kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

危険すぎるジャンプ

2019-09-17 16:59:30 | 

いきなりですが

うちの玄関先は1段だけ段差があって

高さも10センチほどで

まあ高齢の小型犬でも軽くジャンプすれば簡単に上れる

なので

お散歩の行きは抱っこなので関係ないけど

帰りはちゃんと歩いてくるので

おとうと犬は最後にその段差を上がって家に入るわけなんだけど

彼は目が見えないから

普段は段差のところまで行って体の一部で段差に触れ

そこに段差があることを確認したうえでジャンプして上がる

これ、至って当たり前なやり方、ですよね

ところが

ごくまれにおとうと犬は

その段差がどこにあるかを全く確認しないでジャンプすることがある

もちろんわたしが玄関の鍵を開けたり

「さあおうちに入るよ」なんて声かけをするので

目の前に段差があり家があることはわかってる

すると

いきなりジャンプするおとうと犬

して

何とか段差の上に降りることが多いけど

距離が遠すぎると顎をぶつけたり後ろ足がずるっと落ちたりして

危ないったらありゃしない

もしそれで骨折したり内臓が傷ついたりしたら

寝たきりになっちゃうかもしれないし

当たり所が悪ければ命のことになる可能性だってある

だからね

こっちはもうびっくりして心臓止まりそう・・・

あらかじめジャンプすることがわかっていれば

リードを引くなり抱っこするなりして予防できるけど

おとうと犬の場合は前兆らしきものは全くないし

忘れたころにそれをするので

こっちも全く警戒してない状況で起こるから

防ぎようがない

だいたい

何でそんなことができるんだろう・・・?

物忘れが進んで、もうすでに確認したと思い込んでるとか?

それとも根拠のない自信?

まあ確かにおとうと犬が失明してるって最初に分かった時も

周りに何もないところでジャンプしてそのまま落っこちてたけど・・・

若い頃はまだしも

年をとってからのその行為は危険極まりなく

どうにかしてやめてもらいたいけど

どう注意していいいかもわからなくて

ものすごく困惑してる飼い主なのでした~

やっぱり、段差は抱っこでいくしかないか・・・

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする