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kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

テニスといえば・・・

2016-06-29 20:24:20 | 日記
ここ数日テニス色に染まっている私

プレーはもちろんしないけど

見るだけでも十分楽しい

でも

若いころはちょっと手を出してみた

だって

そのころは”エースをねらえ”の全盛期

意味は分からなかったけど「サーティーラブ」とか

スコート着てみたいとか

やっぱりそんな時代があったわけで

学生時代の終わりに

ちょっと挑戦してみた

でも

テニス自体全く分からない私

勢いで入ったクラブは

軟式テニス部

最初は全然気づかなかったけど

あの柔らかいボールと

”ワンゼロ”っていう得点のコールで

ようやく気付いた

でももう遅い

まあ

硬式テニス部もなかったしね・・・

そんなこんなで始めたテニス

腕は全然大したことなく

ラリーもほとんど続かない

でも初めてのことがいっぱいで

けっこう楽しかった

夏はありがちな

高原での合宿

太陽に近い場所で

めったに出さない大根足丸出しで

数日間練習してたら

全身焼けて、っていうか焦げて  あの頃は焼けた肌がかっこよかったし

特に足が真っ赤っか

それで自宅へ戻った時は

やけどみたいになってすごく腫れて

痛いし重いしでもう大変

近くの病院に行ったら

先生に「これもともとの太さじゃないの?」とか言われる始末

すごくむっとして「腫れてるんです」って言ったら

利尿剤出された

ほんとは心臓とか腎臓とかの病気で使う薬

まだ若くて何も知らない私は

素直に飲んだ

そしたら

何ということでしょう

もう10分おきにトイレ駆け込み

毎食後で飲んだら

真夜中も大変な事態に

だるさも半端なく

足のむくみも引いてきたので

自己判断で止めた

でも

今でもその判断は正しいと思ってる

じゃなきゃ

きっと脱水になってた


そんなこんなの若気の至りテニス

まあ

大半は楽しかったからよし

でもね

あんまり後先考えないで飛び込むやり方

こんなに年取っても変わってない気がする

あのときもっと失敗から学んでいれば

こうはならなかったはず

しかたないけど・・・

なにしろ

わたしですから~
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守られてる命

2016-06-27 20:51:38 | 
うちのわんこたちが

小さいころからず~っと仲良しのわんこ

犬種も一緒だけど

気が合うらしく

ふたりともその子のことがだ~いすき

家も近く

しょっちゅう会えるし

以前は一緒に遠出したりして

いいお付き合いをしてる

その子とそのお母さんに

最近会わなくなった

ちょっと心配だけど

忙しいのかもしれないと思ってた

それが

今日会ったら

わんこが具合悪いとのこと

精密検査中だけど

大きな病気かもしれないそう

見た感じは元気でいつも通りだけど

食事もあまりとれないらしい

今はこのあたりでは一番大きな動物病院に通院して

検査やら治療をしているとのこと

もうお互い高齢犬

強い治療は難しいけど

何とか回復してほしい

おとうと犬との帰り道

いろんなこと思い出した

それで

家に帰ると

うちのわんこたちの病院の領収書をとりだす

わんこたちに何かあると必ず病院に行くので

日記をつけなくても

領収書を見れば

いつ何があってどんな薬出してもらったか

どんな手術をしたかが

一目瞭然

もう相当の年月がたっているから

領収書もハードカバー1冊分くらいの厚さになってる  お小遣いが貯まらないわけだ

それをぱらぱらめくると

パルボウイルスで入院したこととか

取っ組み合いのお遊びして爪が目に入り

傷を作って夜遅くに受診したこととか

いろんなことが思い出される

いつだって

守られてきた命

みんなで泣いたり笑ったり怒ったり怒ったり怒ったりしながら

いろんな昼と夜を過ごしてきた

考えてみると

よくこの年までそれなりにやってきたな、と

感慨深い

でも

せっかくここまで来た命

この先もゆっくりでいいから

穏やかに長く過ごしてほしいな

あっ、病気はしょうがないけど

あんまり痛い苦しいはありませんように

これからも

一緒にやっていこう

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ちょっと怪しい・・・

2016-06-26 16:30:55 | 介護
今日は定例の

実家訪問日

あらかじめお買い物したり

ちょっとした料理を作ったり

お土産のお花の苗なんかを準備して

わんことともに向かう

梅雨の晴れ間で外は気持ちいいけど

車の中は蒸しぶろ状態

急いで車を走らせ

車庫に入れる

で、母の部屋に入ると・・・

あれっ?このくそ暑いのに

毛布がまだ出てる

老人は気温の変化に疎く

猛暑の中

窓とカーテンを閉め切り

布団にくるまって熱中症寸前の人を

何人も見てきた私

ちょっと嫌な予感

で、母に尋ねる

「ねえねえ、この毛布何に使ってるの?」

母「うん、時々寒い時があってね・・・」

え~うそ、もう寒い時間なんてないでしょう

それに、母はもともと寒さに強く

冬だって窓開けたりする人

これはもしや・・・

わたしが相当疑いの目で見ていたようで

母もヤバいと思ったのだろう

「うん、もう片付けるね」

ぜひそうしてもらいたい

このところの天気で足の具合は良くないようだが

自分のことはできる限り自分でやってもらっている

来週まだ毛布があった時は

問答無用で洗濯して片付けるつもり

そのあと掃除してたら

母がちょこまかと廊下を歩いてる

なんだか怪しいふらつきで

時々よろけてる

すると

あんなに自分勝手なおにいちゃん犬が

母を心配したのか

母のすぐ後ろを

母のペースに合わせてついて行ってる

・・・気持ちはありがたいけど

もし母が倒れておにいちゃん犬が下敷きになったら

それこそ悲劇

中途半端な介護は

止めていただきたい

もう目が離せず

掃除も進まない

母におにいちゃん犬のことを話し

部屋で遊んでてもらう  

それにしても

お爺さんなおにいちゃん犬にも心配される母って

どんだけ怪しいの

自分の親だけは大丈夫みたいに思ってたけど

老人あるあるのあれこれ

今年はちょっと注意してみよう・・・

悲劇が起こる前に
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どっちも・・・

2016-06-26 09:25:42 | 
ずいぶん蒸し暑くなり

わんこたちも暑そう

おにいちゃん犬は

お散歩のスタートからはぁはぁしてるし

おとうと犬も

床で寝そべることが多くなった

・・・ってことで

またまた”バーバーわたし”オープン

もうかれこれ5~6回はやってるから

手際はまあまあ

でも

技術は全く身につかないのが

うちの売り・・・?

でもカットしないと

もともと天然パーマのおにいちゃん犬は

頭が魔法使いサリーちゃんのパパ状態

えっ?!知らない・・・?

年を感じるわ~

要は

頭の両側の毛がくるっとなって

角みたいになってるわけ

これって結構笑える・・・って

笑いとるにはいいんだけど

さすがにお散歩のとき恥ずかしい

なので

今回はサリーちゃんのパパ脱出作戦決行

前回は長めだったけど

もう暑いから

今回は短めにカット

さんざん逃げ回るおにいちゃん犬を捕まえて引き戻してはカット

ちょっと時間かかったけど

まあまあの出来上がり

シャンプーして

いっちょあがり~と思ったら

お尻あたりのカット忘れてた

あわててやり直して

完成

おとうと犬は

いつもながらおとなしい

だからバリカンですいすいとカット

最後に全身の微調整をして

よしっ・・・ん?

よく見たら

おとうと犬の頭がサリーちゃんのパパ状態

前回カットした時

どうやら耳に流れるべき毛の一部を

バリカンでカットしちゃったらしい・・・

じゃあ今回もカットを、って思ったけど

秋にトリマーさんとこ連れてったら

困るだろうな・・・

なのでしかたなく

そこはそのまま

それで秋までにちゃんと伸びてくれるよう

祈るのみ

今まで長めでぼさぼさしてたから

気付かなかった~

もう、サリーちゃんのパパったら

うちが好きみたい

・・・じゃなくて

私のせいでした

きっとしばらくの間は

くすくす笑われるのがなんでか

わからないおとうと犬

彼には私が笑われてると

思わせておこう

それにしても

あいかわらずダメトリマーぶりを発揮してる

わたし

やっぱり

このお仕事は

私向きじゃない

子育て真っ最中のトリマーさん

待ってるよ・・・

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雨犬なの?

2016-06-25 16:00:46 | 
今月に入り

お散歩のときやたらと雨に見舞われている

わたしたち

ちゃんと天気予報チェックして

さらに窓開けてお空見てるのに

わんこたちがご飯食べて

さあお散歩ってときに

ぽつっ・・・ぽつっ・・・

まずはおにいちゃん犬のお散歩

でも彼のお散歩中は

小降りでひどくはならない

それでもその後のこと考えて

急いでお散歩をすませる

でも

おとうと犬のお散歩になると

もう

ドアを開けた瞬間から

ザーザー

・・・ただでさえのろのろ歩きなのに

もう普通のお散歩は無理



近くのおトイレ専用ポイントまで傘さして抱っこ

だけど

何も運動してないから

ちゃんとした量が出ない

なので

大好きなおトイレポイントまで

抱っこで移動

この蒸し暑い時期

毛皮着た鉄アレイを抱っこして移動って

何のトレーニングかっつうの  むしろ罰ゲーム

もう私は汗だくになって

到着

して

無事トイレを済ませると

再び抱っこでお帰り

もうね

どこからってくらいの汗(むしろ雨にぬれたほうがマシ・・・)

到着と同時に

お風呂に入らずにはいられない


なんでこんなことになったのか

だってわたしは

若いころからお天気女

旅行に行ったって

レストランで食事してる間だけどしゃぶりとかで

大概の場合は晴れ

・・・まあ年々パワーが落ちてるのは否めないけど

ってことは

やっぱり雨を呼んでるのは

うちのおっさんとおじいさん

あの~

雨も確かに必要だけど

自分たちぬらすことないんじゃない?

もうちょっと時間ずらすとか

やりようがね・・・

雨の被害にあわれている方々を思うと

こんなことで文句言えないけど

暑くもなく寒くもなくちょうど晴れていて気持ちのいい時間のお散歩がしたいわ

(のぞみすぎ)
コメント (2)
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