宇都宮ナイツの1軒目は、「吉田ホルモン」というお店。
一品ALL500円で、宇都宮ホルモン界を震撼させた!
的な・・・ふれこみでしたので、期待は高まっておりました。
駅から市役所側のコリアン街のような細い小路だったので、
煙が目にしみるようなホルモン屋さんを想像していた僕等は、
お店の外観を見て驚いた。
シックでお洒落な外観、ビートルズ・ナンバーが流れる店内は、
ショット・バーのようなカウンターがあり、ライトアップされた多様な
焼酎の瓶が飾られていた。
黒いむき出しの無煙の煙突が無ければ、イタリアンか何かが出てきそうな雰囲気。
料理も飲み物もオール500円だが、肉の質はかなり高級で、
ホルモンの癖を逆に生かした、凝った味付けがされていて、
「こんな上品なホルモン食ったことねぇ~!」
ってくらい、何を食べても美味い!
特にレバ刺し、ハツ刺しはかなり上級。
「ハチノス」とか、レアな部分はいつも臭いものなどがあって、
倦厭してしまうこともあるが、吃驚するくらい美味しい内臓で、
目を丸くしてしまった。
店員が焼き方のレクチャーをしてくれて、脂の乗った白モツなど、
いつもファイヤーして、脂を網の下に全部落として食べるのが常だと
思っていたが、逆に、脂を上にして焼いて、脂の部分は軽くあぶる程度に
して食べると良いことを知った。
噛めば噛むほど味の出るホルモンなので、ビールなどでは、
薄すぎて負けてしまうので、臭いくらいの芋焼酎を
ロックで呑みながら食べると、実に美味い。
ただ、500円だけに一品一品の量もそれなりだが、
味があるだけに、量を食べる・・・というお店ではないようだ。
意外と、ワンコインだからと安心してると、結構な清算になりそうだったので、
腹八分目くらいで退散することにした。
宇都宮の夜はこれからなのだ!!(Yes! We Can!)
今まで最強と思ってた福島県の郡山にある「元祖ほるもん道場」
http://gourmet.yahoo.co.jp/0006664442/
は、量や安さ・・満腹度は抜群だが、この「吉田ホルモン」の上品で、
心底美味いホルモンも系統は違えど、西の横綱、東の横綱・・・くらい・・
言ってもいいかもです。
次に向かったのは、宇都宮駅の表通りを地下道で渡って、
アーケードのある商店街へ。
今はあまり聞かなくなった「屋台村」があるそうで、
連れて行ってもらいました。
でもこの商店街・・・
数年前に、宝石店にガソリンをまかれて火をつけられ、
若い女性の店員が数人亡くなったという、痛ましい事件のあった辺り・・・
「暴力団のドンパチもたまにやってるよ!」と笑顔で言われると・・・
油断してるちょっと危ない街なのかもしれないが、この夜はお祭りだったようで、
ハッピにふんどし姿の勇ましいお兄ちゃん、お姉ちゃん達が、
数グループでお神輿を担いで賑やかだった。
ちょうどほろ酔い気分に、祭りの威勢の良さが気持ちよい。
思っていたより本格的な「屋台村」で、
何度か行ってるという「台湾」の屋台へ連れていかれた。
本場の台湾美人が二人でやってて、
10人座れないくらいの小さなカウンターのみのお店。
まずは、台湾ビールとお通しのシジミの醤油漬けで乾杯!!
元気の良い台湾美人の作る台湾料理と、大きな亀の中に入った
呑みやす~い紹興酒(たぶん、老酒)のロックが美味い、美味い。
ただでさえ、知らないま~ちを~歩いて~みた~い~♪なのに、
台湾の屋台で呑んでると、もうここは何処で、俺は誰で、何をどうしてるのか、
まさに、トリップした状態になる。
・・・でも、楽しい~♪
3軒目は、以前から仲間内では話題になってた、
古ぼけたお寿司屋さんの前まで、連れて行かれた。
このお寿司屋さん・・・
ドリフの「もしもシリーズ」で出てくるような、
手の震えたおじいちゃん(志村)が、注文きいても・・・
「あんだってぇ~?」って何度も聞き返すけど、清算はしっかりする・・・的な
コントのような寿司屋のリアル版のお店だそうだ。
「いや~、話しだけで十分だわ~♪」
怖いもの見たさで、2回くらい行ったことのある仲間から、
とりあえず、入ってみませんか?・・・と誘われたが、
とても恐ろしくて入る勇気がなかった。
(後で考えたら・・・後悔してます、次回リベンジを強く心に誓うのであった。)
最後くらいは、宇都宮餃子の1皿や2皿食べナイト。
地元の方でもよく知らない餃子屋さんでお腹いっぱい餃子を食べて終了!!
結局、この夜はここで解散。
「呑まずに、今夜中に帰りたい!」という仲間がいたので便乗して載せてもらい
無事、新潟へ帰還したのは夜中の2時半頃だっただろうか?
1時半出発だったので、25時間戦えますか?状態でしたが、
・・・楽しかったッス~♪
ありがとう!モテギ! ありがとう!宇都宮!
そして、誘ってくれた仲間と、案内していただいた地元のキャプテン!
楽し過ぎて・・・
ごめんね ごめんね~♪(By U字工事)
・・・な宇都宮ナイツでした。
一品ALL500円で、宇都宮ホルモン界を震撼させた!
的な・・・ふれこみでしたので、期待は高まっておりました。
駅から市役所側のコリアン街のような細い小路だったので、
煙が目にしみるようなホルモン屋さんを想像していた僕等は、
お店の外観を見て驚いた。
シックでお洒落な外観、ビートルズ・ナンバーが流れる店内は、
ショット・バーのようなカウンターがあり、ライトアップされた多様な
焼酎の瓶が飾られていた。
黒いむき出しの無煙の煙突が無ければ、イタリアンか何かが出てきそうな雰囲気。
料理も飲み物もオール500円だが、肉の質はかなり高級で、
ホルモンの癖を逆に生かした、凝った味付けがされていて、
「こんな上品なホルモン食ったことねぇ~!」
ってくらい、何を食べても美味い!
特にレバ刺し、ハツ刺しはかなり上級。
「ハチノス」とか、レアな部分はいつも臭いものなどがあって、
倦厭してしまうこともあるが、吃驚するくらい美味しい内臓で、
目を丸くしてしまった。
店員が焼き方のレクチャーをしてくれて、脂の乗った白モツなど、
いつもファイヤーして、脂を網の下に全部落として食べるのが常だと
思っていたが、逆に、脂を上にして焼いて、脂の部分は軽くあぶる程度に
して食べると良いことを知った。
噛めば噛むほど味の出るホルモンなので、ビールなどでは、
薄すぎて負けてしまうので、臭いくらいの芋焼酎を
ロックで呑みながら食べると、実に美味い。
ただ、500円だけに一品一品の量もそれなりだが、
味があるだけに、量を食べる・・・というお店ではないようだ。
意外と、ワンコインだからと安心してると、結構な清算になりそうだったので、
腹八分目くらいで退散することにした。
宇都宮の夜はこれからなのだ!!(Yes! We Can!)
今まで最強と思ってた福島県の郡山にある「元祖ほるもん道場」
http://gourmet.yahoo.co.jp/0006664442/
は、量や安さ・・満腹度は抜群だが、この「吉田ホルモン」の上品で、
心底美味いホルモンも系統は違えど、西の横綱、東の横綱・・・くらい・・
言ってもいいかもです。
次に向かったのは、宇都宮駅の表通りを地下道で渡って、
アーケードのある商店街へ。
今はあまり聞かなくなった「屋台村」があるそうで、
連れて行ってもらいました。
でもこの商店街・・・
数年前に、宝石店にガソリンをまかれて火をつけられ、
若い女性の店員が数人亡くなったという、痛ましい事件のあった辺り・・・
「暴力団のドンパチもたまにやってるよ!」と笑顔で言われると・・・
油断してるちょっと危ない街なのかもしれないが、この夜はお祭りだったようで、
ハッピにふんどし姿の勇ましいお兄ちゃん、お姉ちゃん達が、
数グループでお神輿を担いで賑やかだった。
ちょうどほろ酔い気分に、祭りの威勢の良さが気持ちよい。
思っていたより本格的な「屋台村」で、
何度か行ってるという「台湾」の屋台へ連れていかれた。
本場の台湾美人が二人でやってて、
10人座れないくらいの小さなカウンターのみのお店。
まずは、台湾ビールとお通しのシジミの醤油漬けで乾杯!!
元気の良い台湾美人の作る台湾料理と、大きな亀の中に入った
呑みやす~い紹興酒(たぶん、老酒)のロックが美味い、美味い。
ただでさえ、知らないま~ちを~歩いて~みた~い~♪なのに、
台湾の屋台で呑んでると、もうここは何処で、俺は誰で、何をどうしてるのか、
まさに、トリップした状態になる。
・・・でも、楽しい~♪
3軒目は、以前から仲間内では話題になってた、
古ぼけたお寿司屋さんの前まで、連れて行かれた。
このお寿司屋さん・・・
ドリフの「もしもシリーズ」で出てくるような、
手の震えたおじいちゃん(志村)が、注文きいても・・・
「あんだってぇ~?」って何度も聞き返すけど、清算はしっかりする・・・的な
コントのような寿司屋のリアル版のお店だそうだ。
「いや~、話しだけで十分だわ~♪」
怖いもの見たさで、2回くらい行ったことのある仲間から、
とりあえず、入ってみませんか?・・・と誘われたが、
とても恐ろしくて入る勇気がなかった。
(後で考えたら・・・後悔してます、次回リベンジを強く心に誓うのであった。)
最後くらいは、宇都宮餃子の1皿や2皿食べナイト。
地元の方でもよく知らない餃子屋さんでお腹いっぱい餃子を食べて終了!!
結局、この夜はここで解散。
「呑まずに、今夜中に帰りたい!」という仲間がいたので便乗して載せてもらい
無事、新潟へ帰還したのは夜中の2時半頃だっただろうか?
1時半出発だったので、25時間戦えますか?状態でしたが、
・・・楽しかったッス~♪
ありがとう!モテギ! ありがとう!宇都宮!
そして、誘ってくれた仲間と、案内していただいた地元のキャプテン!
楽し過ぎて・・・
ごめんね ごめんね~♪(By U字工事)
・・・な宇都宮ナイツでした。