kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

少しずつ、でも確実に

2018-10-18 20:14:01 | 介護
まだまだ全然大丈夫だし

言いたいこと言って長生きするって思ってたけど

少しずつ様子が変わってきてる母

一番はわたしに頼るようになってきたこと

今まではどんなことだって自分で決めてきた母

それが全く理屈が通ってなくてもお構いなしで

人の意見もあまり聞かず

自分の思うように過ごしてきたのに

たとえば今日の検診で受ける項目をどうするか聞くと

母「どうしたらいいと思う?」

え?今まではわたしに聞くことすらなかったのに・・・

なのでほぼ全部やるよう勧めたら

母「じゃあそうして」

まじで?

もちろん後から文句言うこともなく

ちゃんと検査受けてた  さすがにマンモグラフィーは痛かったらしく、もうしないって言ってたけど・・・

それから

お買い物の量の制限をしない、っていうか

無駄なく自分が食べきれる量がわからなくなってる感じ

検診の後いつも通りお買い物に行ったけど

今週はお野菜が少なかったそうで

まあ端からどんどんかごに入れちゃって

これ絶対食べきれないでしょ、って量

冷凍とかで保存できるものはいいけど

生野菜はそんなに保存きかないから

多く買いすぎるとゴミになるだけ

なのでこんなに買って大丈夫?って時々聞くと

いいのいいの、大丈夫よってうれしそうに言うけど

絶対食べきれないのは明らか

でもま、母のお財布で買うから仕方ないか・・・

あとは

周りの物に注意がいきにくくなってること

レントゲン撮るのに待合室の椅子に座って待ってたら

なぜだか急に頭を後ろに反らせた

すると

たまたまそこにドアノブがあって

ゴンってものすごい音が・・・

隣に別の患者さんが座ってたせいか

わたしが「大丈夫?」って聞いても

母「うん、うふふ・・・」なんてごまかしてたけど

あの音、相当痛かったと思う

それに打ち所が悪かったら別のレントゲン摂らなくちゃならない事態になったかも

これは母だけじゃなくって私も悪かったんだけど

こんな感じであまり周りに注意しないので

しょっちゅう転んだりぶつかったりして生傷が絶えない

本人もよく転ぶってわかってるんだから

もうちょっと注意してくれたらいいのに

転ぶまで気づかないらしい・・・


そういった変化はゆっくりなので

ある日びっくり!ってことにはならないけど

ブログの去年の記事を読んだりすると

やっぱり明らかに悪い方に進んでる・・・

母にはそんなこと言えないけど

もうちょっと母らしさを保ってほしいし

こういう変化はゆっくりでいいんだよ~って

いつも心の中で思ってる娘なのでした

そのうち口げんかもできない日がやってくるのかしら・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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怪しい雲行き

2018-09-30 16:18:31 | 介護
あっ、もちろん今まさにやってこようとしてる台風24号も

相当怪しい雲行きだけど

もうそっちはある程度対応済みなので

今夜大ごとにならずに通過していくのを祈るだけ

まあ

来週やってきそうな台風25号も心配は心配ですけどね


それはともかく

認知症のため

母は自分でしまったものの場所が時々わからなくなり

誰かに取られたと思い込むことがある

それで数年前は大事な書類がなくなったと大騒ぎし

家族中に疑いがかかり

けっこう長い時間すったもんだしてとても大変だった

だからそれ以降は

母の持ってる書類や通帳など貴重品は

母の指示がない限り家族は絶対触らないし

たとえ母の指示があったとしても

母の目の届かないところで取り扱ったりしない

それでも時々疑われるけど

今までは何とかなってきた

でも先日実家に行ったとき

天災などで避難しなくちゃならないとき

貴重品を持ち出すならリストを作っておくよう話した時

母「あら、でもあなたが時々場所を変えてしまってるみたいだから

  リストなんていらないでしょう」だって

ちょっと、冗談もほどほどにして~!

それってわたしが勝手に母の貴重品を扱ってるって妄想・・・  もちろん実際は母自身が場所を変えてるだけなんだけど・・・

普段認知症の対応は

ああそうね、みたいなそこそこ肯定するのが基本だけど

こういうことに関しては絶対いい加減にしちゃだめ

だって認知症の人はこういう事だけはちゃーんと覚えてて

肯定しようものならその先ずっと「勝手に持ち出す=泥棒」扱いされる

だからこういう時はわたしも全力で否定する

だって母にこの先ずっと疑われたら

介護する人がいなくなっちゃうから  それは母としても困ると思うんですけどね・・・

そうかといって疑いが晴れるとは限らないけど・・・

なので今は様子見期間

こちらからはできるだけ貴重品の話はせず

言われたら自分で対処するよう話す

でもね

彼女も年をとりだんだん依存的になってることも事実

大切なことを自分で判断しづらくなってて

娘に任せようとするから更に困る

これがいつか母が全部わからなくなっちゃったら

こっちが管理してもいいんだけど

それまではね・・・

ってことで

今後その疑いがどうなるのか

以前のように大問題になるのか

それともこのまま何となく忘れていくのか

ただただじっと様子を見ているしかない

娘なのでした~

場合によっては猛烈な台風並みのすごさです・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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我慢しすぎない介護

2018-09-20 20:27:07 | 介護
うちはまだ介護は入り口くらいだけど

うまく続けていくコツは

お互い我慢しすぎないことだって思う

・・・まあうちは性格的に

すべて我慢するのは難しいってこともあるかもしれないけど・・・

いったいいつ終わるかわからない介護生活の中で

お互い我慢してたら

それこそ介護が終わる前に

お互いがどうにかなってしまうかもしれない

なので

わたしと母は

けっこう言いたいことを言う(悪いことばかりじゃないですよ!)

でもそれがちょっとした口論みたいになっても

母の物忘れも手伝って

しばらくすると普通に戻るから

心配することもない

でも、一つだけ気をつけているのは

最後別れるときには

悪い雰囲気を引きずらないってこと

お互い言うべきことを言ったら

できれば笑顔で

そうじゃなくても穏やかに

「じゃあね!また来週」


普通に考えたら

母は高齢で足が悪く認知症もあり

かばわなければならない存在だから

わたしがそこを理解して我慢すればいいってことになるかも

でもね

それが仕事ならまだしも

家族で気を使わない存在だから

母がかわいそうだと言って我慢してると

いつ終わるかわからに介護生活に疲れ果て

そのうち我慢も限界が来て爆発し

その先一緒にやっていけなくなるかもしれないし

実際そういう方々を何人か見てきた

距離ができるならまだしも

介護鬱になってしまう方もいる

それは相手に我慢ができなくなるってことだけじゃなく

介護する側も

大切な家族がどんどんだめになっていくのをそばで見ているのは

本当につらいものだから

そして

場合によってはそれが自分のせいと思ってしまう人もいるから

もちろんその点はちゃんと割り切って

病気や老化の進行は誰のせいでもないと理解しないといけないけれど・・・


そんなこんなの想いもあり

一部都合のいい解釈もして

「我慢しない介護」実践中

でもね

一度病院の待合室で母がとんでもないことを言い出し

「ちょっと強めではっきりめの意見交換」をしたところ

先生から「喧嘩はだめですよ~」とやんわり注意されたので

病院では穏やかめにしております・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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「思いつき」増えてます

2018-09-15 18:38:37 | 介護
お歳のせいか

認知症のせいか

最近の母の行動は思いつきが多い

この間ふたりでお出かけした時は

お買い物でスーパーに入ったら

母の歩き方がいつにも増しておかしい

で、どうしたの?って聞くと

前日に靴が汚れてるのに気づいて洗ったという

まあ、それはいい

でも前日はデイケアがあって帰ってきたのは午後遅くだし

その翌日私と出かけることは前々から決まってた

なのに急に思いつきで靴を洗って

夕方から翌朝までじゃあ靴が乾くわけない

でもそんなことは全く考えず洗っちゃう

しかもお気に入りの靴は1つしかないから

そこから家に戻ったって履きたい靴はない

なので検討の余地はなく

その生乾きの靴でお買い物してもらった

じゃあ靴を買いに行けば?って思うでしょう

でも母は自分がそうしたいと思わない予定外のお買い物は

断固拒否

なのでそっちも選択の余地なし

それから

お米を買ったんだけど

自分のためのお米なのに

その日は20kg買いたいという

でも特別安いわけではなく

カートのかごもいっぱいで10kg(1袋)乗せるのがやっと  もちろん特別な理由はありませんでした・・・

しかも

その20kgのお米と山ほど買った食品を

車に運ぶのは誰・・・?

正直とても無理だったので

これはお断りした


こんな感じで

とっても思いつきが多い今の母の生活

まあ、年も年だから

大概のことはさせてあげているけど

けっこう増えてきてる”これどうよ?!”って類のあれこれ

いちいち呼ばれて行ったりお出かけに付き合うのは大変だけど

もしかして母が一人で出かけた場合よりは

ずっといいかも、って思って自分を慰める

娘なのでした~

もし一人で買い物させたら

大変なことになってたかもしれん・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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相も変わらず・・・

2018-09-02 13:44:59 | 介護
いつも通り母のお世話をしに実家へ行くと

何だか母の部屋が暑いような・・・

でも冷房も入ってるし

お掃除とかがんばってる自分のせい?って

最初は思ってたけど

座って作業しててもちっとも涼しくならず

ふとエアコンのリモコンを見ると

27℃

今日は雨も降ってその後も曇りのせいか外は涼しく

その時の外気温が25℃

これじゃ暖房だよね・・・

母に暑くないか聞いても「全然」とのことなので

とりあえず冷房の温度を下げる

ま、気温の変化に疎いことはわかってたけどね・・・

そんなことしてると母が

私あてに封書が届いているという

でもわたしがここにいたのは相当昔の話で

実家に届くものは大切なものじゃないけど、って思いつつ見ると

まったく応募した覚えのない健康食品の会社からで

しかも住所が以前母が経営してた美容室宛

これって、母が私の名前を使って応募したものに違いない

あの~、これ個人情報なんですけど・・・

なので

わたしは必要ないし自分で処理するよう母に話す

まあ、そんなことも時々ある・・・

で、気を取り直して薬をカレンダーにセットし

前回始まった頻尿の薬の効果を聞くと

母「そうね、お通じの調子はとてもいいの」

いや、その薬は便じゃなくって尿の方なんだけど・・・

なので、そっちの回数を聞くと

母「そうね、10回くらい」

じゃああんまり効果はなさそうだねって言うと

母「ううん、三分の二くらいにはなってる」

え~、だって薬飲む前も10回くらいって言ってたじゃん!

もうどれがほんとかよくわからないけど

母としてはその薬は気に入ってる様子

でも・・・

まあ薬を続けるかどうするかは先生が決めることだから

次の受診の時に母と話して決めてもらおう、ってことにして  何事もあきらめと割り切りが肝心です!

やるべきことは終了したけど

やっぱりどっと疲れたわたし

まあ、いつも通りなんですけどね・・・

ってわけで

相変わらずそこそこピントがずれてる

母のお話なのでした~

こうやってじわじわとピントがずれまくっていくんでしょうね・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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