奇跡のゴルファー

梅雨の合間の晴れ間をぬって連続ゴルフ。
さすがに、３日目くらいから疲れてヘトヘトでしたが、

世界ランク３３位の義足のプロゴルファーとプレーしてきました。
彼は４５０ヤードのパー４のセカンドをなんと９番アイアンでフルショット。
なんと彼はピンそば５０センチにつけてバーディーを取ったので度肝を抜かれました。
いつも私はそのホールのセカンドをスプーンで打ちますが、届かない。

軽井沢プレジデントカントリー、最終ホール１８番。
同伴していた友人がたまたま動画を撮っていたのです。

次回のオリンピック、パラリンピックではゴルフも行われるらしい。
彼は、読売ゴルフクラブ所属の吉田君。
頑張ってもらいたいものです。

五体満足の我々のゴルフなんてものは、所詮ゴルフみたいなものなのです。
彼のゴルフを見ていると、奇跡の連続です。
松山英樹もすごいけど、世の中にはとんでもない人がいるものです。

もうすぐ、家の近くの軽井沢７２ゴルフ、北コースで女子トーナメントが開催されるので
小祝さくら選手と辻村コーチが私の家に滞在予定。

身の周りには、とんでもないプレーヤーが多数いる訳ですから、
もう少し何とかならないものかと思ってはおりますが・・
一昨日は、８６歳のグランドシニアとのプレーがエイジシュート。

まだまだ、７３歳、尻の青い修行中のゴルフファーなのです。