kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

高齢犬あるある14

2018-05-31 17:50:20 | 
わんこも年をとってくると

反射神経も鈍るし

とにかくぐっすり眠ってしまうことが多くて

危険の察知が困難になる



うちのおにいちゃん犬

ソファで寝てるときに

最初はベストな位置で寝始めるんだけど

そのうち何度も寝返りして

ソファの縁ギリギリになっても気づかない

なので

当然次の寝返りを打った時に

見事に床に落下  一応カーペットは敷いてるけど、落下防止用じゃないから・・・

わたしもそばにいれば予め気づくけど

そうじゃないと

あるとき突然「どたっ」って音がして

慌てて飛んでくと

半分寝ぼけてるおにいちゃん犬が

何でここにいるかわからない、といった様子で

ソファの下でボケーっとしてる

こっちは骨折でもしたんじゃないかってヒヤヒヤしながら

とりあえず全身を触りまくるけど

まあ今のところ大丈夫みたいだし

打ち身とかにもなってないらしく

変な歩き方とか足を引きずるとか食欲が落ちてる、ってことはなく

今に至る



一度だけその落ちる瞬間を見たことがあるけど

まったく寝た状態のまま

身構えることも何もなく

きれいに落ちていった

だから

落ちるまで全く気付かないってわかって

むしろ感心  ある意味すごいですよね・・・

けど

今はなんともないからいいけど

もし骨折でもしたら一生歩けなくなるかもしれないんだから

どうか気をつけてほしい・・・

っていうのは多分もう無理だから

わたしが気をつけるしかないか!ってそっとため息ついた

飼い主なのでした~

おふたりともソファでは定位置があるから

おにいちゃん犬が落ちるの見越して下にクッションでも置く



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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こまめに涙活

2018-05-30 15:28:48 | 日記
って言うかこれは

自分から積極的に何かを探したり読んだり、っていうより

そういう情報がSNSにどんどん入ってくるから


わたしがパソコンを使いこなせないレベルだからかもしれないけど

今は「こんな情報が欲しいな」って思ったら

気になるサイトに「いいね」しておくと

SNSにどんどん情報が集まってくる

これってすごいことですよね

おかげで何の苦労もせずに

心にジーンとくるようなお話とか

名言とか

それからおいしい系のとか

いろんな情報が毎日たくさん私のもとにやってくるから

ただ気に入ったのを読むだけでよし、って話

なので

日々すてきなお話に出会って

つい涙

内容は結婚する娘さんを思う父親の事だったり

病気の母を持つ貧乏な子供に食べ物と薬をあげたら将来すごいお返しが待ってた話だったり

子供がご飯を食べずお菓子ばかり食べてたのを見たお父さんの諭し方とか

それぞれ国も話のスケールも全然違うけど

どれも本当に心が洗われるようで

素晴らしいし

自分も少しでもこういう人たちに近づけたらな、って

思わされる

しかも

毎日いくつもそんな話を見てるのに

次の話にまた感動する  泣きすぎて脱水、ってあるのかしら?

・・・

ちょっとわたしの脳に問題があるのかもしれないけど

まあいいことだから大目に見てもらって


あ、一つ注意することがあって

涙が相当出る場合は

お化粧してる間はやめたほうがいいです

直すの大変だから・・・  特に周りに誰かいる場合はお気を付けください・・・

なので

本気で涙活したいときは

お化粧落としてからのほうがいい


ってわけで

毎日飽きることなく涙活中の

わたしなのでした~

みなさんもいかがですか?

寝る前の3分涙活で

気持ちよく眠れるかも・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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お好みに合わせて

2018-05-29 20:07:55 | 
それが年齢のせいなのか

性格なのか

まったくわからないけど

おとうと犬は

時々食の嗜好が変わる

若い頃から1年前まではずっと猫まんまで問題なかったのに  フードもお肉やお野菜、水分も全部混ぜたあれね・・・

その後は水分が入ると食べなくなり

仕方なく水分をおやつに回して対応したら

最近では中身がそれぞれ別になってないと食べなくなり

まあ容器に仕切りはつけられないけど

フード、お肉、お野菜はそれぞれ混ぜ合わせないで入れてる

そうすると

何度も何度も匂いを確かめて

わたしがさんざん応援団をしていると

ようやくちょっと味見し

そのうち食べ始める

これって・・・

やっぱり「手をかけてもらいたい症候群」

たぶんしつけの王道を行くなら

こっちの作ったものを食べないなら1食抜く、っていうのが正しいのかもしれないけど

そこそこ高齢になってくると

1食抜いた後のリスクのほうが心配

おとうと犬はやせやすいから

そのまま食べなくなっちゃうのも困るし

便秘になるのも困る

わんこって水分少ないとすぐうん〇が固くなるからわかりやすいですよね

それから脳梗塞に心筋梗塞、膀胱炎とかも・・・  って、心配しすぎ?!

なので

大甘かもしれないけど

今日もせっせと

お好みに合わせてごはんをお出しする

飼い主なのでした~

おにいちゃん犬なんていまだに猫まんまを喜んで食べるのにねぇ・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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高齢犬あるある13

2018-05-28 18:28:25 | 
老化で足腰が弱ってくると

ちょっとした高さのところに上ったり下りたりが

難しくなってくる

うちのおにいちゃん犬は

ソファはすぐ下にクッションとか座布団があるので

何とか乗り降りできるけど  でも乗るときは失敗も多くて、こっちが冷や汗です・・・

ベッドはもうどっちもできない

それから

家の中の唯一の段差がある脱衣所(お風呂)は

高さが17~18cmくらいで

何とか乗ることはできるけど

降りられない

もしかして暗いからダメなのかな?って思って明るくしてみたけど

一応挑戦しようとはするものの  何度も下をのぞいては後ずさりするのは結構かわいかった

だめだった

だから

先日「夏の風物詩」で書いたように

この時期はわたしがお風呂に入るごとにおにいちゃん犬がやってくるけど

騒ぐだけ騒いで

いざ私がお風呂から出て部屋に行こうとすると

降りられないおにいちゃん犬をまず降ろさないとならないわけで

・・・ビミョーに仕事が増える

まあ、下手に飛び降りて骨折とかされても困るし

だからと言ってそのためだけにクッション置くのはむしろ邪魔だから

仕方ないんですけどね・・・

そんなわけで

地味に

じみーに

わんこたちのお手伝いが増えてきてる

今年なのでした~

まあどんなことでも意欲があるって大切ですから

できる限りのお手伝いをしていこうと思っています・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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高齢犬あるある12

2018-05-27 19:29:57 | 
人でもそうだけど

わんこも年をとってくると

視力が低下する

原因はいろいろだけど

うちのおにいちゃん犬はたぶん白内障

今までかなりきれいな目をしてたけど

さすがに十代後半に差し掛かってくると

そんなこともあるよね



実際どんな問題が起こるかっていうと

夜のトイレの時

ひとりで外に出られない

今までは窓さえ開ければ外に出られたし

懐中電灯を置いて何となく全体を照らしておけば

ひとりでトイレができた

でも今年に入り

まず窓の外に出られないし

外に出ても砂利への段差が怖いらしく降りられない

さらに砂利に降りてからも自由にフンフンできないらしく

結果

おにいちゃん犬が催すと

まず懐中電灯をもって駆けつけて窓を開け

足元を照らしながら外に出ていただく

その後もずっと足元を照らし

段差を降り砂利をフンフンする間も

トイレをなさっている間もずっと

足元を照らす



もちろん終わってからも部屋に入るまでずっと足元を照らす

これね

ここぞという場所が決まらないと

けっこう時間かかります・・・

まあおとうと犬は目が見えないから

今までもずっとトイレの間はつきっきりなので

慣れてるっちゃあ慣れてるわたし

でもね

おふたりとも夜の間中付き添うと

時間は今までの2倍、ですからね  当たり前だけど・・・

まあ、頻尿って程じゃないから

それほど苦痛でもないけれど

わんこのお世話はじわじわ増えて

お付きの者の度合いもどんどん増している

飼い主なのでした~

うちの順列は 1.おとうと犬 2.おにいちゃん犬 3.わたし ですから~



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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