5月15日(木) 午後7時~9時
AK剣道さんへ、Kimuken、Shu、Ai、Rin、四人が出稽古。
GW前の二週間前に来た時は、少年が7~8名だった。
「なかなか、子供たちが集まりませんわ」なんて会話を、
師範H先生と私、話をしていた記憶がある。
今日はなんと、体操服を着たちびっ子が7~8名増えてる。
中には4、5才の幼児もいる。
いったい、なんなん?
実はGW前に、新聞の中に募集チラシを入れたところ、
体験教室に集まってきたそうだ。
AK剣道さんが使用する剣道場は、西朝明中の武道場。
けっして交通の便が良いわけではない、田んぼの中の中学校。
集まる時は集まるんだ・・と、痛感した。
昨年の春、MNR会さんにお邪魔した時も、
少年減少が目立った時、MNR会でも集中して募集活動をしたら、
八名が入会したのを思い出した。
新しいチビっ子たちのお世話で、師範H先生が動き回っている。
微笑ましい光景です。
さて、私たちゆりあげでも、、
やはり、この1ヶ月の間に少年4名一般(お父様)2名の入会。
やっぱり重なる時は重なるんだ。
本題の今日の出稽古の話に戻しましょう。
Rinはこの道場は2回目、Aiは初めて。
私たち以外にも大人の訪問者もいて、
Kimuken、Shuの大人組も1時間くらいは、
充分汗をかく稽古ができました。
と、言うのは初心者組が1時間くらい基本動作を行う。
体育館ほど広くない剣道場のスペースでは、
剣道具をつけない初心者、剣道具着装の体の大きい大人が、
混在して稽古することは危険です。
初心者の稽古が終わったあと、大人は場所を使わせて頂く。
とは言っても大人の稽古は1時間が限界。
ちょうどよいバランスの空間と時間と体力の配分ができます。
「来週もまた来ます。」と、お願いして帰ってきた。
よーいドン!で少年稽古が始まった時、
「ゆりあげでは初心者ばっかで、こんな切り返しできる子、
Rin以外おらんもんなあ~」
Shu 想