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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

NHK報道、これだけっ!? 自民党と旧統一教会の決定的写真

2024-09-19 08:39:40 | 惑星・天体ニュース

  呆れましたね。朝日新聞のスクープにNHK報道はこれだけ??? これも、NHKが申し訳でよくこういう時、申し訳程度に報道するのに使用されるnews web記事でやっと見つけたもの。テレビのニュースにこれすらも、いったい何回流したのか。

タイトルは、

岸田首相 旧統一教会との関係「説明してきたとおり」

岸田首相の写真1枚と共に、

安倍元総理大臣らが2013年の参議院選挙直前に自民党本部で旧統一教会の幹部らと面談していたとみられるなどと報じられたことについて、岸田総理大臣は、教団との関係は国会などで説明してきたとおりで、現段階で付け加えることはないと述べました。

旧統一教会との関係をめぐり、安倍元総理大臣が2013年の参議院選挙直前の6月下旬に自民党本部の総裁応接室で、萩生田・前政務調査会長や岸・元防衛大臣とともに当時の教団の会長や関連団体の幹部らと面談していたとみられるなどと朝日新聞が報じました。

これについて、岸田総理大臣は、総理大臣官邸で記者団から「党と教団の組織的関係性は、なかったと考えるか」と問われ「旧統一教会と党の関係については、これまでも国会答弁などで再三説明させてもらったとおりだ」と述べました。

また、事実関係を改めて調査するかどうかに関しては「調査についても国会でたびたび説明させてもらった。ぜひそれを確認してもらいたいと思っており、今の段階でそれに付け加えることはない」と述べました。

 と、あっただけ。これって、どういうこと? これって、「報道」?。岸田首相の弁明をそのまま垂れ流すだけで、何を伝えようとしているの?

テレビ朝日は朝日新聞系列なので、羽鳥慎一の番組でも、その後の番組でもちゃんと報道していたが・・・

TBSは・・・上記の岸田首相のコメントを報道する前に、どうやら最初は下記のような官房副長官のコメントをだして・・・、

安倍元総理の旧統一教会幹部と総裁室で面会報道 森屋官房副長官“安倍元総理と教団の関係調査”に否定的な考えとして

2013年に安倍元総理が旧統一教会の幹部と自民党の総裁室で面会していたとの一部報道をめぐり、森屋官房副長官は、安倍元総理と教団との関係の調査に否定的な考えをにじませました。
朝日新聞は、2013年に安倍元総理が世界平和統一家庭連合の会長らと自民党本部の総裁応接室で面会した際のものだとする写真を入手し、掲載しました。
自民党は、これまでの調査で党として教団との組織的な関係はなかったと結論付けていますが、安倍元総理と教団の関係についての調査は行われていません。
森屋 宏 官房副長官
「岸田総理は国会などにおきまして、自民党総裁として(安倍元総理)本人は何も釈明・弁明ができないなど、十分な調査はできないのではないかと考えているという旨の説明をされているものと承知をしています」
森屋官房副長官は午前の会見で、岸田総理が党総裁としてこれまで国会で行った答弁を挙げ、安倍元総理に関する調査に否定的な考えをにじませました。

その後、NHKのと同様な岸田首相の後ろ向き反応

安倍元総理 旧統一教会幹部と総裁室で面会”報道 岸田総理 関係調査に否定的考え示す

も流したようだ。たぶん動画になっているので、実際に流したのでしょう。 

ようするに、朝日新聞のニュースそのものに対する、あってしかるべき「党として、旧統一教会と深く選挙絡みで協力していた証拠がでてきた」という切り込みはゼロだった。 首相が、証拠がでてきても慌てず、(これをもって再調査することはしない)というコメントの垂れ流しで、その意味することを視聴者に伝えないって「報道」???  驚きも、自民党への批判もない?  他のテレビ局は、どう扱ったのかすらネットではみつけられなかった。

さあ、あなたの見るテレビ、新聞でこのスクープの内容がわからないと思う方、いいサイトを見つけました!朝日デジタルのyoutubeです。

2つ見つけました。上は短い2分の動画で、問題の写真を説明付でしっかり見られます。2つめでは、12分にわたり、この写真を受け取って、どのようにこの写真の撮られた時期や人物などを特定したかを含めて、簡潔ながら詳細に説明しています。

安倍首相(当時)が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の幹部らと面談した際のものとされる写真、背景には何が?

【解説人語】自民党本部の総裁応接室で萩生田氏や岸氏も同席…いつ?何の目的で?安倍氏と旧統一教会会長らが並んだ写真

無料のシェアできるようになっている朝日の公式サイトです。2つめの最後に「国民の信頼を得たいなら、まずはしっかり自民党が過去を検証すべき。写真もでてきたけど、どうするんですか。過去の検証が(安倍氏が亡くなって)できないのでなく、しないということ」と言っています。

ズブズブの関係を知っていたからこそ、安倍さんと共に旧統一教会の醜聞を葬ってしまおうとしたとしか思えない自民党。国民は、(過去のことだと消し去り、調査もせずに知らん顔をするような自民党の姿)を見逃していいのでしょうか。 都合が悪くなると、国会で証人もださず、忘れた、覚えていないなどの答弁。公開されると困る宇r「桜を見る会の名簿」は破棄されていたこと。みなさん、忘れていませんか? 

「過去を調査するのは、自民党の責任でしょう」と朝日新聞の動画では言っていますが、こんな嘘、誤魔化しまみれの長期政権を今も選んできてしまった国民の責任もありますよね。 自民党に、「悪いことしましたが、もうしませんが許して。これからはしませんから」という自民党に、しっかり責任をとって反省のつもりがないなら、NO!を断固つきつけることです。

 自民党候補者の「いい人振り」を流したり、「きれい事の発言」を平気で言っている場面を垂れ流しするだけの報道。そんな「報道」ともいえないニュース、止めるべきでしょう。

 朝日新聞のスクープをシェアして広げ、この写真をないことにしようと自民党ができないように声をあげませんか? 

時事通信のココをみると、 

 総裁選で新たな「顔」を選んだ直後に衆院解散に踏み切ることで裏金事件の逆風をしのぐ自民のシナリオにも、「面談」写真は影響を及ぼす可能性がある。立民の野田佳彦元首相は記者団に、新首相選出後に臨時国会で教団との関係を審議すべきだと主張。「臭いものにふたをして総選挙をやるなら国民がしっぺ返しをする」とけん制した。

  と、ありました。

  さあ、民主主義とは、黙って投票だけして政治家に全部お任せするシステムのことでしょうか? 今すぐにも、あなたの選んだのがもし自民党議員だったら、ちゃんと(この写真の問題を自民党として取り上げて下さい)と伝えてください。

  もし、あなたの選んだのが、自民党議員でなければ、こんな嘘や誤魔化しを許さないように、自民党をきびしく追求するムーブメントを起こしましょう。

  私は、今、介護生活中で身体の自由がききませんが、友人や家族に伝えたり、ブログに書いたり、「報道してください」と放送局や新聞社に伝えています。

  朝日新聞は、デジのyoutubeはみつけて、シェアもできますが、記事に関してはWeb記事では有料登録してないと(無料登録でも見られるか不明?)すぐに全文は読めないので、こういうスクープで大事な記事は、全文公開してくださいと提案しました。

    *この点、私が、ブログにカテゴリー「東京新聞を応援」まで作って応援している東京新聞は、大事な記事が全文読めるようにネット公開しています。何の制約があるのか、朝日のスクープ写真が、他の新聞記事やテレビで使われませんが、これも、無条件にどんどん転載自由に提供していけばいいのに。なぜだろうかと不思議です。

   さてと、今回は、月の話が最後になりますが・・・ちゃんと昨夜も、雨の後に月を見つけましたよ。日付が9日19日に変わってすぐの月です。

  

  この月に、

(大事な証拠となるこの写真が、しっかり国民に周知され、表の顔とまったく違う「自民党が隠そうとしている裏の顔」が知れ渡るように。

 裏が隠され続けて、国民が判断することのないように!)とお願いしました。この丸い月の光が、日本の闇を照らしてくれますように!!!)

 と、お願いしました。月は、きっと力を添えてくれるでしょう。

 

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「2013年安倍、萩生田、岸の旧統一教会幹部と参院選直前面談」(朝日新聞大スクープ)

2024-09-18 10:58:18 | 惑星・天体ニュース

   昨日(2024年9月17日)と今朝(9月18日)の朝日新聞に、2013年の参院選直前に旧統一教会会長と、安倍、萩生田、岸氏が写った写真が掲載となり、「自民党比例区候補の北村経夫・現参議院議員を教団が全国組織をいかして支援することを確認した場だった」という複数の関係者の証言が載っていた。朝日新聞のスクープだ!

   安倍氏は亡くなっているからと、まったく旧統一教会との関係をまったく調査しなかった自民党。早く都合の悪いことは蓋をしてしまおうと、教団側との接点については、議員の自己点検に委ねられて、点検などといえないものでお茶を濁して国民の忘れるのをひたすら待っていた。でも、そうは行かない。

   一昨日の月、昨日の中秋の名月が、その明るい光で真実を暴き出す人たちに力をくれたように思えた。

   国政選挙を控えた時期に党本部でトップ同士が面談していたのだから、従来の「議員個人の問題」という言い逃れはゆるされない。

   山際経済再生大臣(当時)や、「マザームーン」と山本議員が、往生際悪く逃れようとしても、どんどん写真などが出て関係が明らかになったように、丹念に調べていけば、嘘で塗り固めたものは、やがて明らかになってくるということだろう。

   亡くなったことを理由に本丸の安倍氏の調査をしなかったこと、それを許してしまった国民にも「カツ」が入る朝日新聞のスクープ記事。多くの人がしっかり見据えて、国民自身もその甘さを猛省しなければいけない。 

   このスクープを受けても、まだ甘っちょろい発言を続けている自民党には心から呆れます。長期政権以来、森友、加計問題でも、桜の会でも、もうダメと思われても、なぜかのらりくらりと身をかわしてきた自民党。

   さあ、今度こそ、もう「詰み」です。いさぎよく、将棋の世界のように、「負けました」と謝罪して、何もかも仕切り直す時でしょう。

  「美しい日本」が、安倍氏や長期政権を支えた人のせいで、もうボロボロです。

   日本人の誇った「謙虚」「正直」「誠実」が、国会でも嘘や誤魔化しが横行して日常茶飯事になり、「責任を取る」という言葉も、どんどん言葉だけで終わってもOKになり、引き続き政権の中で責任をとるという無責任が続き・・・ビジネス界にも、この悪癖が波及。大手企業にも、誤魔化し、嘘、偽装などが多く見られニュースをにぎわすようになっている日本。

   そんな自民党の総裁選候補の行動や口にすることを「そのまま垂れ流す報道」がニュースが続くようでは、日本はお終いだろう。

   嘘を許す体質、「これからは、ちゃんと記載漏れのないようにします」「問題ある団体との関係は、これからは一切断ちます」という言葉で、過去の事は水に流してしまう社会が続くと、日本社会は、これからも堕落の一途を辿るだろう。「水に流す」というのを、反省しないでいいことにしてしまったら、もう、滅茶苦茶です。

   さあ、ここは、国民がしっかり真実をみつめ、もう間違った選択をしないように、しっかり長期政権にNOをつきつけ、お灸を据える時です。

   

 

<2024年9月17日朝日新聞朝刊>

 

<2024年9月18日朝日新聞朝刊>

 

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中秋の名月と土星が接近!

2024-09-17 20:10:20 | 惑星・天体ニュース

    絶好のお月見日和ですね。

    夕飯を済ませて、月を撮りにでかけると、月は「遅いなぁ~」といいながら、もう東空の高めの位置に浮かんで待ってくれていました。  

    

      そして、月を撮りながら、「あれっ?あれあれっ? 誰か一緒にいる!」と思ってアプリの無料版Stellariumuで調べると・・・月は、今日土星と一緒にいたのでしたッ。

   

     何か、飾りみたいで面白いですね。それで、9月1日「今月の惑星」に自分で土星との大接近を予告しておいたのも思い出しました。

   2024年9月17日 21時頃 東京の星空

     「あれ、でも土星の位置が違う?」欲、気が付きましたね。そうなんです。地球が回っている星で、土星が先導する形で月を引っ張りながら夜空を旅する土星と月。その位置関係は刻々と変化していくのです。9時になったら、これと同じに土星が右に寄っているのでみて下さいね。私も、土星の位置変化を記録しても面白いかもですね。

     月と土星を撮った後、私が向かったのは反対の西空の見えるところ。

    

    ちょっともう暗くなりすぎていましたが、スカイツリーの横やや上に、もう沈みそうな金星が、まだ明るい光を放っていました。左のがスカイツリーだという証拠に、アップも撮ってみました。

   

    まだ、これは中秋の月(旧暦8月15日の7.8.9の秋の真ん中の月)ではあるけれど、満月ではないことは昨日お伝えしましたが、ご覧のように、まだ左が欠けています。

    さあて、今日はこの後も、もう少し土星と月を撮るつもりですが、その写真は撮れてもまた明日。そういえば、昨日、12時過ぎに撮った月の写真があって、今日の夕方また昇ってきた月の写真があって・・・!!! そうなんです。「ダブルお月見」を今日はしたことになりました。

     

   朝沈んでしまう前に撮った月と、また昇ってきた月と。比べてみると、明らかに地球の裏側を回ってきた間に月が丸くなってきたのがわかります。

   今日もまだこれから月と土星を撮るつもりですが、その写真はまた明日ということで。

   今日も無事に1日を終えられたことに感謝して。明日もいい1日になりますように!

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小雨の後、奇跡のように月が現われたっ!

2024-09-17 11:22:53 | 惑星・天体ニュース

  昨夜は雲がいっぱいで、さすがの私も月の影さえみつけられず、断念しかかりました。それでも、時々外を覗くと、月影でどこに月がいるかは分かるくらいになってきました!

  

  う~ん、ここで少し待っていると、月が顔を覗かせてくれることが多いのですが・・・

    

     ちょっと、月の形に見えているようにも思えますね。中秋の名月の前日ですから、もうほぼ満月の月です。でも、これ以上は待って見ましたが、難しいようで、あとは、雲が濃くなり月が全く見えなくなってしまい、小雨まで降ってきたので断念。

     チャンスが訪れたのは、寝る直前。日付ももう17日になってからでした。風呂上がりに雨の音がなくなったのに気づいて空を見ると、一部明るいところがあるのに気づき、慌てて着替えて外にでてみると・・・

    

    ご褒美のように美しい月が空に浮かんでいました!

     

     まだ、左上にギザギザがある9月18日11:34に満月になる月がきれいに撮影できましたぁ~~~~。(あれっ?満月は中秋の名月の17日ではないの?)と思った方。違う事もあるんです。今夜17日の月は15夜で秋の真ん中(中秋)の名月ですが、天体としては、地球の裏側にいる9月18日に満月となる・・・ということで、たぶん、日本でみるなら今夜というより、日付が変わった18日の夜中から朝5:08に沈む前に見られる方がまん丸にみえそうです?

     実は、昨夜は、何とも心が重くなるようなことがあったのですが、小雨のあとに奇跡のように登場してくれた月に心を癒してもらうことができました。悩みはつきもの。でも、どうしようもないことは、ある程度諦めて進めていくしかなさそうです。

     そんな私を見守ってくれた月に感謝。そんな月は、実はこんな風に美しい虹色のベールに包まれた姿になっていました。

   

     

  

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夕方に大きくなった月がどっしり昇ってきた

2024-09-15 20:26:05 | 惑星・天体ニュース

   昇る時間がだんだん遅くなってきたお月様。ふと待ちくたびれて、暗くなったのに気が付いて外をみると、存在感を増した月が、どっかりと空に浮かんで笑っていました。明後日17日が十五夜で中秋の名月となります。お月見関連の宣伝も入ってきて、お月様が1年の1番の見せ場。さあ、晴れるでしょうか?

   

    この時はまだすっきり顔のお月様でしたが、いまは、ちょっと薄雲が出て、眠そうな朧月になって、今は雲に隠されてしまったようです。

    今日は、うだるような暑さが戻り、朝から何だか気合いが入らない1日。久しぶりに1番暑い時間に、1時間も昼寝をしてしまいました。それでも、まだボーッとしていて、夏の疲れがでてきているようです。皆様もお体に気をつけて。

    それでも、今日も無事に1日を過ごせた事に感謝して。明日もいい1日になりますように。

    それにしても、なんでこう毎日テレビのニュースは自民党の総裁戦を飽きもせずに流すのでしょう。申し訳程度に野党の立憲の代表選挙も流しますが、これで国民の政治への関心が高まるのでしょうか? どうせなら、元安倍首相が嘘をついたり国民を欺いた時に、「正直」「公正」を大事にしないとと言えたのが石破さんだけだったこと。その石破さんも、安倍内閣への不信任決議に反対、棄権もしていないこと。

    亡くなったことで安倍元首相の統一教会への肩入れ、政治資金、裏金問題の責任を全く問わず、二階氏も議員辞職でお咎めゼロ!!! それどころか、安倍元首相に至っては責任追求どころか、「安倍氏は『あの仕組みはやめるべきだ』と言っていた~」と散々その仕組みに乗っていた張本人を「正しい人扱い」にする不思議。さらには、総裁選ポスターに中心において平然としている自民党。大手広告会社が作ったのだろうが、反省の微塵もないのに驚かされた。

  そもそも、この総裁選に出ている人たちの感覚が庶民とどれだけ離れているか、その政治資金パーティーで集めた収入額を国民にテレビ報道はしっかり見せる必要があるだろう。朝日新聞に掲載されたのを転載しておきます。(保育園や市民との交流)なんて、歯が浮くような候補の視察を報道するより、こういう数字を伝えることこそ「報道」でしょう!

  さらに東京新聞から2つ。(裏金議員の扱いが今後のどう進むか)と言って・・・これでできる?と疑いたくなる<「自民党総裁選の9候補の推薦人となった裏金議員」の一覧>も、下に転載します。しかも、大臣や官房長官をした人たちが、これまでやってきたことと違うことを平気で裏付けもなく偉そうに言っているのが流されているので、<「裏金」「政治改革」に冠する発言とこれまでの対応>で、その前に自民党はどう決めてきたか比較できるようにだしておきます。口では何でも話し放題です。それを、でも「報道がそのまま垂れ流しする」なんて、「報道」じゃないでしょう!

  

  

    9人の候補の内5人は世襲議員。 地盤のみならず人脈や非課税の政治資金といった特権を引き継ぎながら、「国民」の期待に応える政治改革なんて、できる? さあ、テレビのニュースや候補者たちの「言うこと」に欺されないように気をつけてくださいね。大事なのは、「何をやってきたか」です。

 *高市さんの推薦人:「生産性」で判断するなど問題発言で物議をかもした水田水脈氏。茂木さんの推薦人:旧統一教会の友好団体の会合に会費支出が明らかになった上野通子。上川さんの推薦人:そもそもご本人が、法相の就任時ではないが「公選法違反容疑で逮捕者まで出した」ことがあること。森雅子さんは、「検察官が最初に逃げた」という飛んでも発言、そして撤回。 黒川氏の賭けマージャン発覚後は処分を決めた経緯についても、言葉を翻す 迷走ぶり で世を呆れさせた元法相なんですけれど・・・(嘆)

  

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