おとうと犬は何かを食べるとき
ほとんどの場合最初は自分から食べ始めない
それでこっちがあきらめると食事が全く摂れなくなるので
何度か小さな塊を口の中に入れて
味を確認してもらう
すると
1回目はペッと吐き出しても
そのうちもぐもぐしだして
納得がいくと自分から食べ始める
だけど
その最初の小さな塊は飲みこもうとせず
最後にはペッと吐き出して食べない
なので
残りを差し出すとそっちは食べる
でも
途中で最初の塊を差し出すとやっぱり食べない
これって、なんか臭いでもついてるわけ?
わたしが見た感じは全然わからないんだけど・・・
それでこっそりごはんの中に混ぜちゃうと
それはちゃんと食べるし
果物を小さくカットした物でも
最初の小さな塊だけだと食べないけど
他のスライスにそっと乗せてお口の中に入れちゃうと
それは食べる
だから匂いや味が変ってことはないと思う
すると
なんかの儀式?
最初のを食べちゃうと残りがおいしく食べられなくなるとか・・・?
何だかわからないけど
ずっと続いてるこの食べ方
まあおいしくたっぷり食べられたらそれが一番なので
おとうと犬の理由は相変わらずわからないけど
こっちも負けずとこっそり「その他大勢」の中に混ぜて
おいしく食べてもらってます、っていう
なんだか変な意地の張り合いみたいなお話
でも
ちょっと理由は知りたいかな・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました