陶器市

今日は母が無事手術を終えたので

ちょっと遅くなったけど

近くの神社にお礼参りに行ってきた

オミクロン株の勢いがなかなか治まらない今は

相変わらず参拝客も少なくて

あっという間にお参りを済ませて帰ろうとしたら

境内で陶器市がやっていて

お客さんも少なかったので

ちょっと見てみることにした

もともと陶器にはそれほど興味はなくて

こういった催しにはあまり行ったことが無いんだけど

見てみるとデザインも様々で、使い勝手がよさそうだし

何より軽い！

最近は陶器を買う時は軽さも一つの目安にしてるので

いいなと思えるものがけっこうあった

けど

今うちでは陶器は十分間に合ってて、追加は必要ないし

母は割れる食器はもう危ないので使わせられない

それで思いのほか残念な気持ちで陶器市を出てきたわたし

でも

長い目で見ればこういうことで陶器に興味が持てて

この先もちょっと見に行ってみようって気になるから

今日の出会いはよかったかも

それに

ここでの陶器市は毎年やってるみたいだから

今度陶器が必要になったときは

ここに買いにくればいい！

ってことで

新たなお楽しみを見つけた感じで

とってもご利益のあったお礼参り

やっぱり神様ってありがたいな～って

思っちゃいました

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

そんな気はしてた・・・

母が退院してから早１０日

入院・手術で足の動きがちょっと悪くなったし

術後は足のむくみがひかず、さらに足の動きが悪くなり

それで利尿剤が開始になり、トイレ頻回で

転倒の危険性がすごく高まった

だからとにかく転倒しないようさんざん注意したし

わたしもまめに実家に行って

ぶつけたところがないか、痛むところはないか

乾燥した皮膚にローションを塗りつつ全身観察をして

チェックしてきた

で

足のむくみは見た感じかなり減って

ほぼ元の状態に戻ったし

生活もまあまあ以前と同じにできるようになってきて

ちょっと安心？と思った矢先の今日

いつも通り実家に行って家事やら薬セットやらをやって

最後に全身にローションを塗ってた時のこと

デイケアとか食事とかあれこれ話していると

母「昨夜ちょっと転んじゃってね」

え、なんですと

転んだ時のことはよく覚えてないそうだけど

どうも冷蔵庫のあたりで転んだらしい

しかも頭からいったそうで

言われてみれば右のおでこにうっすらこぶができてた

それで夜はずっと氷でこぶを冷やしてたそう

見た感じもう赤くなってはいないけど、まだちょっと痛むというので

ドラッグストアに走って冷えピタを買ってきて

早速つけると気持ちがいいという

そういう時は連絡すればいいのに

痛いから冷やすことしか考えつかなかったんだろう

なのでこの先も痛みが消えるまでは冷やすように話し

冷えピタを見えるところに置いてきた

それにしても

高齢者のこれが怖いって思うのは

転ぶとき手や足を出さないからいきなり頭をぶつけるんですよね💦

こういうので硬膜下血腫とかになると

気づかぬうちに頭の中でこぶが膨らんで

ある時急に意識を失っちゃったりする

頭を打つっていうのは本当に危険極まりないことなんです

母も今のところ大丈夫そうだけど

今後ぼーっとしたり様子がおかしくなるようなら

病院で検査が必要・・・

だからあれほど口を酸っぱくして注意したけど

深い意味なくいきなり振り向いてよろけたりする様子からすると

本人は忘れちゃうんでしょうね

まあ、認知症ですからね・・・

ってことで

そんな気はしてたけど

やっぱり転んだし、今度は頭をぶつけてたよって

じわじわ冷や汗が出てきちゃった

娘なのでした～

とりあえず骨折はなくてよかったけど・・・

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

けっこうチョロい

今朝はちょっと遠い、普段は行かない図書館に行ってきた

というのは

読みたいと思ってた本が３冊も入ったとわかったから

１冊なら行かないけど、３冊なら行く価値あり！って思って

すごく楽しみにして早めに行ったんだけど

わたしより早く待ってた高齢の男性が

どうやら同じ本を借りに来たらしく

３冊中２冊をさっと借りて行ってしまい

わたしが借りられたのは１冊・・・

まあまあそういうこともあるよね💦、と気をとり直し

その図書館の近くにある、去年オープンしたパン屋さんに

バゲットを買いに行った

すると

まだ午前１０時にもなってないのに

バゲットだけ売り切れで

次のはあと１時間ほどかかるという

え～・・・

仕方ないので他のパンを買ったけど

なんか今日はもうついてない気がしたので

そのままおうちに帰ってきた

で、残念なウクライナのニュースとかを見てたら

いつも行く図書館から予約図書が借りられると連絡が！

もちろん今日狙ってた本とは違うけど

一気に元気になり、うきうきしながら歩いて行って

こっちも読みたかった本２冊を借りてきた

それで自分の中ではプラマイゼロ以上でおつりがくるくらいご機嫌になり

我ながらけっこうチョロいってあきれるけど

まあこんなことでうれしくなって、誰にも迷惑かけてないし

いいことじゃない？

それでちょっといい気になって

どっかの国の大統領もこういうところを見習って

人に迷惑かけないで幸せになる方法見つければいいのにって

ついつい思っちゃった

わたしなのでした～

普段あまり考えてないけど

あの国もお隣さんなんですよね

日本ってやばい感じのお隣さん多くない？・・・💦

兎にも角にも、一刻も早くウクライナの平和が取り戻せるよう祈るばかりです

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

お巡りさん効果

これは以前にもちょっと書いたことだけど

うちの近くに信号のない小さな見通しの悪い交差点があって

交通量もそれほど多くはないと思うけど

そこで事故がたびたび起こっているのか

お巡りさんが頻繁に見張って

一時停止違反を取り締まっていた

最初のころは「またいる！」くらいに思ってたけど

本当にちょくちょく見かけていたので

わたしを含めてほとんどのドライバーが

その交差点ではしっかり一時停止をして周りをよく見て通過するようになった

しかも見通しが悪いので

一時停止線で止まっても交差する道路に車が来てるかどうかは見られず

以前は停止線を越えて交差する道路を見通せるところで止まってた車も

ちゃんと停止線で止まって、そこからゆっくり進んで周りをよく見渡してから

そこを通過するようになった

で、今は

もうめったにお巡りさんを見かけなくなったけど

ほとんどの車は今まで通りちゃんとルールを守るようになってる

もちろんわたしもそのクチで

お巡りさんを頻繁に見かけるようになってからは

お巡りさんに見せるような気持ちで運転してたら

もうそれが癖になって

意識しなくてもちゃんとルールを守るようになった

だからね

たぶん警察はこういうこと狙ってたんだな、って思うし

近年の交通事故減少、交通事故の死者数減少にも

お巡りさんの取り締まりは貢献してるんだろうから

今は本当にありがたいなって思う

ただ

取り締まりのないところでもちゃんとルールを守らなくちゃ

意味も半減しちゃうから

本当は常に人に見られてる気持ちで運転しないといけないですけどね

ってことで

お巡りさん効果を本当に実感した

交差点のお話でした

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

頼れる存在

母が手術を受けた病院では

臨床心理士さんが外来を回っていて

気軽に患者さんや家族に声掛けをして

話を聞いてくれる

確か最初にお目にかかったのは初めての手術を控え、あれこれ説明を受けてた頃で

外来の看護師さんから紹介され、簡単にお話させていただいたんだけど

それからは外来で見かけるたびに声をかけてくださって

母の体調や家での様子などを聞いてくれる

それで特別変わることはないんだけど

大きな病院だと患者さんが多くて

医師も看護師も本当に忙しそうだから（と言っても皆さんがせかせかしてるわけではないんだけど）

こっちも聞かれたことに答えるので精いっぱいになり

こちらからの質問も「こんなこと聞いていいかな？」と散々迷ったりするので

こうやって気軽に声をかけてくださると

こちらとしても話しやすいし質問もしやすい

それで必要と思ったことはすぐ確認してくださるし

しかも

入院した時は病棟でもお会いして

どうやら入院患者さんのお部屋も回ってお話を聞いてくださっているようで　　だから外来と病棟のすべてが守備範囲、ってことですね💦

母も入院中は何度か来ていただいてお話しできたそう

だから面会のできない入院中も

それほど不安にならずに過ごせたらしい

本当に頼れる存在で

母もわたしも申し訳ないと思いつつもいつも気軽にお話させていただいてる

他の病院ではこういう方がいるかどうかわからないけど

患者さんや家族にとってはとてもありがたく

あまり注目されない職種かもしれないけど

うちだけじゃなくて多くの患者さんと家族を支えるこういう方々が

縁の下で頑張ってくださってるからこそ

つらい通院や治療も乗り越えていけるのかな、と思います

まあ本当は病院にはあまりご縁がないほうがいいんだけど

母の治療が終わるまでは

こういった方々のお世話になりつつがんばっていければと思います

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました