5月29日(木) 午後7時~9時
AK剣道さんへ、Kimuken,Shu,Ai,Rinの四人が出稽古。
師範H先生はじめ、AG先生のご指導で、子供たちがお稽古を頂きました。
おじさん二人組は、8時半から地稽古の元立ち。
道場の窓を全開で稽古したのに、
気がつけば汗びっしょり。
うちのこのブログも見て頂いていることを、
昨日はじめて、H先生から聞いて驚きました。
もちろん私もAKさんのブログ見ていますと、
お話させて頂きました。
AK剣道さんブログ
5月29日(木) 午後7時~9時
AK剣道さんへ、Kimuken,Shu,Ai,Rinの四人が出稽古。
師範H先生はじめ、AG先生のご指導で、子供たちがお稽古を頂きました。
おじさん二人組は、8時半から地稽古の元立ち。
道場の窓を全開で稽古したのに、
気がつけば汗びっしょり。
うちのこのブログも見て頂いていることを、
昨日はじめて、H先生から聞いて驚きました。
もちろん私もAKさんのブログ見ていますと、
お話させて頂きました。
AK剣道さんブログ
今日は胴に入れる家紋のお話。
子供の胴にはあまり見かけませんが、
大人の場合よく見かけるのが左胸の家紋。
私のよそ行きの胴の家紋は、「丸に蔦(つた)」。
私の先祖の墓にも刻まれています。
そこで、家紋についての基礎知識を、
某武道具店さんの動画を見て勉強しましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=B4-rqjrCCZY
と、言うことで、
私の家紋はどんな職人さんが描いてくださったのでしょうか、
思いを馳せながら、じっくり観察しましょう。
(ありゃ~、よく見ると私が映っていますがな・・・)
この胴は10年くらい前に購入しました。
注文して手元に届くまで、3ヶ月くらい待ちました。
早速、道場に付けて行き、一番親しい中学生の生徒に、
初打ちを頼んだところ、その時ちょうど習ってる逆胴を打ち出しやがる。
私、本気で焦りました。
(いや、怒りにちかい!)
「うわ!モンが飛んでまうやないか!」
ちなみに、我が家の女性剣士の胴の家紋は、
「蔦(つた)」だけです。
丸がありません。
20年くらい前に、お世話になってる剣道具屋さんから教わりました。
男、女で違うそうです。
5月25日(日) 午後6時~9時 定期ゆり剣稽古
午後から桑名剣道協会の木刀基本稽古の講習に、
私、Koeiパパ、Rinの3人で参加。
と言っても、私は協会のお手伝いのビデオ係。
午後1時から4時ころまで講習が行われました。
市内の道場に所属する小学5、6年生の16名の剣士が参加。
さすがに皆、各道場で充分稽古をして参加しているので、
スムーズに講習会が進みます。
協会側の心配は、この講習会に参加していない中学生。
学校の部活から剣道を始めた人ほど、
この講習会に参加するべきだと思います。
いくら、DVDやユーチューブで勉強しても、
本番の雰囲気は体験できません。
16名の中、構え、所作などひときわ目に引くのが、BS会T君(小5)。
構えが一流、小5で完成されています。
私は背中(後ろ姿)がいい選手が好きです。
ふだんの私たちの道場の稽古でも、必ず1時間は面をつけずに、
皆が基本動作を行います。
前から見た構えも大切ですが、いい選手は後ろ姿が抜群にいい。
今、私が思いうかべる後ろ姿のよい人物は、
俳優の高倉健さんと、野球の松井秀喜さん。
男はやっぱり背中ですよ。
もちろん女性も。
さて本題の夜の稽古。
1時間の基本動作を終え、7時から剣道具を着装します。
基本稽古、打ち込み稽古、最後の切り返しで8時に少年稽古終了です。
Rin,Ai,Chi.の、切り返し、3本一息の面、最後はこんな感じで終わります。
3人目のChiは、入門して1ヶ月半。
素晴らしい。思わず、拍手が起きます。
「先生、子供の稽古見てますと、見てるこっちまで力が入ります。」
Chiパパ 談
5月24日(土) 午後6時~9時 定期ゆり剣稽古
今日は、新しく新調した「名札」を紹介します。
通称、「ゼッケン」の呼び名で通っています。
正式には「名札」と呼びます。
私のスマホで撮影しましたので、
私の垂れはM親子に持ってもらいました。
一応、プライバシーを考慮して苗字はぼかしました。
RIn(小5)は午前中は、いなべ市で行われた、
三重県強化選手の稽古に参加しました。
今日からRInは「事前稽古」が始まりました。
皆より30分くらい早く道場に来て、私と稽古を始めます。
時間通り5時30分にRinが校門に到着しました。
Rinが校舎の中に入ったら、私、校門の鍵をかけます。
私、「Rin!,校門の鍵、かけとくわな、」
私、「お前が逃げ出さんように・・」
Rin、「・・・」無言
と、言うことで、今夜も全員が元気に稽古をしました。
昼間に私の職場に宅配便が届きました。
NTT光回線のなんとかクラブに登録して、
何年もほったらかしにしていたら、
10000点以上貯まりましたと、メールが届きました。
よくわかりませんが、NTTさんのいいなりに、
HPから製品(カメラ)を選んだら、本日届きました。
定価で、1万円くらいのカメラ。
超ラッキー!です。
たまには、こんな事が起きるんだと、
「♪人生すてたもんじゃないよね・・♪」って
AKBの歌を口ずさむ、56才のオジさんでした。
AKB48公式ユーチューブ、「恋するフォーチュンクッキー」
全曲5分22秒中、2分25秒から30秒ほど、ご覧ください。
今日は、誰もが袴の右後ろに入れる刺繍ネームのお話。
まずは予備知識として、某武道具店さんの動画をご覧下さい。
剣道具(防具)に入れるネームについての動画です。
刺繍ネームにこだわれ!
https://www.youtube.com/watch?v=E2qOgWapRNE
そこで、今、自分が所有している袴のネームを改めて観察。
自分で買う袴は、私は紺色の文字に決めています。
(左から1、2番目)
お祝いで頂いた袴も、だいたい目立たない色のようです。
(左から3、4番目)
実は私、20年くらい前は、なんでもかんでも「金茶」が定番でした。
尊敬する先生に、袴の文字は何色がいいですか?って、たずねたら、
「金茶がいいよ、」って、教えて頂き、それからは、なんでもかんでも金茶。
当時、我が家の小学生の子供にも、金茶で名前を入れていました。
それから、試合に負けたり審査に落ちたりと、
いろいろ負の経験、挫折の経験を重ねるにつれ、
私自身の道具は、目立たない色を選ぶようになりました。
審査でも名前がわかりにくい袴のほうが、マナーとしてベターと聞きます。
じゃ、動画でも紹介している剣道具(防具)の場合は?
逆に、目立つ色を選びます。
通常、稽古は夜、武道場で蛍光灯や水銀燈の下で行います。
稽古が終わり、稽古をした人にご挨拶をして、
片付けようと戻ると、人様の面(小手)の前に座ってしまう事が年に2~3度あります。
体から離す面、小手は、名前はハッキリしたほうが良いと最近つくづく思います。
若い時に場所を間違えたり、道具を間違えても、なんてことなかったのに、
この歳になって間違えると、「歳だなあ~」と感じます。
「わ!、年寄りに思われてしまった!」とか、あせってしまいます。(苦笑)
ここで、私の宝物の袴を紹介します。
後ろから見た普通に見える背板。
では、背板の中身(内側)は
贈ってくださった八名の生徒さんの名前が、
銀色の刺繍でほどこされています。
ここ1番の、私の「勝負袴」です。
5月22日(木)午後7時~9時
AK剣道さんへ、Kimuken,Shu,Ai,Rinの4人が出稽古。
初心者のおチビちゃんと小学高学年チームと、
見事に二つの世代に分かれている少年道場。
Ai,Rinが、稽古の邪魔にならず、なんとかメニューについていってる。
レベルの高いよそ様の稽古では、
子供たちの意識から、「甘え」が消えます。
私たち大人も、30分ほど元に立って大人、子供、入り混じって稽古をしました。
最後は、汗びっしょりでした。
5月18日(日) 午後6時~9時 定期ゆり剣稽古
稽古始め、6時から雑巾がけを行い、
初心者のチビッ子は、そのあと手首の練習?を兼ねて、
さや飛ばしの練習?(遊びだろ・・)を行います。
年長T君、1年H君、2年Koeiの練習の様子。
「チビッ子全日本さや飛ばし選手権」
2年Koeiの所作に、すこし「照れ」を感じますね。
初心者のチビッ子は、いつも6時~7時の1時間で稽古を終了して、
なるべく早く帰宅します。
稽古終了7時には、きちんと正座して「黙想」します。
私が3分ほど話をしたら、年長T君は、
居眠りしながら正座しています。
将来大物間違いなしです。
4年女子Chiちゃんが、初めて剣道着を着装。
勢いで剣道具も着装。
中1Aiが袴の着方、手ぬぐいの付け方を教えています。
(おお、いっちょまえに)
その勢いで打ち込み稽古を、1(私)対3(オテンバ3人)で決行。
5人目が入門して1ヶ月目のChiちゃん。
「クルクル回転切り返し」
子供たちが、毎週毎週どんどん上達していく様子を、
私たち大人は驚いて見ています。
「チビッ子ども、笑とれるのも今のうちやぞ・・・フフフ・・」
Shu 秘想
5月17日(土) 午後6時~9時 定期稽古
初心者6時~7時
小学生 6時~8時
一般 6時~8時半
Rin 6時~9時
四段階の人たちの時間配分を考えて稽古します。
集まった人たちには、それぞれの思いがありますが、
基本的には稽古は修行の時間。
みなさん、「ハアハア」言いながら稽古をします。
それも腹式呼吸を強いられ、
深呼吸で乗り越えます。
おチビさんのビデオを撮る予定でしたが、
すっかり忘れてしまいました。
5月15日(木) 午後7時~9時
AK剣道さんへ、Kimuken、Shu、Ai、Rin、四人が出稽古。
GW前の二週間前に来た時は、少年が7~8名だった。
「なかなか、子供たちが集まりませんわ」なんて会話を、
師範H先生と私、話をしていた記憶がある。
今日はなんと、体操服を着たちびっ子が7~8名増えてる。
中には4、5才の幼児もいる。
いったい、なんなん?
実はGW前に、新聞の中に募集チラシを入れたところ、
体験教室に集まってきたそうだ。
AK剣道さんが使用する剣道場は、西朝明中の武道場。
けっして交通の便が良いわけではない、田んぼの中の中学校。
集まる時は集まるんだ・・と、痛感した。
昨年の春、MNR会さんにお邪魔した時も、
少年減少が目立った時、MNR会でも集中して募集活動をしたら、
八名が入会したのを思い出した。
新しいチビっ子たちのお世話で、師範H先生が動き回っている。
微笑ましい光景です。
さて、私たちゆりあげでも、、
やはり、この1ヶ月の間に少年4名一般(お父様)2名の入会。
やっぱり重なる時は重なるんだ。
本題の今日の出稽古の話に戻しましょう。
Rinはこの道場は2回目、Aiは初めて。
私たち以外にも大人の訪問者もいて、
Kimuken、Shuの大人組も1時間くらいは、
充分汗をかく稽古ができました。
と、言うのは初心者組が1時間くらい基本動作を行う。
体育館ほど広くない剣道場のスペースでは、
剣道具をつけない初心者、剣道具着装の体の大きい大人が、
混在して稽古することは危険です。
初心者の稽古が終わったあと、大人は場所を使わせて頂く。
とは言っても大人の稽古は1時間が限界。
ちょうどよいバランスの空間と時間と体力の配分ができます。
「来週もまた来ます。」と、お願いして帰ってきた。
よーいドン!で少年稽古が始まった時、
「ゆりあげでは初心者ばっかで、こんな切り返しできる子、
Rin以外おらんもんなあ~」
Shu 想