石油ビジネスの原点を見直しましょう。

ようやく夏が到来といった感じですね。
軽井沢でもアウトレット周辺は２９度だそうです。

会社は森の中なので２６度です。
しかも、建物の中に入ればクーラーが無くてもそれ以下なので助かります。

コロナ騒ぎで滞っていた案件も
ようやく動き出しまして営業も忙しくなりましたが
これからどうなることやら・・

それでも、
石油業界は他の業種と比較すれば、良い方なのかもしれませんね。
こんな時期でも、
いまだに、仕切り単価の情報ばかり固執しているＳＳ経営者もいるわけで、
もう少し、時代の流れと業態の変化を想定した経営を考えるべきだと思っています。

これからは、ＷＥＢの活用や実質的な利益確保に重点を置くべきですね。
車検がだめなら洗車とか、単一の油外アイテムにこだわっていては前に進めませんよ。
本来のエネルギービジネスの原点に返る必要があります。

ほらほら、足元に儲かる商材とビジネスモデルがたくさん転がっています。
問題は、「売り方」の工夫、すなわち「業態改革」です。