牛すじカレー❀

コストコで買ってた牛すじが・・・冷凍庫の底に残ってイタ。
今日のように寒い日は　助かる食材・・・カレーにしよう。






高圧力鍋で　１０分・・・
フライパンで　焼きつける






赤ワイン　　ウスターソース　ケチャップ　醤油　ローリエ　黒こしょう　・・・


３時間コトコト・・・


ジャワカレー　こくまろ　ＳＢプレミアム・・・３種２～３かけづつ。
数分煮込んで・・・一旦冷ます。













明日のカレーは　美味しいぞよ。

温デザート❀

マーサの　レモンプディングケーキ・・・
”残りの人生で　デザート１つ、なら・・・レモン風味のがイイ”と　番組内で云ってた。

❀大き目ラム缶（ココット容器)６ケ分・・・バターを塗ってオク

<卵黄　　３個分
砂糖　　５４ｇ（マーサより　かなり少ない）・・・レシピは５分の４Ｃ　　　　≪３０ｇ≫
レモンの皮　　小さじ１
レモン汁　　　８０ｍｌ（今日は　３個分のレモンで　５０ｍｌ）・・・レモンがもうナイ>

<冷ましたとかしバター　　　大さじ２>

<牛乳　　３００ｍｌ>

<粉　　４４ｇ
ＢＰ　小さじ半分
塩　　小さじ４分の１>

<卵白　　３個分
砂糖　　４０ｇ（レシピは５４ｇ）　　　≪１８ｇ≫　>

各ブースごとにボールに混ぜ合わせて　順番にへらで混ぜ合わせ・・・メレンゲもさっくり混ぜて容器に流す。
熱湯をはって　下にミニタオルを敷いて　１６０度　３０分

残り４分で・・・バッドを　前後入れ替えて・・・焼き色の調整をした。
前の　オーブンではそれが　必須だったが　デロンギは必要ナイ様子。
最初は　奥から順に色づいてきていたが・・・時間イッパイできれいに前後の差ナク焼けた、と思う。
前の　オーブンより　温度は高めだが　今までのところ　この買い替えは成功！だった。

一回シフォンケーキ焼いてみなきゃなぁ・・・
あの高さが　入るのか。
ハーフサイズの紙容器は　大丈夫だけれど・・・シフオンらしいあのサイズ、厳しいかも。

次回・・・♡
砂糖・・・かなり減らして今回作ってみたが・・・次回は　≪≫内の砂糖の量で、更に減らして
作ることにスル。












ココで　一度漉した・・・そのままでもいいのかも。


粉類は　ホイッパーで混ぜる程度で　ふるわなくてイイらしい。
だまにならないよう　よくマゼル・・・ネラナイ。

ﾏｰｻの粉・・・ってのは　強力粉と　薄力粉が半々という決まり事。
大きなボトルに　半々{目分量）混ぜて作ってイル。
どう違うかよくは・・・ワカラン。
デモ　バランスよく消費するから　ずっとこうしてる。








































暫くすると・・・萎んだ。
シカタナイ・・・。

かなり・・・甘いデザート
でっかいけど　ふわふわデザート
も、少し　甘くない方が　イイデザート

アメリカのお菓子って　これほど甘いのか・・・
換算表・・・見間違ってナイよね

❀本日２個目の感想・・・！
お茶碗に蒸してイタ味見用を　室温で・・・
ふわふわは　少しおちついて、甘みもそう強くナイ。
コレ　ありかも。

家人には　どっちでだそうか・・・

❀❀次の日午後・・・
冷蔵庫で冷たくなっているケド・・・・
食べると・・・チーズケーキだったっけ？ってな具合。
モロゾフの　基本のチーズケーキの味がした。
モチ　粉糖はふってナイ♡

コッチが　ありかも。



ＰＳ
レモンは　国産のレモンを・・・・！
今年　糸島のレモンが沢山出回って・・・嬉しかった。
ちょっと　不細工だけど・・・檸檬。

アントン・リブ・・・❀

４０年以上前・・・
高島夫妻のＴＶ番組で　アントニオ猪木氏が出演していた時の　ﾚｼﾋﾟが我が家では子育て時代定番の
スペアリブだった。

数年前まで・・・帰省する度に　息子たちに作っていたもんだったが　最近作らなくなって…実は調味料があやふやに・・・。

アントニオ氏の　それは・・・すりおろした玉ねぎに漬けこんで・・・味つけもその時点でして・・・耐熱容器で　電子ﾚﾝｼﾞで８割程度火を入れておいて・・・夕食時グリルか、油で揚げる、・・・といった作り方だった。
この手順が　段取りがうまく出来て・・・お客料理にも作ったもんだ。

今日は　その頃のを食べてた筈の家人がイマイチ記憶が　同様に　アイマイで・・・
デモまぁ　きっと　こんな感じダッタよねって・・・イイ加減なキッチン。

つまり・・・
玉ねぎのすりおろしに　林檎のすりおろしをいれたり・・・醤油を加えたり・・・オレンジジュースで香りをだしたり・・・イロイロにアレンジしてる間に　元レシピが判らなくなってしまった。
数時間漬けて・・・電子ﾚﾝｼﾞでチンして・・・グリルで焼く。
骨付き肉の量が少なくて・・・といった時には　油で揚げて　ボリュームだす・・・。

まぁ　高校生前後の男の子二人は　これを取り合ってイタ・・・。
母的には　なつかしい料理。








すり込む


まぶしつける


ラップして　数時間








ﾚﾝｼﾞで　６分
１．５ｷﾛとかだと・・・・途中返して・・・20分とか。




こんがり・・・数分







ﾚﾝｼﾞまでやって・・・外でバーベキューってときにも便利デス。
甘いスペアリブが嫌な方にも・・・。

正月お鏡の かき餅・・・❀

お鏡餅を　ヒビのままに干して・・・小さく砕いて・・・この状態。


それを　太白ごま油で　二度揚げスル。
きゅきゅきゅ～っと　音がして・・・膨らむ。
ぱらり　塩をふる。



一度目・・・


十度上げて　１８０度で　二度目・・・さっと。


塩ぱらっと・・・

姑は　冬　このかき餅をよく作ってイタ。
二度揚げのことや・・・揚げないでトースターでホリっとさせる方法とか・・・よくキッチンで習ったもんだ。
餅やさんに　大量に作らせて　うす切にして　かき餅部屋に干していた、こともあったらしい。
かき餅を　切るカッターも４０年前までは　あった。
亡くなる少し前　、”カッターでね”・・・・と　話しながら　床に膝をついて包丁でうすく切っている姑の指には　マメがあった。

なので・・・夫はこのかき餅なるものが　いっちゃん好き、・・・ナノダ。

私の子供時代も　旧正月には餅やさんから　なまこ状態の　砂糖　ゴマ　青のりの三味が届いたもんだった。祖母が　薄く切ってくれて・・・火鉢でサッと焼いて　ほわほわのかき餅を食べたもんだ。
一家五人で　すぐなくなってイタ。
病気がちだった私・・・水薬のとき甘辛おかきを祖母が作ってくれてた。





砂糖　水・・・最後に醤油をちょっと。


自分で作るのはお初で、ちょっと味が違う・・・揚げてるから　映画館のポップコーンみたいなキャラメル味。
ざっと　６３年ぶり（笑）なのにぃ～～～味って覚えてイルものだ。

でも　主人の実家のかき餅は　・・・大変。
時間もかかって　手もかかって・・・一年分干して　食べてイタ様子。

コノ家に　２年前退職して越してきたとき　もちツキ器は手放した。
そのことを最近　後悔している。

また　青のりや　えび味で作ってあげたい・・・。

林檎のﾊﾟｳﾝﾄﾞｹｰｷ❀

もとは　バナナ入りのパウンドケーキのﾚｼﾋﾟ・・・・
年末に　”理由ありリンゴ”をイッパイ買い込んでいた、が・・・年末美味しいものがあったので
売れ残ってしまい・・・ﾚﾝｼﾞで　砂糖とレモン汁で　チ～ンと煮ていた。
いつものことながら　適当な味付けにナッテ・・・ヨーグルトに添えたりしても少し甘かった。

それで・・・今回バナナのように　ﾊﾟｳﾝﾄﾞに。




トッピングにクルミを・・・フライパンでちょっと炒って。


りんごの甘煮はペーパーにとって水分を取ってオク。
フォークで荒く潰して　粉となじみやすくする。

（分量）
無塩ﾊﾞﾀｰ　　１００ｇ
砂糖　　　　７０ｇ（今日は　三温糖　６０ｇ）
全卵Ｍ　　２個（ときほぐしておく）
小麦粉　　　　１００ｇ（ふるっておく）
バナナ　　２本（荒くつぶしておく）

１７０度　　５０分

❀まず・・・室温においてイタ無塩バターを　ヘラで摺り混ぜ・・・・ダガ・・・
寒い季節バターが手ごわい。
時短に・・・レンジの半解凍　１１０Ｗで　数分チン。
何度か　やると上手に出来るようにナル。
湯せんもイイけれど・・・目が離せナイ。
効果がある反面・・・溶けるとやっかい。




数回にわけて　砂糖。


全卵も　数回に分けて・・。


ふるった粉類を　入れさっくり・・・混ぜる。


粉っぽさが　消えるまで。




トントン、テーブルに打ち付けて・・・空気を抜く。




最後の１０分は　アルミホイルでカバーして火加減を　調整。






すっぽりはずれる。

ダイソーの型って・・・すごい。



















焼いた次の日が　断然美味しい。

黒豆のより・・・　ちと重い。
バターが　２０ｇ多いから・・・かな。
牛乳いっぱいのコーヒーと　ランチにナル。

シャギーのマフラー❀

you tubeの手作り倉庫先生の　ファーマフラーを手持ちのシャギーウールでツーフェイスで。
年末から　この生地で何枚作ったか・・・
お嫁ちゃん二人にも・・・。

デモ　今日のマフラーは出かけるとき最後にクルっと巻けるので　一番よく使う。
髪も　眼鏡も気にしなくてイイから・・・。

用尺は・・・
１７ｃｍ幅×　８０ｃｍ　　　　２枚
レディスサイズ

中表に合わせて・・・短辺の端から　１３ｃｍの位置の中央に７ｃｍ×１．５ｃｍの四角の穴をペンイシルで印して・・・（ファスナーポケットと同じ縫い方）・・・２ミリのミシンを二重にかける。
リッパー、または鋏でカットして　表に返す・・・・・

ココからは・・・手作り倉庫先生の動画を見る方が・・・かんたん。


コッチが・・・表のシャギー


コッチが　裏地のクロスステッチ風




裏地に　縫い位置をマークして・・・縫い始める。







































ネック周りが　シャギーで　裏地を表に出す方が　温かい♡


巾も　長さももう少し大きいほうが・・・と思ったりしたが・・・
このサイズだと・・・リボンのような表情で首まわりがカワイイ。
スカーフのような薄い生地にもこの作り方で　イイ。。。。と　先生。

シルクのような生地もこのままのほうが　　きっと　イイ。

マシュマロドロップクッキー❀

去年　始めにオーブンを買い替えていた。
一台で　レンジと　グリルと　オーブンの機能があるでっかいタイプだったのを　オーブンの機能だけのデロンギに　・・。
それに伴い、ﾚﾝｼﾞだけの小さな電子ﾚﾝｼﾞも　購入。
オーブントースターとで・・・　キッチンは３台の　白物で　イッパイイッパイ。

前のすみかの　”織りといろいろ・・・♪”にも　登場していたマシュマロドロップクッキーを　
２単位で　作り直し。
鉄板いっぱいに　広げて大きく焼いた。

元は　デロンギのＨＰの　ﾚｼﾋﾟ。

（２単位）
無塩バター　　　８０ｇ
砂糖　　　　　　６０ｇ
薄力粉　　　　　６０ｇ
ＢＰ　　　　小さじ半分
コーンフレーク　　　８０ｇ（今日は　玄米のコーンフレーク）
マシュマロ　　　４０ｇ

バターを摺り混ぜ・・・砂糖も摺り混ぜ・・・粉類をふるっていれ・・・コーンフレークを手で
砕きながら加え　鉄板に伸ばし　マシュマロを散らす。（オーブンシートを敷く）



使ったへら類・・・
鉄板に伸ばすとき・・・手が一番。




丸いマシュマロが　ピコピコ　ぽこぽこ上下して・・・もぐらたたきゲームの様。







２００度で　５分と・・・数分。
ちょっと　焦げてイルとこが　美味しい。

冷まして・・・手で割る。






ストックできる。

塩昆布❀

お正月の出し昆布は　その都度ジッパー付のビニール袋に溜めておいた。

小さく切って・・・鍋に入れ　醤油をドバドバ・・・米酢もドバドバ・・・ほぼ同量。
たかの爪の　カットしたものを加え　ミリンも　ドバ。（笑）

コトコト　落し蓋をして煮込む。

汁気が　なくなるくらいまでになると・・・つやがでる。

この煮る方法は　以前夫婦で通っていた小料理屋のご亭主に　習った。
市販の　きゃらぶきも　こうやって煮なおすと美味しくなって　日持ちも良くなる。







ここまで・・。






ひびにそって・・かけらにして　オーブントースターで　焦げ目つくほどしっかり焼く。

残りは　おかきに・・・冬の愉しみ。



成人の日、が・・・８日で・・・・
じゃ、鏡開きは？と　カレンダーをみると　ちゃんと１１日。

よかったぁ。

正月のこと2018❀

母と正月を過ごせたのは・・・１5まで。
高二の暮れ、母は癌で入院し、祖母と二人で　おせちの準備をしたが・・・　その年、夏までに祖母と　母が、相次いで・・・逝った。

昨年　５０回忌だった。

母の遺品に　黒豆のレシピが何枚も残されてイテ・・・それから　私も黒豆命、の正月。
結婚以来　42年・・・母が残した土井勝さんのレシピで作っていたけれど・・・10年前ころ高圧力鍋を知ってからは・・・暮れの27日から準備していたのが　30日からで良くなった。







歳開け3日ころから　煮かえすたびに　ググッと美味しくナル。
とろり・・・どろり。
シロップは　咳に　いいのよ・・・。






元旦の朝は　二人でお膳。
ニューイヤー駅伝を　初めてミタ。
次の日は　箱根で・・・駅伝正月。






❀雑煮
博多雑煮、と思ってイル。

一年に一度の　羅臼昆布を耐熱容器に敷いて・・・熱湯を注ぎ　レンジでゆっくりやわらかにする。
（昆布は　おだしをとったあとの　昆布）　


前の晩に　こうして用意。
焼きあごも　加える。


年末前居で入手しにくかった勝男菜は　茹でて冷凍しておくようになった。
生麩も　冷凍


昔は　歳の数、おもちを頂いたものだけれど・・・
小さなおもちを・・・２こ。

❀数の子

一晩塩抜きして　水気をとり　容器に入れ　キッチンペーパーでかつお節をくるんで上にのせ、だしを　はる。
そのまま　冷蔵庫へ・・。



ヤッパリ　数の子でお正月らしい。

❀牛タンの塩むし
平野レミさんのレシピ

かにみそは　手巻きすしを元旦にしていて・・・ひょっこりみつけた出会いモノ。
レモン醤油と　ともに。
上質の缶づめが　イイ。






クレソンが　一番だけど。



元旦の夜は　我が家で・・・二日目は　市内のホテルに泊まって・・息子家族と食事するのが　近年の恒例になっていて・・・三が日は　あっと言う間に　過ぎてゆく。

今年は　ヒルトン・・・スーパームーンだった。

黒豆抹茶のﾊﾟｳﾝﾄﾞｹｰｷ❀

発酵茶のデザートと同じよみうりの小冊子から・・・
１７ページの”今日のおやつ”

パウンド型　６×８×２１ｃｍ　１台分
（５人分　　一人分だと３２４Kcal)・・・！

無塩バター　　８０ｇ・・・室温においておく
砂糖　７０ｇ（今回は三温糖　６０ｇ）

全卵　２個

薄力粉　　　９０ｇ・・・・・・・・・・ふるう
ベーキングパウダー　小さじ半分・・・・ふるう
抹茶　１０ｇ・・・・・・・・・・・・・ふるう


黒豆煮　　１００ｇ・・・キッチンペーパーにとって水分をとっておく。

バターを摺り混ぜ、砂糖も摺り混ぜ・・・湯せんで温め混ぜた卵液を　少しづつ加え・・ふるった粉類を　さっくり混ぜ黒豆を加え　型に流し入れる。
取りよけておいた黒豆を　上に乗せ・・・真ん中に切れ目をナイフで入れ・・・１８０度　３７分。
（竹串で・・・チェック）

焼きあがったら　型からだして冷ます。
（今回　初めてダイソーのパウンド型を使用。型シートが不要ダッタ。もちろんバターをぬって粉をはたく、なども　不要）

するりと　型から出せた！









空気抜き・・・トントン、たたきつけて。













冷やすとき　ラップを上にフワリとのせて・・・乾かないようにした。









数あるパウンドケーキのレシピの中でも・・・一番カナぁ。
抹茶の色味が　最高。
しっとり　優しい・・・

正月の大事な黒豆・・・
毎年この時期　パウンドケーキでも、って・・・イイかも。