裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

コンタクトとバレーボール

2009年07月21日 | ひとりごと・日記
3年前からバレーボールを始めた娘は、
中学生になっても部活をバレーボールに選んだ。

小学生の時のクラブチームの監督から、「眼鏡をかけろ!」という
話があった時に、かなり抵抗感を示した話を書いたのですが↓
http://blog.goo.ne.jp/yukihi69/e/f3bc7c187618f37749278a48934052e9

結局、バレーの時は使用するが、普段はあまり使わないという、
超法規的処置によって、眼鏡の使用を許可したが、
今度は、中学生になったら、眼鏡は割れたり壊れたりして危険なので、
「コンタクトにせよ!」・・・と言われた。
中学生くらいになると、球威も強く、本当に危ないとのこと。

うちの奥様によると「常識・・当たり前なんだそうな!」と言われたが、
眼鏡より更に目に負担をかけるコンタクトにしてよいものかどうか・・・。

悩んでるって訳でなく、もう仕方ないとは思っているし、
出来れば割高だけど一番衛生的と思われる、
ワンデイタイプを使わせることくらいが、
「親にできることかなぁ~」とは思うのです。

が、

今、ちょうど読みはじめた忌野清志郎が、
TVブロスという雑誌で連載してた関係で、
追悼特集のような臨時増刊号のインタビュー記事に載ってたのですが・・・。



清志郎も同じく自分の経験上、
子供達には絶対に眼鏡をさせたくない!
「眼鏡反対派」だったというの読んで、
益々、「本当にこれで良かったのだろうか?」と疑問に思い始めた。

眼鏡を許可した時には、バレーの監督の意見でなく、
眼科の意見を聞いてから決めよう!ということになり、
結局、眼科の先生は、きちんと合った眼鏡をかけることにより、
「近視を矯正する効果もある!」という結論で、買って与えることにしたが、
コンタクトって、本当に大丈夫なのだろうか?

異物を目の中に入れる・・・自分自身は怖がりなので、
あんなもん絶対にしないけど、
・・・かといって、大人になってからでも、
今はそれこそ常識になってるレーシック手術を行えば、
視力も戻っちゃったりする訳で・・・。

娘は可哀想なくらい勉強は出来ないが、
バレーボールに対しては、ほんとうにストイックに向かい合ってるようなので、
それもまたいいのではないか? いや、むしろ全面的に応援したいとは、
思っていますが、コンタクトをさせることに対しては、
やはり抵抗感があるんだよなぁ~。

自分も自動車を運転する時は、ギリギリ「要眼鏡」となってるくらいの
軽い近眼なのですが、運転以外はほとんど眼鏡をかけない。

どうしてだ?と聞かれれば、

「世の中には、はっきり見えなくてもいいことが多すぎるから・・・」

と答えてます。(苦笑)

更に言えば、多少、難がある女性も、
3割増しで美人に見える効果もありますし・・・(笑)

だいたい、自分の太りすぎた体形は、
目をつぶって見ようともしない癖に、眼鏡やコンタクトに拘る資格なしか?

息子が高校生、娘も中学生・・・
普段は、すっかり、かっきり、親離れ、子離れな感じではありますが、
やはり、いつまでたっても娘は可愛いものなんだろうか?

ま、本人はバレボールが好きらしいので、
好きなことを思いっきりやらせてあげるのが、
一番いいことなんだろうと思うようにすることにします。