裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

医療ミス

2006年10月14日 | つまネタ
「新聞はテレ欄しか読まない!」

と豪語する妻が、朝一から新聞を広げながら、
息子に言い放ったそうです。

「え~!またやるの~? Dr.コパ!」


それを言うなら・・・・Dr.コトー


「風水のドラマなんか、誰が観るんじゃー!」


ドラマ見ただけで金運アップとかしちゃって、
意外と視聴率良かったりして・・・。

父為18+19(残13時間)

2006年10月14日 | ひとりごと・日記
コース図を建築のCADで書いた。

車学で売れば、結構買ってもらえそうな図面に仕上がった。

どや!どや! 安いよ、安いよ~

2枚1000円で商売SHOW BUY・・・ボッタクリか?


昨夜は第2コースも教えてもらったのだが、
第一コースとゴッチャになってしまい、
もー 訳わからん???

技術力より記憶力の戦いだ。

早速、2段階で一時間の補習がついてしまいました。

今週に入って空いてるのか、毎日乗っている。

サクサクと卒業に向っていくのは願ったり叶ったりなのだが、
体力と、結局補習時間が増えてりゃ元も子もない。


とは言え、ようやくゴールへのカウントダウンの実感は見えてきた。

今夜、乗る予定なので あと12時間・・・。


(ちなみに画像は、CADを無理やりJ-PEGにしたので文字が潰れてます。)

三条○○自動車学校の大自二の卒検コース図が欲しい方、
PDFで送りますよ~ ご連絡下さいませませ。

ものすごーく、購買層のターゲットが狭すぎ~(^_^;)

今日のマシン

2006年10月14日 | ひとりごと・日記
いや、いや、レースクイーンだけ見に行った訳じゃないから・・・

・・・それも外せないけど、あくまでモータースポーツですから~

午後からのレースに使われたマシーンの画像も・・・。

SUZUKI SV650S

http://www.suzuki.co.jp/release/b/b990330.htm

V型2気筒

どっちかというと女性的なんだけど、
暴れ馬のじゃじゃ馬っぽくてちょっと好きかも。

帰ってきたエビスサーキット3

2006年10月14日 | ひとりごと・日記
・・・すんません ただのエロおやじです。

シルバーのスズキの2気筒エンジンは、
やたらタカタカとウルサイ。
4気筒に比べるとちょっとカックンカックンしてて、
乗りこなすのが難しいらしい。

ル・マン式のスタート。

ダイエットに励んでいたボロ君の腕の見せ所だ。
スタートのフラッグが振られると、各車スムーズなスタート。

あ?え? ボロのマシンのエンジンが掛らない。
焦ってる様子を遠くで見守る。
残念ながらケツから2~3番目のスタートになってしまった。

ま、3時間の耐久レース。
まずもって無事に走りきる完走を目指せば
良いではないか~、良いではないか~。
(いけません~ ☆ミ お代官様~)

ラップごとに順位を上げて行く。
20数台の参加だったが、3/4くらいの位置をキープ。

30分後、女性ライダーに交代。

ん? さすがにやっぱ女性なのでハンディーが必要だ。

体重が俺の半分なんだから仕方がないよね。

遅れた分を3人目のライダーが、稲妻のごとく挽回する。
好天気に恵まれたレースも順調かと思いきや、
事故車がコース上にオイルを溢してしまったようで、
一時、レース中止。

全車強制的にピットインさせられて、事故処理を待つことになった。
その間は、ピット作業も中止で、3時間という時計は停めないで、
じっと待つことになった。

40~50分は待っただろうか?

その後、片付けも終わり、レースは再開されたが、
再スタートでも少し出遅れてしまった。

「ドキドキするね~」

と、妻も少しレースの面白さがわかってもらえたようだ。
今日のレース結果は思わしくなかったが、
僕の方の成果はバッチリ。

チェッカーフラッグが振られレース終了。

「ナイス! 完走!」

優勝圏内から遠かったけど、完走しただけでも
十分、賞賛されるべきだ。

普通に自動車学校で750ccのバイクをチンタラと走ってるだけで、
どんだけ疲れるかを知っている。
6月に見てたレースとは、実体験として、このレースが
どれだけ過酷なのかが少しだけわかるのだ。

残念ながら、正式なレース結果が出るのに時間が掛るので、
僕はここで帰ることにした。

帰りの車の運転を妻に任せて、暫しウトウト。

あー、楽しかった。
ほんと、楽しくて良い一日をありがとうございました。

「来年は僕もこのレース会場までバイクに乗って来ますよ~!」

と、また強く心に誓うのであった。
(いいかげん、免許獲れよ~ 俺。)

にしても、皆さん、なんて素敵な笑顔なんだろう?
この前も思ったけど、楽しいことに子供も大人もないんだよね。
いつまでもこんな小春日和が続いたらいいのになー。

帰ってきたエビスサーキット2

2006年10月14日 | ひとりごと・日記
牛を喰ったら笑いが止まらなくなってしまった。

「ウッシシー ウッシッシー。」

・・・俄然、お酒の力も借りて
午後から調子が上がって参りました。

前日、100円ショップで貰ったお馬鹿なハチマキを
持って行ったので、第一走者のボロさんに巻いてもらいました。

どっからみても「東大一直線」です。

いいです~ 実にお馬鹿で~。

6月にも逢った麗しのレースクイーンさんと再会。

っても、あっちは覚えてる訳ないのだけど、

♪胸がドキドキ~♪

・・・ん? これってもしかして 恋?


♪ドナドナ サーキット

2006年10月14日 | ひとりごと・日記
♪ドナ ドナ ドナ~ ドナ~ 子牛を乗せて~♪

肉の様子。

思ったより柔かいが、そこそこの歯ごたえも残しつつ、
噛めば噛むほど味が出るって感じ。

一説には、本当は牛でなく、
弱ったホワイトタイガーやホワイトライオンじゃねーか?

と言う噂も・・・まさにほんまもんの「獅子肉」だったりして。

帰ってきたエビスサーキット 1

2006年10月14日 | ひとりごと・日記
2006年10月8日(日)

朝5時に起きて、荷物を車に積み込む。
風の強い雨の日曜日。
妻と娘を無理からたたき起こし、
午前6時ジャストに自宅を出発。

一路、福島県 東北サファリパーク内 エビスサーキット場へ。

6月初旬に初めてここでバイクレースの見学にさせてもらい、
あれから早、5ヶ月。今回が2回目のレース見学となった。
あまりにも感動して、その勢いで自分自身も、
なかなかきっかけがなく、獲り損ねていた
大型自動二輪の免許取得に動いてしまった。

そんなこともあり、免許をとれば、これからバイクに乗る
(もち、レースではなく、街乗りですが・・)
ので、どんだけ、その意味と意義があるのかを知らしめるために、
今回は、妻と娘を連れて行くことにした。

(恐らく)シーズン最後の大きなレースだと思う、
秋深まる福島の山中を爆音轟かせてぶっ飛ばす
単車野郎達の宴を、是非、家族にも見せたかったのだ。

残念ながらうちの長男(13)は、部活の都合で参加できなくなってしまった。
一番、バイクに興味を持っても良さそうな年頃なのに残念だった。

加茂~田上~五泉~三川と順調に新潟県を過ぎ、
49号線で福島県に入ったら、お天気の方が回復してきた。
ウエルカム TO うつくしま福島の大きな虹がお出迎え。

会津若松市内で道に迷ってしまい、一瞬、観光地である
鶴ヶ城付近を彷徨う。
「観光か?サイトシーンか?」
・・・違う、違う、別に観光目的ではないのだ。
なんとか元の49号に戻り、猪苗代湖畔を過ぎて、
土湯の道の駅まで辿りついたのは、出発してから4時間。
エビスサーキット到着は丁度、午前10時だった。

着いたとたん、目に入ったのは巨大なオブジェのような
子牛丸焼きBBQセット。
モクモクと蒔きに点火されようとしていた。

今日の目的は、バイクレース応援も大事だが、
この牛の丸焼きのイベントも大きな要因のひとつ。

・・だって、食いしん坊なんだもの・・仕方がない!!
(開き直り)

ピットに行くと、なにやらピリピリと微妙な空気。

午前のレースを走っているはずのライダー達が、
何故かツナギを脱いでいる・・・。

「どうしたん?」の僕の問に・・

「リタイヤ~」とそっけない答え。

「え~~~~~~!」

よく見ると、前回、勇壮に走っていた
T村さんのバイクが痛々しい姿で、ポツンと脇に置かれていた。

前日の練習走行で、クラッシュしたという話は聞いていたが、
なんとか修理して走れる状態だと思っていたが、
今朝の出走一時間ちょっとで、またもや同じライダー(きっしーさん)が、
クラッシュしたらしい。

コケた本人は医務室で検査していて不在だった。

残された午前中のレースのライダーであった、
なんとも悔しい表情のヨシオ君とT村さん。
ライダー3人が30分交代で3時間耐久のレースで、
かなり優勝に近いAチームがまさかのリタイヤ。
マシンもかなり逝っていたが、
戻ってきたきっしーさんの怪我は、それほどでもなく一安心。

「耐久だからね~、完走しないと意味がないのよ~」

コケなくても良い状況で、コケたのが凄く悔しかったらしい。

T村さんに「不完全燃焼で残念でしたね~」と声をかけると、
案外、平気そうに「ま~そういう時もあるよね~ 仕方ないさ~」
と話してくれた。

勝負の世界は厳しいのだ。


午前のレースは続いていたが、
仕方がないので、肉が焼けるのを待ちながらワンカップを数本開ける。
午後からのレースに賭けるしかなかった。
もっと会場は寒いと思っていたので、ビールではなく
日本酒のワンカップを多めに買って行ったのだが、
午後に向って太陽も元気なっていき、かなり暖かくなってきた。
「もっとビール買っていけば良かったなー。」
と、昼の日本酒は必要以上に酔いが廻る。
アルコールで痺れてきた脳みそで、そんなことをボーっと考えていた。

牛は思っていたより、かなり美味しかった。
柔かく丁度良い脂身と赤身で、特製のタレが美味。

まずはじっくり蒔で丸焼きにしていき、それを切り分けた肉を
じっくり各自で網焼きするシステムになっていた。
油を塗りながら焼かれる牛は、表面しか焼けていない。
超々レアにもほどがある。
最初っから、切り分けて焼いた方がいいんじゃないか?

我がチームは、ちゃかり自分達専用のシチリンを用意されていて、
切り分けた肉をなんどか貰いに行ってストックして置き、
食べるぶんだけシチリンで焼いて食べた。

「うん、おじさん、そういう気の使い方嫌いじゃないよ。」

目を細めながら、お茶をいれくれた孫娘のようなOLを、
誉めるような気分だった。

お祭り気分の雰囲気も手伝ってかなり良かった。
是非、来年も開催していただき、おいらも喰らいつきたい。

そうそう、前日の練習走行に、仮装して自転車でコースを走る競技があった。
そのレースに参加した、はじめちゃんに「どうだった?」
って聞いたのだが、「う~ん、2位~」
2位なのに、なんだか浮かない返事。

よくよく聞いてみると、子供達も大勢参加していて、
廻りの大人達は少し遠慮して走ってるのに、
はじめちゃんは、大人気なく全力疾走して、
ヒンシュクを買ったそうだ。

「いや、俺は良いと思うよ!はじめちゃん!」

勝負の厳しさを子供達に教えてあげることも大事だ。
ん?・・・いや はじめちゃんはどっちかと言えば、
子供達のピュアに負けていないからOKなんじゃないかと?思う。
気にしない。気にしない。

ゆっくり肉を食ってる間もなく、
午後からのレースの準備が慌しく始まる。

午後からのオープンクラスは、同じく3時間耐久で、
トップライダーは、チーム名を背負ってるボロ
+関東の別チームの女性ライダー美和ちゃん
+T村さんのお友達バイクショップの方の3人で出場。

ボロが走るとこ見たこと無かったので、
ちょっとワクワク。
女性ライダーの小柄さに、
ちょっとドキドキ。(おそらく体重が俺の半分もないだろうに)
赤と白のレースクイーン(今回は4~5人もいました)に、
もっとドッキン、ドッキン。

「みんな がんがれ~!」

・・・続く

中学生日記

2006年10月07日 | ひとりごと・日記
先月から準備していた、地元中学校の大規模改修工事だが、
ようやく、今週から現場事務所に収まった。
半年振りの大きな現場なので、緩めてたネジを巻き始めています。
またもや、居抜きの休日作業がメイン。

また・・・休みなしの日々か?

今回は、新入社員が入ったので、二人で現場まとめるので、
交替で休みも取れそうな点は少し楽な気がしてます。
いつも一人で現場まとめることが多いので、
話し相手が常にいるのはいいもんですね~。

中学校の改修工事ってことで、
36歳にもなって解体工事で「校舎の窓ガラス」を割ったり、
教室の天井や壁をブチ壊すことになる俺って・・・

遅れてきた尾崎か? 15の夜~♪か?(笑)


毎日、休憩時間の生徒達の笑い声を聞いたり、
音楽室からの下手くそな合唱の声を聞いたり、
放課後のブラスバンドの練習を聞いてたりする、
懐かしい中学校の風景を感じつつ、
もう自分が中学を卒業して、早20年なのだな~とシミジミ。

今では自分の子供が中学生になっちゃってる現実。

そして、そんな中学校の改修工事をすることになった自分。
(工事するのは、卒業した中学校ではないんだけどね。)

しがない36歳のおっさん。

・・・なんだか、浦島太郎とまでは言わないが複雑な気分。

リリーさんが昨夜のTVで、「大人ってのは子供の妄想」
みたいなことを言ってましたが、確かに大人風の年恰好になった今、
「大人って・・・こんなはずじゃ~なかったね~」なのだ。
寧ろ、少しずつ子供に戻っていく気がしてならない。

意外と、中学生の頃が一番「大人」だったのかもしれない。

「今、日本一 忙しい世代」ってのは、
もしかして中学生かもしれないと思う。
毎日、部活で7時過ぎに帰宅して宿題して
・・・土日も練習や試合で遠征に行ったりして、
ホレ、中間だ、期末だと試験ばっかり。

少子時代なので親の期待は一身に背負わされ、
学校では規則や、世間知らずの先生に振り回され、
イジメや街に溢れる犯罪の誘惑をかいくぐり、
現代の中学生は、休む暇もなく、なかなか大変なのだ。

一番気になるのが「やたら挨拶をする生徒」

学校側の教育や躾の賜物なのだろうか?
やたら、元気に部外者に挨拶をしてくる。
いや、挨拶することはまったく悪いことではないんだけど、
それは本当に君の意思なのか?
そんな清く正しい中学生を演じていて大丈夫なのか?
って思うわけです。

自分の中学生時代を振り返ると、なんだろ?
中学生ってもっと、憎悪の塊って言うか、
親や先生や大人達の全てを疑って、自分は何者なのか?
とか、異性への興味とか・・ありとあらゆる沢山の「?マーク」
で頭の中がグルングルンと、少し自分は病んでるんじゃないか?
くらい悩んでたり、苦しんでたり、心を閉ざしていたり、
繕ったり、演じたり、誤魔化していたように思う。

それは健全なことで、中学生あたりできちんと
経験しておくべき通過点だと思うが、
今の子供は、中身はわかんないけど、
表面上は体格も良いし、物知り顔の大人のように
礼儀正しく、「大人から見た良い子」が多い気がする。

人殺しや自殺以外なら時々、爆発してもいいのになー。
それが中学生の特権だと思う。

時には爆発せよ!中学生!

ついでにその溢れるエネルギーで
俺の工事も手伝って良いよ、中学生!
学校を一緒にぶっこわそうぜ!


・・・そうそう、もうひとつ不思議だったのが、
教育委員会や校長たちが職員室の引越しをどうするか?
誰がやるのか?って話になって、
「いや~、若い先生が居ないので困った、困った~」
工事業者さんも「ボランティアして手伝え!」とか言われたけど、
何百人もいる生徒に手伝わせる発想は皆無。

「生徒に先生の引越しを手伝わせた、怪我したらどうすんだ?」って、
文句を言うPTAとかがそんなに怖いのか?

完全に生徒をお客さん扱いなのです。

「先生の手伝いを生徒がする」ってそんなに悪いことなの?
やっぱどっか今の教育も親も、ちょっとオカシイと思う。

自分もその親のひとりではあるのですが・・・。

気づかぬとこで、俺もどっかで、
子供をお客さん扱いしてんのかな~?

ということで、工事は来春まで続きます。
せっかくなので、これを機に、現代の中学生について、
また時々思ったり感じたことを、
書き留めておこうと思っております。

シリーズ「中学生日記」・・お楽しみに~