ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
連載中!

プレゼンテーションソフト制作中

2007年04月02日 16時54分02秒 | Weblog
5月に全国石油連盟の展示会が滋賀県で開催されますが、「雪ん子」と「軽油税システム」が出展される予定です。イベントに向けてと最近では「D‐TAX」と「ペトロマスター」の個別的なプレゼンテーションも多いため久し振りにパワーポイントを使って新たなプレゼンテーションコンテンツを制作中。

ところで、オフィスを最新版にリビジョンアップしたら、使いにくい事・・
ワードもパワーポイントもエクセルまるで、別のソフトみたいですね、

私はパソコンキャリアが古くて、表計算ソフトは「スーパーカルク」、「マルチプラン」、そして「エクセル」と使ってきましたが、バージョンアップしたりするとその都度、スタッフにいわせると年齢的には驚異的な順応力で対応してきました。実は、徹夜で覚えました。あたりまえです。それが職業なのですから、それでもワードやエクセルは意外と奥が深くて今でもT嬢に教わりながら使っています。

今回もスタッフには、その歳でマイクロソフトオフィスのほとんどのソフトウェアを使い分けるのだからたいしたものだと煽てられながら、何とか頑張っています。

実はよく考えると問題は操作ではなくて、プレゼンテーションの「内容」を考えながら同時に操作を勉強しているから大変なのです。

最近では、パソコン教室などで操作を覚えるといかにも使いこなしているように錯覚する人が増えていますが操作とソフトウェアを使用した実務のコンテンツ制作は全く別物です。

説明の構成やキャッチコピーなどを考えると、その事がよく理解できるはずです。説明の流れ、重要ポイント、クライアントの知りたい事や要望を満たせるようなプレゼンテーションを制作するにはそれ相当のキャリアが必要です。

過去十年以上、一人で部屋に籠っていろいろな提案資料を作成してきました。
最初の頃制作したものを現在見ると非常に陳腐なもので自分で冷や汗をかいてしまいますが、最近では何とか見られるようになりました。

提案資料作成には苦労をした人間だけに分かるポイントがいくつもあります。

お客様から「判り易い」と評価された時には疲れも吹っ飛びますが、それでも大変な作業で疲れます。


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