3月29日（水） 午後7時～9時 定期稽古
中学生に剣道雑誌の記事で、
貴重な稽古方をコピーして渡しました。
Shu
「読んでわかるか？」
中学生
「・・・・」
Shu
「ほやで普段から本を読め、勉強しよてゆうんやんか」
「だいたい、漢字が読めんなんだらわからんわな」
中学生
「・・・・」
Shu
「剣道の解説に、ヒジやらヒザやら出てくるけど、
漢字で書けるか？」
中学生
「わかりません」
Shu
「こんど聞くぞ！」
「肘と膝」
たしかに難しい。
読むのも間違いそう。
Shu 想
3月26日（日） 午後6時～9時 定期稽古
ＴＦＣ大会の試合のビデオが集まってきました。
子供、大人の試合を全部見るには２～３時間かかりそうです。
まずは入賞した試合から順番に見て行きます。
今夜の稽古は、3班に分かれて稽古します。
小学生低学年チーム。
小学生高学年チーム。
中学生以上大人チーム。
稽古メニューは、
以前出稽古に行った道場の基本メニューです。
もう一度お邪魔しても、
スムーズに稽古についていけるように復習します。
中学生は、来週お邪魔する道場のメニューを復習します。
稽古のメニューの先様選手の説明の時間をなくします。
明日から子供たちは春休み。
機会を作って出稽古にでかけましょう。
3月25日（土）
東員町交流大会
低学年団体戦
優勝 Koei,Toshi,Misu
小学５，６年生個人戦
二位 Ｎａｔｕ（小５）
午後6時半～7時半 父母会総会
成績は大会実績に追記しました。
http://yuriage.s17.xrea.com/ziseki.html
3月22日（水） 午後7時～9時 定期稽古
新主将のＮａｔｕ（小５）君の指揮で、
小学生チームは練習します。
練習の仕方のわからない低学年に説明しながら、
新主将はがんばっています。
中学生以上一般は、少し大人の稽古をします。
考えながら、確認しながら、工夫をしながら基本稽古をします。
連絡
3月25日（土）ＴＦＣ大会
午前8時現地集合
大会終了後、総会。
8月26日（日） 事前稽古あり
3月20日（月）
本日、中体連中学1年生県大会
拙道場 Rin（中１女子） 3位
午後8時に私の家にビデオSDが届きました。
さっそく拝見。
最後は延長で負けましたが、あれでいいです。
刹那の瞬間は会員専用で。
トップアスリートの44分の番組
https://www.youtube.com/watch?v=ruSlV5bG2RI
たぶん違法なアップだと思いますが、
貴重な映像です。
勉強させて頂きます。
3月19日（日） 午後6時～9時 定期稽古
拙道場の小学生の子供たちは、
声の大きく出る子。
声が小さく出る子。
ふたつに分かれます。
声が小さい子は「損（そん）ですよ」って、
時々、私言います。
表題の声について
https://www.youtube.com/watch?v=1AP9nfR3WAY
参考にしてください。
3月18日（土） 午後6時～9時 定期稽古
今夜もＴＦＣ大会の準備稽古。
小学生低学年の基本動作を練習します。
全体稽古は、「小手」
段階に応じて、小手打ちの「精査」をします。
8時、稽古終了。
本日の居残り稽古の主役はRin（中１）。
彼女に、6人の大人が1分づつ懸かっていきます。
第二幕、アンコールの幕開け
続きは、「会員専用ページ」で。
3月17日（金）
本日、小学校の卒業式
拙道場のChiさんが小学校を卒業しました。
私の職場に、ご両親と共に報告に来てくれました。
誠におめでとうございます。
その後ろ姿をスマホで「パチリ！」
袴姿の彼女を見て、
「はいからさんが通る」を思い出した人は、
私と同年代以下。
https://www.youtube.com/watch?v=001JcrKbkJs
切手で有名な、
「見返り美人図」を思い出した人は、
私と同年代以上。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%B1%E5%B7%9D%E5%B8%AB%E5%AE%A3
追記
この子はちょうど2年前、
ぽろんの募集記事を見て、
拙道場に入門しました。
2年間こつこつと稽古に通いました。
飛躍的に試合に勝つ選手には、
今はまだ成長していません。
入門当時の彼女の立ち姿を少し大げさな表現で言えば、
「いかり肩、デッチリ」
2年たった今の立ち姿はご覧の通り。
試合の結果はまだ残せていませんが、
後ろ姿はちゃんと結果を示しています。
成人式の晴れ着姿の二十歳のお姉さん、
あなた方に負けていませんよ。
3月15日（水） 午後7時～9時 定期稽古
今夜は「小手」。
準備体操に小手の足さばきを練習します。
一拍子の踏み込み。
小さい踏み込み。
右、左の踏み込み。
左足の引きつけを意識して踏み込み。
引きつけの左足の方向を意識して変えてみます。
準備体操の時に、手の内も意識します。
柔らかい手の動きを意識します。
竹刀を短く、片手で持って、
右手の働き、左手の働きを確認します。
両手で持って、右手、左手の働きを「複合」して、
小手打ちの竹刀操作を確認します。
では、面をつけて練習しましょう。
竹刀を表から裏にふり出し小手を打ちます。
上から小手、下から小手、たたいて小手、押さえて小手。
タイミングをずらして小手。
数種類の打ちだしを練習します。
ちょっと小学生低学年には、難易度が高いようです。
ほとんど理解できずに、真似をしてついて行くだけです。
お手本を見せてくれる中学生がいる間に、
早く覚えてしまいましょう。
ビデオに撮って、何年も先に見ることもできますが、
自分の体に残るのは、
目の前で見せてくれる先輩を見るの一番です。
しばらく、「小手」がテーマです。
指導動画を確認したら、
「小手」に関する動画がないのに気がつきました。
数回、小手をテーマに練習したあと、
指導動画を撮影します。
お手本の「モデル剣士」に選ばれるように、
各自が研究してみましょう。
連絡
3月18日（土）、19日（日） 事前稽古あり
3月12日（日） 午後6時～9時 定期稽古
今夜は、「素振り」「切返し」。
竹刀の重みだけで竹刀の先を振る練習です。
「力み（りきみ）」を抜いて竹刀を振ってみます。
男子より女子の方がコツをつかむのが早いです。
稽古の休みの日に、軽い竹刀や短い竹刀を振ってみましょう。
案外、ものすごく簡単なことが上達の秘訣だったりします。
勉強や仕事、家庭で、トラブルが発生した時、
以外に簡単なことが原因だったりします。
家電が動かない原因が、コードが抜けていたりとか。
