1月4日(火)
全日本剣道道場連盟
第44回剣道体験発表(作文)
拙教室生 応募作品から抜粋
1回せん目に場外に二回出て負けてしまいました。
うたれて負けるのもくやしいけど、場外に二回出て負けるはもっとくやしかったです。
(小3女子)
ぼくは、あったことがないけれどぼくが行っている道場から、
夏に高校生の女の子が剣道で全国一位になったと、先生がおしえてくれました。
あったことはないけれど、先生が作ったしどう動画の中にその高校生のれんしゅうしているところがあります。
(小4男子)
「一都うち」は、とぶかんじでうつことみたいです。
(小4男子)
小さな大会でもゆう勝し賞状をもらうことができてうれしかったです。
(小4男子)
その女の子は、注意されると、「はい。」と返事をしていました。
そして一生けん命練習をして、最後には声がかれていました。
(小5男子)
練習中は、とてもこわそうで近よれないほどでした。
たまに基本練習を教えてくれる時は、やさしくて分かりやすく親切に教えてくれました。
だからその人の優勝を聞いた時はとてもうれしかったです。
(小5男子)
先生に注意されすぐにできた時はとてもうれしいのですが、
一つできると、さっきまでできていたことができなくなってしまいます
(小5男子)
今、ぼくが一生けん命稽古していることは遠間から一足で面を打つことです。
自分が打つのと同時に相手も打ってきたらどちらが勝つかわかりません。
なので一発勝負がおもしろいです。
けれど全然打ってこない相手には僕だけが打って行くと逆にぬき技をされたりして打たれます。
(小5男子)
一日五分でいいから練習するように習慣づけするように先生に言われたのでできる時はするようになりました。
(小6男子)
今年の夏、高校生女子の部でぼくの通っている道場の卒業生が日本一になりました。
コロナの関係で無観客のため、ユーチューブで試合を見ることができました。
延長になり先ぱいが胴で勝ちました。
(小6男子)
試合の映像は、観客席からとられていて選手が小さく映っていましたが、
ぼくにはすぐに上級生がどちらか分かりました。
構えや竹刀のさばき、打ち出す姿が道場にいたときのままで、
高校生になっても基本が変わっていないと思いました。
(小6男子)