１１月２４日（日） 級位審査会
３級 牛田（小４）
４級 佐々木（小３）、矢野（小３）、宮島（小２）
６級 渡邉（小４）
７級 渡邉（小２）
おめでとう。
１１月２３日（土） 午後６時～９時 定期稽古
｢おい！、すり足の練習してきたか？｣
｢構えの練習してきたか？｣
｢竹刀を指で振る練習してきたか？｣
などなど。
いつも私はそれぞれの子供たちにたずねます。
宿題の確認です。
返ってくる子供たちの言葉は、
｢う～ん・・・｣
｢ちょっとだけ・・｣
そこで今夜は、表題のたとえ話
｢世に生を得るは事を為すにあり｣ 龍馬
意味
人がこの世に生まれてくるのは、何かを成し遂げるため。
どんなことであれ目標をもって生きることが、人生を意義あるものにしてくれる。
勉強や剣道でいい結果を残す事だけが
｢事を為す｣ではありません。
大きな声で返事をする。
一生懸命テキパキと雑巾がけをする。
下級生にひもの結び方を教えてあげる。
稽古のない日は、家で５分、なにか練習してみる。
わからない漢字は調べてみる。
ささいなことでも実行する、継続することは、
｢事を為す｣に十分値します。
｢なにもしない｣ではなにも始まりません。
宿題は｢約束｣です。
ひとつひとつ約束を守ることも｢事を為す｣です。
君たちの次の宿題は、｢メン三本一息｣です。
１１月２０日（水） 午後７時～９時 定期稽古
今夜は中学生が試験期間中のためお休み。
見渡せば小学２年生から４年生の低学年７人。
いつもは｢大きく！大きく！｣が合言葉。
大きな声。大きな面打ち。
そこで今夜は表題の
｢今夜は小さ打ってみよか｣
小さい面打ちの練習です。
中指薬指小指を使って竹刀を跳ね上げて、
相手の面に放り込みます。
低学年の力のない子供たちは、
上手に真似ができます。
普段、子供たちは、
相手の打とうの｢うの瞬間｣と、
打つのやめようの｢やの瞬間｣をねらっています。
小さくコンパクトに打つ方法を覚えると、
構えてる相手に先に打ち出すと｢飛び込みメン｣
相手と同時に打ち出すと｢相メン、出ばなメン｣
相手よりちょっと遅れて打ち出すと｢すりあげメン｣
有効打突になる事はなかなか難しいですが、
少なくとも｢竹刀でよけて止まる｣事はありません。
昨年も同じような練習をしました。
探したら
｢コテメン｣のコンパクトな打ち方の練習をしたビデオを見つけました。
Taisei（小３）コテメン
Taisei(小3)コテメンスロー
力のない子供だからできるのでしょうか？
｢エコ｣な打ち方ですね。
連絡
１１月２３日（土）、２４日（日）
事前稽古はありません。
１１月１３日（水） 午後７時～９時 定期稽古
メンに対する応じ技の応じ技の練習。
自分からメンを打ち出し、
相手が応じ技に出るのに応じ技をします。
おおそうだ、そう言う事ってあるよね、
中学生なら経験上理解できますが、
小学生低学年はチンプンカンプン。
連絡
１１月１５日（金） 出稽古 ６時４５分集合
１１月１６日（土）、１７日（日） 事前稽古なし
１１月１０日（日）
桑員スポ少交流大会 （大安町総合体育館）
小学生低学年団体戦 三位
佐々木（小３）、牛田（小４）、宮島（小４）
中学生男子個人戦 二位
川添（中２）
１１月６日（水） 午後７時～９時 定期稽古
先日の試合の反省です。
想定される次の段階に思いを馳せます。
基本稽古のあと、全員が地稽古。
次の試合の申し合わせ、確認で稽古終了。
Taisei君の体験発表のビデオを｢会専ページ｣にアップしました。
連絡
１１月９日（土） 事前稽古なし。
１１月１０日（日） 桑員スポ少交流試合
定期稽古休み
１１月３日（日） 桑名市民剣道大会（個人戦）
小学１、２年生の部
三位 宮島
小学３年生の部
三位 佐々木
三位 矢野
小学４年生の部
三位 宮島
中学生男子の部
三位 川添
中学生女子の部
ベスト８ 牛田
桑名剣道協会ブログに動画がアップされています。
https://blog.goo.ne.jp/kuwanakendo/e/92eef3db57da8e4aa68753c3730ad183
