１０月２８日（日） 午後６時～８時半 定期稽古
基本稽古が終わったら、
今夜は試合稽古。
子供も大人も私（先生）も、
総当たりで試合をします。
１分３０秒の間に何回でも有効打突を取りあいます。
通常の試合は相手に一本とられると、
妙な緊張感や焦りを感じてしまいます。
この方式は時間内なら何度でもトライ出来ます。
相手に先に取られてもテンポよくバンバン行けます。
小学低学年にはこの方式がぴったりみたい。
そう言えば、「何度でも」って歌があったなあ。
１０月２７日（土） 午後６時～９時 定期稽古
今夜も「応じ技」
稽古を休まない子は継続して指導の内容がわかります。
が、子供たちは順番に休みます。
指導内容の理解がとぎれとぎれになります。
ここが一番教える側の悩み。
せめて今、聞いたこと、見たこと、やってみたことを、
もう二度と聞けない、見れない、体験できないと思いましょう。
子供たちに表題の「一期一会」の言葉を紹介しました。
一期一会
「これから何度でも会うことはあるだろうが、
もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で
人には接しなさい」と
戒める言葉。
過去にも「一期一会」の記事を記載しています。
https://blog.goo.ne.jp/yuriagekendo/e/7fdc12d4f6908152d731fce5ebf93d5f
https://blog.goo.ne.jp/yuriagekendo/e/836f7fbca4c5735900f56f78131281ac
もう少し詳しく調べたい方はこちら
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E6%9C%9F%E4%B8%80%E4%BC%9A
１０月２４日（水） 午後７時～９時 定期稽古
今夜は「メンに対する応じ技」
拙道場の稽古の特徴は、
テーマを絞って練習しますが、
同じ打ち方は３回（三本）まで。
表から打ってみたり、裏から打ってみたり、
時間（間）をずらしてみたり、
打ち抜けたり、下がったり。
考えられるあらゆる場面や機会を想定して練習します。
相手がメンを打ってくる状況で、
約２０種類の対応練習を行いました。
まだまだたくさんの場面があります。
時間がたりません。
次週も引続きます。
指導動画で予習しましょう。
１０月２１日（日） 午後６時～８時半 定期稽古
まず最初に本日の試合の反省、３０分です。
６年生男子は昨日の練習試合の成果がでたようです。
試合は「慣れ」の感覚も大事ですね。
さて、本日も「引き技」
メンの引き技の応用編です。
いろいろな状況を想定して引き面を打ってみましょう。
体験発表第７弾
「年上の相手、自分より背が高い相手には始めから負けると決めつけず、
気持ちで負けないように精神面でも強くならないといけないと思います。」
（中１男子）
体の大きい知り合いの先生から、
「体の小さい人の剣道がわからない」と聞いたことがあります。
体の大きい人が体の小さい人に試合で負けた時、
ショックらしいです。
人にはそれぞれ苦労があります。
何が功を奏するかわからない事もあります。
表題の「さいおうのうま」
意味を調べてみましょう。
Ｓｈｕ
連絡
１０月２７日（土）、２８日（日）
事前稽古あり
１１月４日（日）市民剣道大会
定期稽古 休み
１１月１１日（日） 桑員スポ少大会
定期稽古 休み
１０月２０日（土） 午後６時～８時 定期稽古
小学生低学年から大人まで、
全員が「引き技」の練習です。
下がってばかりいますので、
場外反則の注意も必要です。
どういう状態が場外反則なのか。
ライン際の選手双方の心理を考察しましょう。
本日昼間、小牧で練習試合を１０回以上しましたので、
競技者心理が想像しやすい今、考えてみましょう。
引き技を打ちたくなる心理、
引き技を打てない心理。
ライン際に立って実感してみます。
さて、本日の交流試合。
子供たちはなかなか思うように技を試せません。
実戦中は技を思いつきません。
思いついても勇気がでません。
動きだすことができません。
先生に叱咤激励され、
何度もトライすると、
時々、自分の方に「メンあり」の声。
模索しながら続けていたら、
たまにはいいこともあるもんです。
映画の中で寅さんも言っていました。
https://www.youtube.com/watch?v=LFCyVXk_ppc
「ガンバレ！」
１０月１７日（水） 午後７時～９時 定期稽古
今夜も引き技の練習です。
基本的な引き技を練習します。
次から仕掛けて引き技、応じて引き技。
すこし心理戦を勉強しましょう。
指導動画で「予習」をしましょう。
体験発表第６弾
「試合をするとき、勝ち負けにこだわるのも大事ですが、
ぼくは技を試すことが大事だと思いました」
Ｔ（小６）
「試合」という漢字は
試す、合う、の合成です。
なるほどね。
「ためしあう」んだ。
たとえジャンケンでも、
負けたらくやしいのが人の心情です。
勝負事はできれば勝ちたいよね。
Ｓｈｕ
連絡
１０月２０日（土）、２１日（日）
事前稽古はありません。
Natukiの新人戦を会専ページにアップしました。
１０月１４日（日） 午後６時～９時 定期稽古
今夜は「引き技」
メン、コテ、ドウの引き技を全員で練習しました。
低学年は足さばきが「もつれて」たいへん。
体験発表第５弾
「先生の前で礼法や面打ちの試験がありました。
先生に「ごうか～く」と言われ、
道場のみんなからはく手をしてもらいすごくうれしかったです」
Taisei（小３）
正確には
「ごうかく～～」と思うけど、
まあ、どうでもよいか。
Ｓｈｕ
連絡
三重県スポ少大会のダイジェストを
会専ページにアップしました。
１０月１４日（土） 午後６時～９時 定期稽古
今夜は全員が集合。
にぎやかな稽古になりました。
明日は中学生は中体連新人戦。
武運を祈ります。
さて、体験発表その４。
「今年はじめて合宿がありました。
行くまではすごく心配でした。
なぜかというとお兄ちゃんたちとあまり、
お話しした事がなかったからです。」
でも、行ったら、きとうくんととてもお話ができたのが
うれしかったからです。」
Ｍ（小３）
どうなるかわからない将来のことをあれこれ考えて、
無駄な心配をすることを、
「とり越し苦労」
「杞憂（きゆう）」と言います。
人生でひとつ心配事がなくなって良かったね。
Ｓｈｕ
１０月１２日（金） 本日稽古休み
体験発表第３弾
「先生が「三重県一位になりたい人」と聞かれると、
みんな手をすぐ挙げますが、
私は少しゆっくりと手を挙げます。」
Ｍ（女子）
１０月１１日（木） 本日稽古休み
体験発表第２弾
「二試合目の相手は、すごくまわりをグルグル動きまわる相手で、
すごくやりにくかったけど、延長に入り一本とれたのでうれしかったです」
Ｈ（女子）
