8月24日(日) 午後6時~8時半 定期稽古
日焼けした顔で道場にやってきたAiとNatu。
昨日は海水浴に行ってきました、と顔に書いてあるようです。
今日は、三本の面打ちを一息で打つ練習。
誰が一番上手にできたか、
見学のお父さん、お母さんの拍手の大きさで採点しました。
8時に、少年稽古は終わり。
8時からは居残り稽古です。
Rinと私だけの稽古が30分。
最後の一本勝負で、Rinに「間ずらしの小手」をいただき、私の負け。
Shu 「あちゃ~、さっき教えた技(わざ)にやられた~~」
うれしいやら、なさけないやら、複雑な気持ちで稽古終了。
今夜のビールはうまいぞ!と思いながら帰宅。
私が家に着いたのが9時半。
玄関を開けたら、なんだか家の中がさわがしい。
長男夫婦と長女、長男の友たち(Kじ君)、細君。
客間で4人の会話がはずんでいる。
Kじ君はRinとも知り合い。
さっそく私もその食卓の中に入って、
Rinの話(三重県三位二回)を酒の肴に、ビールをグイッとやりはじめました。
そのあとは、Kじ君と私の酔っ払い剣道談義。
よく考えたら、長男、長女、細君、私は、ゆりあげに所属しているが、
なぜか、Kじ君が入ってないことに気がついた。
酔っ払い同士の会話。
Shu「Kじ、おまえそういえば、うち(ゆりあげ)に入ってないぞ!」
Kじ「ええ!そうなん?おじさん、入れてよ」
Shu「ああ、ええよ~」
と、まあ、こんな会話で入会が決定。
横からだれかが、
「あんたら、明日になったら、今の話覚えてないに」
よっぽどええ加減な二人に見えたんでしょうね。
さて、座卓を囲んでいる5人中4人が剣道経験者。
点呼の号令のように、自分の段位を順番に声にだしたら、
二、三、四、五、六段と、順にならんだ。