goo blog サービス終了のお知らせ 

kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

僕なりにがんばってマス

2016-04-29 20:11:12 | 
いつものように

おとうと犬と

朝のお散歩

朝のトイレポイントは2か所あって

近いところから攻めてく

1か所目でちょっとすっきりした後

今日はあまり歩く気がしないらしく

抱っこされて2か所目へ

着くとすぐにフンフンし始め

トイレ体制を整えていく

それにしても

大した運動もしないのに

よく2回もできるね・・・と

感心しきりな私

そのうちに

例の態勢に入り

いつもなら私は立って

マナー袋とか用意するんだけど

今日は早く準備できたので

しゃがんで待つ

すると・・・

「んんっ・・・」

おとうと犬ったら

声出していきんでる~

かわいいんだけど

ちょっとぷぷっ

まるで子供がしてるみたい

こういうとき動物って

何歳になっても子供に見えるから

お得よね~

なんていろいろ考えてるうちに

おとうと犬、終了

立派なの出して満足らしく

抱っこの合図

はいはい、ちょっと片付けるから待ってて

おとうと犬を拭いて

ごみを回収したら

おとうと犬抱っこして

帰りの途へ

今日は行きも帰りも抱っこで

おかげさまで私のトレーニングも十分


それにしても

いきむおとうと犬に

ちょっとハマった私

次は真正面から

観察してみようかしら・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子供の貧困

2016-04-27 20:35:56 | 日記
アフリカのどっかの国のことではなく

日本のお話


いまや子供の6人に1人が

貧困生活を送っているとのこと

それは文房具が買えないというレベルではなく

夜おなかがすいて眠れないくらい

食事が摂れていない

学校の給食が唯一のちゃんとした食事だから

夏休みに入ると

どんどんやせてく

これは虐待の場合もあるかもしれないけど

経済的問題が大きいようだ


現代は離婚も多いし

もともと結婚しないシングルマザーも増えてる

そういう方が育児しようとすると

子供が小さいうちは

常勤で働くことが難しい

学校の役員なんかもあるし

子供の具合が悪くなるとすぐ呼び出されるから

よっぽど理解のある会社じゃないと

正規には雇ってもらえない


それに

今の社会は

高級品であふれてる

外車とかドレスを買わなくても

たとえばスマホだって

結構高い

それに

月々の使用料もけっこうかかる

でも学校の連絡はメールでしますって言われたら

携帯かスマホは持つしかない

もし親と子がそれぞれ持っていたら

月々かなりの金額になる

もしそれを食費に回せたら

もう少しましな食生活ができる気がする

メーカーもいいもの買わせようとあおらないで

その人にあったものが持てるよう

多様性を持たせたほうがいい気がする


政府が進めてるアベノミクスも

どうなってるかはよく分からないけど

給料が上がらないうちに物価だけ上がって

今のところ給料も上がってないから

生活苦しくなるだけ

これじゃ

子供産んで育てる勇気が持てない


高齢者にお金かけるのもいいけど

苦しんでる子供を何とかしないと

将来税金払ってくれる人が

いなくなっちゃう

日本はもう

総中流家庭なんかじゃない

政府は

そういうことわかってるのかな・・・


それに

わたしたちも

日本人は結構右にならえが好きっていうけど

あんまりお友達とかお隣さんと比べないで

自分の経済力と相談して

やっていける生活を選ぶようでないと

いつか破たんする

その時に政府や市町村が助けてくれるかは

わからない


だから

自分の身は自分で守れるよう

しっかり地に足をつけた生活をしたほうがいい

ひとはひと

自分は自分


行政も

個人も

これからの生活をどうしていくか

考える時期に来ていると思う

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

要介護者の避難

2016-04-25 21:15:33 | 日記
高齢者や障がい者、妊婦さんなど

ケアが必要な方が避難時利用できる

福祉避難所

熊本では

その施設が

うまく稼働していないようだ

原因の一つは

職員の不足

もともと老人の施設を運営しているところなどが

緊急時に受け入れ態勢をとっているようだが

そこの職員さんも被災者

だから

働ける人と働けない人がいる

そうなると

今受け入れている人たちだけで手いっぱいで

被災者を受け入れる余裕は全くないとのこと

でも

そんなことは容易に想像できる

被災時に

その地区でなんとかしようと思っても

できるわけない

結局

他の地域で

徐々に受け入れをしているようだ

介護が必要な方は

たとえば起き上がるとか

トイレに行くなど

行動一つ一つに

お手伝いが必要

一般の避難所では

同じ被災者の方には

頼めないだろう

だから

被災時は

他の市町村で受け入れてくれるよう

あらかじめ取り決めておく必要がある

たぶん

東日本大震災でも

同じことはあったと思うけど

経験が活かされてないのかどうか

こういった切実な問題こそ

早急に取り組むべきだと思う


介護が必要な方々は

人にお願いするのは申し訳ないと思って

水分摂取を控えたりする

それで結局

心筋梗塞とか脳梗塞とか

今話題になってるエコノミー症候群に罹り

命を落とす危険にさらされる

それでせっかく助かった命が

残念なことになってしまう


命を守るために

考えるべきこと

優先順位は

いくつかある

そこを間違うと

努力は無駄になると思う

こういうことこそ

行政の出番

各市町村で

そこのところを

きちんと詰めておけば

最悪の事態は

免れると思う

市町村は市町村の仕事を

市民は市民の仕事をすれば

それでいいのだと思う

肝心なことは

それほど難しくないのだから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しっぽ

2016-04-24 19:20:11 | 
垂れそうで垂れない

今日のおにいちゃん犬の

しっぽ

いつもどおり

自分の行きたい道を選んで

散歩してるのに

どうした、と思って顔を見ると

なんだか元気ないようにも見える

ご飯は食べてるし出すほうも順調だから

体調は悪くなさそう

でも

考えてみれば

私もそういうときある

なんだかしっくりこないとか

なんとなく気持ちが沈んだりとか

とくに春の季節は

そんなことあるね

「いいよ、無理しなくて」っていうと

わかったのかどうか

家のほうに歩き出す

おにいちゃん犬、とぼとぼ

私もその後ろをとぼとぼ

いつもおとうと犬に手がかかってばかりだけど

おにいちゃん犬も

ちゃんと見てるから

だいじょうぶ

家に帰ってからも

今日は元気なく

おやつの時間になっても

うとうとしてる

そんな日もあるね

今日は

がんばらなくていいよ

ゆっくり

おやすみ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無神経な取材陣

2016-04-23 11:08:35 | 日記
被災地で

目に余るような行動をする取材陣に

被災者が苦しめられているらしい

より多くの情報をとろうとして

立ち入り禁止区域に入ったり

嫌がる人たちにカメラを向けたり

先日は

中継中に被災者に怒鳴られたりして

これが氷山の一角なのは

間違いないだろう


だけど

取材陣は

完全に間違ってることに気付いてない

取材相手にいやな思いをさせて

いい情報が取れるわけない

避難所は

被災者のプライベートな空間だ

着の身着のままで

命を守るためだけに集まってる

そんなときにマイクを向けられて

気持ちよく話すことができるだろうか

私だったら絶対いやだ

カメラで撮られるのはもっといや

でも

被災者の皆さんは

そこで何が起こっていて何に困っているか

伝えたいという思いだけで

無理して頑張ってる

ただでさえ不安で押しつぶされそうなのに

食事も満足でなく眠れなくて

心も体も限界なのに

さらに自分を押し殺して

対応してくれている

そんなところにパッと現れて

聞きたいことだけ聞いて去っていく

そんな人たちに

いい情報なんて取れるわけない

ほんとにいい仕事したいと思ったら

そこにとどまって皆さんのお手伝いをして

一緒に涙して

自分で感じたことを伝えるべきだ


報道を見ている人も

そういう丁寧な仕事を

見たいに違いない

番組の中の

ほんの1分の中継を撮るためだけに

大挙して押し寄せ

みんなの気持ちを踏みつぶすような取材陣は

必要ない


自分や家族が被災者だったらどう思うか考えれば

どう行動すべきかは

自然と分かるはず

今回の取材で

被災者の方々に

もう二度と来てほしくないと思われるようなやり方は

すぐにでもやめるべきだ

いい仕事とは

ここからいい輪をどんどん広げていけるやり方

これからも何度も来て

復興の様子を伝えてほしいと思われるような

いい取材をする人たちが

増えることを願いたい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする