声をかけてきました。雲に囲まれていましたが、ズームすると、きれいな姿が撮れました。

 

    天頂に近い左上の月は雲に囲まれていましたが、ふと南の空に目を降ろすと冬の大三角とオリオン座の星達が輝いていました。

   

  上の2枚は、朝の6:54に撮った沈む前のお月様です。実際に見た月は明るくなってきた空に浮かぶ白い月。月の表情を捉えようとズームしたのが、後の写真です。

  そして、この月が9:17に沈み、また北東よりの地平線から出てきたのは19:33でした。でも、最初は雲が月を覆っていました。夜中に見た時のように・・・。

   

   

   ようやく9時をすぎてから、きれいな姿を見せ始めてくれたお月様です。

   結局、今日の1番きれいに撮れた月の写真は、朝に撮った1枚だったようですが、並べてみると、ウサギの姿も手伝って月の傾きや、欠け方の変化がよく分かりますね。

<0:37> <6:54> 

<21:07>

  さて、今日はもう疲れたので、日付が変わるのを待たずに寝ようかと思います。

  今日も無事に1日を過ごせたことに感謝して。明日がいい1日になりますように。   

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「ダブルお月見」できましたぁ~!

2023-12-29 20:26:40 | 惑星・天体ニュース

  「ダブルお月見」できましたぁ~! ここ数日は鼻血を出した辺りから用心して、身体に無理をしないように、早朝は起きないようにしていたので、未明の月や、うまくすれば青空に見えたはずの月も、外に見に行かずにいたので、ダブルお月見のチャンスに入っていたのに、自分の目ではダブルお月見ができませんでした。

  そして、今朝、快晴に恵まれ、沈む前の月を見ることができました。

   

  群青色の空に、白い月が浮かんで待っていてくれました。予想より北寄りの西空にいたお月様。もしかしたら、昨日は雲が朝いっぱいでしたが、もう少し北をみたら見えたのだろうかと思いました。でも、後の祭り。

  今日会えたお月様をきれいに撮ってみました。ハッキリ欠けてきて、早起きの人でないとあまりみることのないお月様の形をしていましたよ。少しすると、空がどんどん明るくなってきて、白い月が下のように見えましたよ。

 

    さて、今日は、月の出もまだ速く、十分起きている時間に余裕を持って見られました。

    

    7時半頃にもみたのですが、その時はまだ建物が邪魔して見られませんでしたが8時過ぎには電線に引っかかりながらも、しっかり姿をみせてくれていました。

    来年は、この月にJAXAが着陸を試みるようです。去年日本の民間企業は着陸に失敗しましたが(ココから)、今度は上手くいくでしょうか?1月20日午前0時過ぎのようです。すぐですね。 月面着陸に成功すれば日本初。世界でも旧ソ連、米国、中国、インドに続き5カ国目となる用ですが、詳細が分かってくるほど、資源とか・・・いろいろな競争が始りそうで、ちょっと夢いっぱいと言うより 嫌な気持ちも湧いてきます。お月様、せめて、あなたの顔の上で人間が争うことのないようにしたいです。

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ユリ・ゲラーが、「ユンゲラー」としてポケモンカードに復活!?

2023-12-29 16:06:11 | 日記

 ひょんなことから、グニャリと自在に曲がるスプーンを使ってみたことから、かつて世間で大騒ぎとなったユリ・ゲラーのことを思い出した。

 それで、調べて見ると、意外な事実が次々と出てきて驚かされた。

その1 ユリ・ゲラーが、2015年に故郷のイスラエルに帰り、そこにオスマン帝国時代の石けん工場を約8億8000万円で買い取って博物館にしていること。そこに訪ねると、事前予約が必要だが本人自ら、または義弟が案内してくれるらしいこと。そのツアーで儲けるということはなく、収益は、すべて心臓病の子どもたちのために寄付していること。(ココから)

その2 しかも、その石けん工場で博物館の建設作業中に、19世紀のオスマン帝国時代にさかのぼるせっけん工場の跡など、複数の大規模な地下遺構が偶然発見されたという。その発掘された遺構というのがすごそう(ココから)

その3 彼が、日本のテレビに登場して超能力ブームに火を点けたのは1974年以降の話だそうだが、1980年代にも日本のテレビなどに出て、すでに自分がお金持ちであることを「アメリカで広大な土地付きの豪邸に住んでいられるのは、自身の超能力で油田を探り当てたから」などと語っていたようだ。1946年生まれなので、まだ当時は40歳前後? そして、2000年には、来日時に偶然自分に模した「ユンゲラー」というキャラクターが、ポケモンに許可なく使われていたこと似たいし訴訟を起こし、そのキャラクターは使われなくなっていたとのこと。 そして、偶然にもつい最近任天堂とも和解。今年2023年の1月の本人のX(旧ツイッター)のココで、「和解したので、これからポケモンファンにも楽しんでもらえるよ~」と笑顔で動画で話しているのを、”Pokemon Card 151 June 16. will feature the first Kadabra, who hasn’t appeared on cards since 2002 due to a legal dispute between Pokémon and Geller, who sued them due to the likeness yungeller and Uri GELLER. I released Pokémon from the ban. Forgive me”というメッセージと共に公開していた。 この辺の事情をさらに知りたい方はココからご覧になってみて下さいませ。

 私も、困って月に慰めてもらいたいと思った時などに、無理と思っていても偶然お月様に会えたりすることが多いので、卑弥呼やユリ・ゲラーほどではないにしても、何らかの月を呼び寄せる能力があるのでは?と思ったりしますが、願いが強いと超能力はそんざいするかもしれないと思います。というか、「それほどまでに強く何かを実現したいと望まない人には、何も起こらない」。これは、間違いない真実だとうと思います。

 そして、今朝は久しぶりに朝の月を見られたので、たぶん、今夜は月がまた昇って来たときにお月様に会えて、ダブルお月見を実現できそうです。 

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今夜も月が昇っています

2023-12-28 23:01:02 | 惑星・天体ニュース

   なかなか朝の月を見られないでいますが、今夜も昇ってきた月は、雲からでてくるのをしっかり待ってカメラに収めることができました。

   

       もう、欠けているのがはっきり分かりますね。

        

       こんなに雲に囲まれていたお月様でしたが、ちゃんと会うことができました。

       今年も押し詰まってきました。何だか、暮れになってもガザやウクライナの戦争被害は続き、国内でも火事や事故が続き、日本政府もボロボロ状態。来年には、平和で信頼できる人たちに世界や日本の舵取りをしてもらいたいと願いました。

 

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渡辺かづき先生とのレッスン223

2023-12-28 14:47:20 | ピアノ

   今回は間があいて、4週ぶりのレッスンでした。間があくと、途中でよそ見が多くなり、あれこれ昔の曲を弾いてみたり、今回は、気が付けば、何だか練習していても纏まらないなと思っていたら、いつの間にか、練習用1曲に、先生のオリジナルの新曲を1曲、先生のアレンジ曲1曲、最近復活したecomusicから2曲と、5曲も抱え込んでいました。これでは、ひとつひとつがしっかり練習できてないのも、しょうがない。

   少し、先週辺りから腰を据えてとおもいつつ、なかなか進みませんでした。と言うわけで、なんと5曲を持って、1時間の間に何をどう教えてもらうかもぶっつけ本番という感じで始ったレッスン。

   1曲目は、「ジャズ・スタンダード 30」から”In the Mood" これは、有名な曲ですが、藤井さんのアレンジでなくちょっと違う雰囲気。跳ねる曲なので気を抜くと間違えたり、つっかえたりでしたが、どうにか弾き終わると、先生からの注意は~跳ねるべきところで、スタッカートに間違って弾いている箇所の指摘と、逆に最後のタララララ・・・・と長く音階を弾いて行くところがスタッカートの印がついているのにスタッカートになっていないでした。

   2曲目は、オリジナルの新曲、前回に続き2回目の”One for Norma"。最近、よく船橋のコクリコット・フォルテとかその隣の同系列店で、フルートやヴァイオリンとデュオ演奏をしている先生。私が聴きにいけるのは土曜日午後の演奏に限られますが、前回も、前々回のライブでも、先生はこの最新曲を弾いていました。でも、私が自分で弾くと全然ちがってしまう(泣)。そりゃ当然ですが(苦笑)。 それでも、前回からアドリブもいれ、弾き慣れしていこうと、ピアノに向かえる時間には必ず練習していたのですが・・・結果は、60点くらい。

   それでも、一旦曲が終わるかのように弾いて、また、弾き始めるところ、その後のEの部分の頭にGの音をしっかり入れるようにと先生から指摘された部分、をどうにか修正。さらに、前回弾き落としていた、左手でE、E♭、D、D♭と音を下げて行きながら弾くところとか、数カ所の修正を1回ではうまく行かなかったものの、何回か弾き直しながら納得できるところまで弾き直し・・・「そう、それですね」と先生がOKして下さるところまでは弾けました。それで、「全体的に、だいぶまとまってきましたね」ということに。次回は来年になりますが、地道にもう少し、滑らかに弾けるように頑張り続けます。

   そして、3曲目は、大問題の4拍子を3拍子に先生がアレンジした”Close to You"です。 先生に、「イントロも4分の3拍子と書いてあるけれど、何回聞いても、3拍子に取れないのですが・・・ゆっくり弾くと、3拍子にカウントできるようになったのだけれど、先生がそれを速く弾いているのを聴くと、2拍子にしか取れなくなるんです」と嘆いたのを受けて、「2拍子というのが、まったく僕には分からない・・・」といいつつ、先生が迷いながら遂に解明してくれました。

   私が最初のイントロを2拍子で感じて弾くと弾きやすいという時は、跳ねてない8分の6で数えていること。逆に跳ねない8分の6で弾いて、それを跳ねたジャズワルツと対比して弾いてみて下さいました。「ジャズワルツ」という先生の言葉に、ビクリッと反応した私。そうなんです、まえ、やってもやっても難しくて、苦しんだ「ジャズワルツ」。

   2拍子とはならずに少しずれるジャズの乗り。先生の弾きながらのジャズワルツの説明を録画させていただき、この年越しから新年にかけて、これをまたじっくり見直して練習することに。これを、うまく乗り切ると、苦節10年のジャズピアノに進化が生まれる?

   ということで、ホンの最初で中断して止った”Close to You"の練習、次はどこまでできるやら。

   さて、さらに2曲残っていた曲は、ecomusicシリーズの中の先生のオリジナル曲。

[世界遺産]タリン旧市街,エストニア/Tallinn,Estonia

[空撮]ラスベガス,アメリカ/Las Vegas,U.S.A.

 

  クリックしていただくと、youtubeの美しい世界の風景に音楽がついているのが聴けます。

  上の曲は、「小鳥たちのために」という渡辺先生の曲。こちらは、ちゃんと楽譜をすでに頂いて、以前レッスンで弾いたこともあるのを再度弾いてみました。前回のレッスンでアドリブをどう付けるかをお尋ねして、今回はアドリブ部分も作って、弾いてみました。よくよく上のyoutubeのを聞き返すと、これには先生のアドリブ部分がないことに気づき、先生に話すと、「これは、完成された曲というより、曲と曲の合間にちょっといれるために作った曲だったからです」とのこと。

  でも、かわいい曲です。しっかり練習できてないながら、アドリブも入れて演奏すると、先生が「懐かしいなぁ」とひと言。ひどい演奏でしたが、弾いた甲斐がありました。

  そして、問題は下の「ラスベガス」。こちらは、アドリブも実に魅力的で、サックスとの相性も抜群。以前、このシリーズを練習した時も、やや難しそうで弾けるかは疑問ながら、先生に楽譜を探して頂いたのですが、見つからず諦めた曲でした。今回も、先生にecomusicがyoutubeに復活した話をしながらまた楽譜の話をしたのですけれど「探したけれどなかった」とのことだったので、一念発起。そろそろ、音から拾えるのではないかと、チャレンジ。主要メロディーのみですが、ちょっとリズムは難しいながら音だけは苦労してサックス部分とピアノの部分を譜にしてみました。 

  それを、先生に聞いていただくと・・・つたない演奏ながら先生の記憶に曲が蘇ったようで・・・「あ~、分かりました」。「先生、この曲は放っておくのは勿体ないですよ」と伝えると・・・「これも、さっきのClose to You と一緒でジャズワルツなんですよね」と先生。

 「音はどうにか拾えたのですが、ジャズワルツだからリズムが拾いづらかったんですね。自分で弾くと難しすぎて雰囲気がだせなかったんです」と私。

   すると、先生がピアノの前に座り、私の酷く単純なリズムの不完全な譜をみつつ、「ラスベガス」を弾き始めました。ちょっと待って下さいと録画開始。 「この先はどうだっけ」「ああ、ここのコードはこれじゃないですねぇ」といいつつ、先生の記憶が蘇ってきて、書き入れてくださったりもして・・・。出だしの部分だけでしたが、目の前で、アッと言う間に先生が私が嵌まったラスベガスのメロディーを目の前で再現して下さいました。ウォ~~~~~ッ! この部分が録画でゲットできたので、どうにかとっかかりを掴めそうです。

   次のレッスンは来年ですが、私自身はひどい演奏ばかりでしたが、次への練習の材料が、今日はだいぶ揃って、来年の目標は「ジャズワルツの習得」になりそうです。

 

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年末、情けない日本を再び考える

2023-12-28 10:45:42 | 日記

  今年の1月末に書いた自分の記事を、ちょっと気づいて読み返してみた。

  読み返しながら、自分たちで間違いを十分検証する自浄の精神に欠けるところは、もう、あきるほどみてきたと思った。今も、特捜部の動きを伺いながら、自らの説明責任を果たさず、多くの幹部が「捜査中なのでコメントを控える」と、同じ言葉で回避した自民党議員たち。

  長崎3区選出の谷川衆議院議員に至っては、重ねて問う記者に「今言った通り」と繰り返したあげくに、食い下がる記者に対して口を突いた言葉が「頭悪いね」「分からない?」「しつこいのは嫌なんだよ」と発言し、問題となり、自民党が口裏を合わせていたことも明確なようだ。

  こんな国民に不誠実な党に、存続の意味はあるのか。野党が情けないと言っている前に、こんな酷い政党を多数派にし続けた責任をひとりひとりの国民にも考えてほしいという気持ちになった。  

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尾身会長インタビュー(朝日新聞)

2023-01-29 09:28:13 | 日記

終わってしまったら検証しないでいいのか? いや、過去の検証こそ未来のために大事なこと。その精神が為政者に欠けていては、国民は為政者に任せておくのは危険だ。報道が、国民に変わって検証してくれることはいいことで、大切でもある。国民は、そういう情報を共有して将来に役立てたい。

    ちょっと前になるが、1月22日の朝日新聞に、尾身茂会長のインタビュー記事がでた。そこに、

専門家の意見を聞くプロセスを経ずに、政策を決めるケースがあったと指摘。具体的には、安倍政権での2020年2月末に決めた学校の一斉休校や、菅政権で感染が拡大していた20年秋に全国での実施を続けた「Go To トラベル」、岸田政権では昨年7月に、濃厚接触者の待機期間を最短3日に短縮すると決めたことを挙げた。

    あの安倍政権による一斉休校で、子どもや子どもを育てている親、その親の職場、学校給食業者、その食材関連会社・・・どの位の人たちがつらく大変な被害を突然に被ったことか。それによって、被害とみあう感染防止効果が本当にあったのか?

    Go to トラベルについても、菅政権下で感染拡大中の20年秋に全国で実施した(財政上の損失と感染拡大)をしてまでも、あのような形でやった効果はどこにあったのか?

    子どもの教育上のデメリットは計り知れない。子どもにはリモート授業や授業再開でも默食を長く強いておきながら、それを決めた政府の大人達が、集会や宴会をしていたりの事実が次々に暴かれたことを国民は忘れない。

    Go to トラベルの酷さは、割引率の高さに国民が踊らされて、結局は自分たちの税金が使われているのに、その感覚が薄いことにも驚いた。自分が得すればいい。自分firstの考えを助長するのに役だった懸念も感じる。  私にしてみれば、コロナで旅行を我慢していた人たちは、たぶんGo toなどしなくても、安全になりさえすれば、ちゃんと正当なお金を払って動き出したと私は考えている。

    日本人に、政府のお金をあてにする旅行や、そもそも「割引など、クーポンやオマケなど、お金やモノで動かされる習慣」をつけてしまったことも悲しい。本来、内部留保などせずに企業が正当に労働者の給料を上げて、消費を底上げして国民が全体に豊かであれば、ただでさえ財政難で赤字の国家予算を使って「追い銭」する必要などなかったのではないか。移動の制限勧奨を解いただけで旅行しただろうと思う。楽しい旅行やいい宿には、正当な値段を払ってでも、行っただろう。フェアトレード。<価値のあるものには、価値に見合う料金を払う>。その当たり前のことが、ふるさと納税でも見事に覆されてしまっていないか。日本人の「お得」に吊られてしまう精神は、「真面目、誠実、丁寧、正直」などの大事な日本人の美徳を穢したような気がするのは私だけだろうか。労少なくして、高額な報酬に飛びつく闇バイトがいて成り立つ振り込め詐欺が終わらない。

    尾身会長のインタビューに話を戻すと、「専門家の役割は提案すること。政治家は提案を十分に咀嚼した上で、社会や経済の影響を踏まえて最終判断する。専門家と意見が異なる時はその理由を説明する。それが(政治家の)あるべき姿だ」と尾身会長は述べている。

    まさに、その通りだ! 

    そして、「十分な咀嚼」、「説明」、現政権にも足りないことばかりみたいだ。

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今朝9:33に満月を迎えた月が、再び昇ってきました

2023-12-27 20:02:41 | 惑星・天体ニュース

   今朝は、ひとつ前のブログで書いたように、昨日鼻血が出たりしたので、朝もどうかな?と思っていたら、(あっ、また鼻血が)。でも、今朝はあわてません、今日はどうしたらいいのか、学んでいますから。ティッシュを鼻に突っ込んだりはせず、グッと鼻の付け根を親指と人差し指でつまみ、椅子に座り、少し頭を下げ、鼻の下に万が一のためにティッシュを当てて、静かにすること5分、まだ少し血が滲むようなのでもう5分。

   それで、収まりました。

   (あ~っ、今朝は月がまだ残っているんだった)と思い出してちょっと外を見てみましたが、晴れていましたが、建物の陰に隠れているようでした。いつもなら、時間が許せば見に出るのですが、今日は自重。そうこうしている内に7時を過ぎて月は沈んでしまいました。

   すると、スマホに友人が沈む前の月の写真を送ってくれていました。思ったように今朝は快晴で、昇ってきた太陽にバラ色に染まった地平線に、静かに月が沈んでいく写真でした。 友人に感謝。

   その後 朝食を取っても、あれこれ動いても鼻血がでてくることはなく、今日を1日無事にすごすことができました。

   そして、16:30にやや北東よりから昇ってきたお月様。

   いつもの鉄塔のところに姿を見せたのは、月の出から1時間後でした。

     

       

      鉄塔から、すっかり抜け出したところで、満月の写真を撮りました。もう、右側が欠け初めているようです。

      さあ、明朝はちゃんとお月様を沈む前にみつけてあげたいと思います。明朝の月の入りは、7:57です。ちょっと寝坊しても、ゴミを捨てに行く時、カメラを下げていけば、晴れていれば写真が撮れそうです。

      

 

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さらに丸くなった月が昇ってきましたっ(知らなかった!鼻血の対処法)

2023-12-26 19:02:50 | 惑星・天体ニュース

   さあ、さらに一段と丸くなった月が空に昇ってきました。気づいた時は、もうしっかり電線の上にいて、私を見下ろしながら、「遅いなぁ~」と言ってきました。

     

     ほぼ丸く見えるお月様、宝石のように輝いていましたよ。

     

     つくづく、太陽に照らされてこのように光る天体の不思議を感じました。きっと、宇宙から見える青い地球も、不思議に見えるのでしょうけれどね。

     実は今朝は、朝起きたら鼻血が大量に寝間着の肩を濡らすほどでていたのに仰天。それから、ティッシュでは間に合わず、タオルを持ち出してきて鼻をしっかり押さえながら寝ていること30分。段々落ち着いてきて、止まりました。スマホで検索して、どの位止らなかったら危険かとか調べ、救急車を呼ぶ前に電話する#7119にかけてみたけれどつながらず・・・そうこうしている内に無事止りしばらく様子をみて、起床。

     大丈夫そうだったので、朝ご飯を食べて、血がついたものを洗濯。新聞を読みながら、今日はゆっくりしよう~と思っていたら、前触れもなくまた鼻血が出始め、用心にティッシュを突っ込んだら、見る間に赤く染まり、またまた大慌て、上を向いて、タオルを用意して静かにしていたら、今度は10分くらいで収まりました。

     でも、続けざまに朝の数時間で2回も出たので、これから暮れで病院が閉るので、病院へ行ってみました。すると・・・1時間ほど待たされましたが、先生は驚くでもなく「この空気が乾燥する暮れ頃って,鼻血が出る人おおいんですよ」「1リットルだと死の危険がある~と読んで、100cc位は出て、仰天しました」と話すと、「100CCは大げさなんじゃ、それだって大変ですよ」と笑われた。一応カメラ入れてみてみましょうといって鼻の中を見て、「ポリープもないし、特に焼いたりとかする必要もなさそうだし・・・大丈夫ですよ」「薬もなしですか」「そうだね」。

    「上向いてジッとしていたら、血の塊みたいのが口に降りてきたりしたんですが~」と言ったら、正しい鼻血の対処法は、(寝てないでできれば座ること。そして、鼻をギュッとつまんでと、実際に私の鼻をギュッと力をこめて掴んでみせて、やや下を向いて~~~~10分して止らなかったら、その格好で医者に来るように~)との説明でした。

     どうやら、私は逆の対処法をしていたようです。

   確かに、ネットにも   

正しい処置のポイントは4つです。
  1. ティッシュも何もつめないで、しっかり鼻をつまんでください。 ...
  2. すわらせて下の方に顔が向くようにします。 ...
  3. 目と目の間のおでこを冷やすと鼻血が止まりやすくなります。
  4. この状態で5分がんばれば、まず鼻血は止まります。
   とありました。先生のご指導といっしょです。
 X鼻にティッシュを詰めるのは、かえって鼻の中に傷をつけたりしてよくない
 X上を向いて、血の塊が口に降りてきたのをのみ込むと、血の塊は消化しづらく吐きたくなったりするので避ける→下を向く。
 X首の後ろを叩くというのも根拠がなくよくないらしいです。
    
     この歳まで、誤解したまま過ごしてきていました。誤解してもこれまで医者に駆け込む必要がなかったことに感謝。

     でも、今日はその後も大人しくすごしていました。お陰で、その後は鼻血もでずに、無事に夜を迎えました。

追伸) 今朝も,起き上がった時に鼻血が少しでたので、鼻にティッシュは詰めず、急いで鼻の根元をグッと親指と人差し指で押さえ、下にうつむき加減にして、鼻血が収まるのをしっかり待ちました。お陰様でティッシュ1枚使っただけで、鼻血は収まりました。

    皆様も、鼻血の時に慌てないで済むように、上記の対処法、是非頭にいれておきましょう。但し、鼻血は、乾燥などによる以外に、他の病気に起因するものもあるので、私と同様、耳鼻科でちゃんと鼻の中を見てもらうのは大切ですよ~。

 

   

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月が満月に近づいています

2023-12-25 20:10:03 | 惑星・天体ニュース

  今日は14:46に月が出ていたはずですが、見損ねてしまい、私が月を見つけた時は、もう東空のけっこう高いところに月がいました。  

       

     もうかなり、丸くなってきたお月様。明後日27日の朝9:33に満月になるお月様です。今日も晴れていたので、青空の時から見えていたかもしれないお月様ですが、明朝6時5分まで沈みません。太陽は冬至では日が短くなるのに、その太陽と反対に冬至の頃の満月の頃は、月のいる時間がなが~~~~~くなるのです。お月見がたっぷりできますね。

     

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