裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

父為20+21(残り10時間+補習1時間)

2006年10月14日 | ひとりごと・日記
いやー、今週は毎日乗ってしまった。

残り、10時間なのだが、すでに補習1時間確定なので11時間。

ここまで来てから言うのもなんですが、
なかなか、大型自動二輪への道は厳しいッスわ。

完全に舐めてたなー。

ナナハンと言えども、重いし、馬力あるし、
なかなか体力が必要です。

正直、もっと歳とってから取得しようとしても、
なかなか難しい。

バイクに興味のある30代の皆様に強く言いたい、

「取るなら今しかありません!」

是非、早めにとることをお薦めいたします。

取得時期としては、8月~9月は学生が自動車免許をとるのに、
ものすごーく混むので、お薦めしません。

結局、毎日乗れる10月から通い始めた人と、
卒業時期が一緒になりそうです。

中免持ってない人は特に急いだ方がよろしいかと・・・。

今週はかなり高度な技を要求されたので、
心も身体もヘトヘトです。

「これが出来なきゃ、免許とれないからね~」

と脅され、折れそうになった心も、

「やるっきゃね~んだ!」

と、ある意味、開き直って頑張るしかないことを悟りました。

なんか、スポ根モードに突入です。

残り、11時間 もう少しだと自分に言い聞かせ、気合で乗り切りたい。

医療ミス

2006年10月14日 | つまネタ
「新聞はテレ欄しか読まない!」

と豪語する妻が、朝一から新聞を広げながら、
息子に言い放ったそうです。

「え~!またやるの~? Dr.コパ!」


それを言うなら・・・・Dr.コトー


「風水のドラマなんか、誰が観るんじゃー!」


ドラマ見ただけで金運アップとかしちゃって、
意外と視聴率良かったりして・・・。

父為18+19(残13時間)

2006年10月14日 | ひとりごと・日記
コース図を建築のCADで書いた。

車学で売れば、結構買ってもらえそうな図面に仕上がった。

どや!どや! 安いよ、安いよ~

2枚1000円で商売SHOW BUY・・・ボッタクリか?


昨夜は第2コースも教えてもらったのだが、
第一コースとゴッチャになってしまい、
もー 訳わからん???

技術力より記憶力の戦いだ。

早速、2段階で一時間の補習がついてしまいました。

今週に入って空いてるのか、毎日乗っている。

サクサクと卒業に向っていくのは願ったり叶ったりなのだが、
体力と、結局補習時間が増えてりゃ元も子もない。


とは言え、ようやくゴールへのカウントダウンの実感は見えてきた。

今夜、乗る予定なので あと12時間・・・。


(ちなみに画像は、CADを無理やりJ-PEGにしたので文字が潰れてます。)

三条○○自動車学校の大自二の卒検コース図が欲しい方、
PDFで送りますよ~ ご連絡下さいませませ。

ものすごーく、購買層のターゲットが狭すぎ~(^_^;)

今日のマシン

2006年10月14日 | ひとりごと・日記
いや、いや、レースクイーンだけ見に行った訳じゃないから・・・

・・・それも外せないけど、あくまでモータースポーツですから~

午後からのレースに使われたマシーンの画像も・・・。

SUZUKI SV650S

http://www.suzuki.co.jp/release/b/b990330.htm

V型2気筒

どっちかというと女性的なんだけど、
暴れ馬のじゃじゃ馬っぽくてちょっと好きかも。

帰ってきたエビスサーキット3

2006年10月14日 | ひとりごと・日記
・・・すんません ただのエロおやじです。

シルバーのスズキの2気筒エンジンは、
やたらタカタカとウルサイ。
4気筒に比べるとちょっとカックンカックンしてて、
乗りこなすのが難しいらしい。

ル・マン式のスタート。

ダイエットに励んでいたボロ君の腕の見せ所だ。
スタートのフラッグが振られると、各車スムーズなスタート。

あ?え? ボロのマシンのエンジンが掛らない。
焦ってる様子を遠くで見守る。
残念ながらケツから2~3番目のスタートになってしまった。

ま、3時間の耐久レース。
まずもって無事に走りきる完走を目指せば
良いではないか~、良いではないか~。
(いけません~ ☆ミ お代官様~)

ラップごとに順位を上げて行く。
20数台の参加だったが、3/4くらいの位置をキープ。

30分後、女性ライダーに交代。

ん? さすがにやっぱ女性なのでハンディーが必要だ。

体重が俺の半分なんだから仕方がないよね。

遅れた分を3人目のライダーが、稲妻のごとく挽回する。
好天気に恵まれたレースも順調かと思いきや、
事故車がコース上にオイルを溢してしまったようで、
一時、レース中止。

全車強制的にピットインさせられて、事故処理を待つことになった。
その間は、ピット作業も中止で、3時間という時計は停めないで、
じっと待つことになった。

40~50分は待っただろうか?

その後、片付けも終わり、レースは再開されたが、
再スタートでも少し出遅れてしまった。

「ドキドキするね~」

と、妻も少しレースの面白さがわかってもらえたようだ。
今日のレース結果は思わしくなかったが、
僕の方の成果はバッチリ。

チェッカーフラッグが振られレース終了。

「ナイス! 完走!」

優勝圏内から遠かったけど、完走しただけでも
十分、賞賛されるべきだ。

普通に自動車学校で750ccのバイクをチンタラと走ってるだけで、
どんだけ疲れるかを知っている。
6月に見てたレースとは、実体験として、このレースが
どれだけ過酷なのかが少しだけわかるのだ。

残念ながら、正式なレース結果が出るのに時間が掛るので、
僕はここで帰ることにした。

帰りの車の運転を妻に任せて、暫しウトウト。

あー、楽しかった。
ほんと、楽しくて良い一日をありがとうございました。

「来年は僕もこのレース会場までバイクに乗って来ますよ~!」

と、また強く心に誓うのであった。
(いいかげん、免許獲れよ~ 俺。)

にしても、皆さん、なんて素敵な笑顔なんだろう?
この前も思ったけど、楽しいことに子供も大人もないんだよね。
いつまでもこんな小春日和が続いたらいいのになー。

帰ってきたエビスサーキット2

2006年10月14日 | ひとりごと・日記
牛を喰ったら笑いが止まらなくなってしまった。

「ウッシシー ウッシッシー。」

・・・俄然、お酒の力も借りて
午後から調子が上がって参りました。

前日、100円ショップで貰ったお馬鹿なハチマキを
持って行ったので、第一走者のボロさんに巻いてもらいました。

どっからみても「東大一直線」です。

いいです~ 実にお馬鹿で~。

6月にも逢った麗しのレースクイーンさんと再会。

っても、あっちは覚えてる訳ないのだけど、

♪胸がドキドキ~♪

・・・ん? これってもしかして 恋?


♪ドナドナ サーキット

2006年10月14日 | ひとりごと・日記
♪ドナ ドナ ドナ~ ドナ~ 子牛を乗せて~♪

肉の様子。

思ったより柔かいが、そこそこの歯ごたえも残しつつ、
噛めば噛むほど味が出るって感じ。

一説には、本当は牛でなく、
弱ったホワイトタイガーやホワイトライオンじゃねーか?

と言う噂も・・・まさにほんまもんの「獅子肉」だったりして。

帰ってきたエビスサーキット 1

2006年10月14日 | ひとりごと・日記
2006年10月8日(日)

朝5時に起きて、荷物を車に積み込む。
風の強い雨の日曜日。
妻と娘を無理からたたき起こし、
午前6時ジャストに自宅を出発。

一路、福島県 東北サファリパーク内 エビスサーキット場へ。

6月初旬に初めてここでバイクレースの見学にさせてもらい、
あれから早、5ヶ月。今回が2回目のレース見学となった。
あまりにも感動して、その勢いで自分自身も、
なかなかきっかけがなく、獲り損ねていた
大型自動二輪の免許取得に動いてしまった。

そんなこともあり、免許をとれば、これからバイクに乗る
(もち、レースではなく、街乗りですが・・)
ので、どんだけ、その意味と意義があるのかを知らしめるために、
今回は、妻と娘を連れて行くことにした。

(恐らく)シーズン最後の大きなレースだと思う、
秋深まる福島の山中を爆音轟かせてぶっ飛ばす
単車野郎達の宴を、是非、家族にも見せたかったのだ。

残念ながらうちの長男(13)は、部活の都合で参加できなくなってしまった。
一番、バイクに興味を持っても良さそうな年頃なのに残念だった。

加茂~田上~五泉~三川と順調に新潟県を過ぎ、
49号線で福島県に入ったら、お天気の方が回復してきた。
ウエルカム TO うつくしま福島の大きな虹がお出迎え。

会津若松市内で道に迷ってしまい、一瞬、観光地である
鶴ヶ城付近を彷徨う。
「観光か?サイトシーンか?」
・・・違う、違う、別に観光目的ではないのだ。
なんとか元の49号に戻り、猪苗代湖畔を過ぎて、
土湯の道の駅まで辿りついたのは、出発してから4時間。
エビスサーキット到着は丁度、午前10時だった。

着いたとたん、目に入ったのは巨大なオブジェのような
子牛丸焼きBBQセット。
モクモクと蒔きに点火されようとしていた。

今日の目的は、バイクレース応援も大事だが、
この牛の丸焼きのイベントも大きな要因のひとつ。

・・だって、食いしん坊なんだもの・・仕方がない!!
(開き直り)

ピットに行くと、なにやらピリピリと微妙な空気。

午前のレースを走っているはずのライダー達が、
何故かツナギを脱いでいる・・・。

「どうしたん?」の僕の問に・・

「リタイヤ~」とそっけない答え。

「え~~~~~~!」

よく見ると、前回、勇壮に走っていた
T村さんのバイクが痛々しい姿で、ポツンと脇に置かれていた。

前日の練習走行で、クラッシュしたという話は聞いていたが、
なんとか修理して走れる状態だと思っていたが、
今朝の出走一時間ちょっとで、またもや同じライダー(きっしーさん)が、
クラッシュしたらしい。

コケた本人は医務室で検査していて不在だった。

残された午前中のレースのライダーであった、
なんとも悔しい表情のヨシオ君とT村さん。
ライダー3人が30分交代で3時間耐久のレースで、
かなり優勝に近いAチームがまさかのリタイヤ。
マシンもかなり逝っていたが、
戻ってきたきっしーさんの怪我は、それほどでもなく一安心。

「耐久だからね~、完走しないと意味がないのよ~」

コケなくても良い状況で、コケたのが凄く悔しかったらしい。

T村さんに「不完全燃焼で残念でしたね~」と声をかけると、
案外、平気そうに「ま~そういう時もあるよね~ 仕方ないさ~」
と話してくれた。

勝負の世界は厳しいのだ。


午前のレースは続いていたが、
仕方がないので、肉が焼けるのを待ちながらワンカップを数本開ける。
午後からのレースに賭けるしかなかった。
もっと会場は寒いと思っていたので、ビールではなく
日本酒のワンカップを多めに買って行ったのだが、
午後に向って太陽も元気なっていき、かなり暖かくなってきた。
「もっとビール買っていけば良かったなー。」
と、昼の日本酒は必要以上に酔いが廻る。
アルコールで痺れてきた脳みそで、そんなことをボーっと考えていた。

牛は思っていたより、かなり美味しかった。
柔かく丁度良い脂身と赤身で、特製のタレが美味。

まずはじっくり蒔で丸焼きにしていき、それを切り分けた肉を
じっくり各自で網焼きするシステムになっていた。
油を塗りながら焼かれる牛は、表面しか焼けていない。
超々レアにもほどがある。
最初っから、切り分けて焼いた方がいいんじゃないか?

我がチームは、ちゃかり自分達専用のシチリンを用意されていて、
切り分けた肉をなんどか貰いに行ってストックして置き、
食べるぶんだけシチリンで焼いて食べた。

「うん、おじさん、そういう気の使い方嫌いじゃないよ。」

目を細めながら、お茶をいれくれた孫娘のようなOLを、
誉めるような気分だった。

お祭り気分の雰囲気も手伝ってかなり良かった。
是非、来年も開催していただき、おいらも喰らいつきたい。

そうそう、前日の練習走行に、仮装して自転車でコースを走る競技があった。
そのレースに参加した、はじめちゃんに「どうだった?」
って聞いたのだが、「う~ん、2位~」
2位なのに、なんだか浮かない返事。

よくよく聞いてみると、子供達も大勢参加していて、
廻りの大人達は少し遠慮して走ってるのに、
はじめちゃんは、大人気なく全力疾走して、
ヒンシュクを買ったそうだ。

「いや、俺は良いと思うよ!はじめちゃん!」

勝負の厳しさを子供達に教えてあげることも大事だ。
ん?・・・いや はじめちゃんはどっちかと言えば、
子供達のピュアに負けていないからOKなんじゃないかと?思う。
気にしない。気にしない。

ゆっくり肉を食ってる間もなく、
午後からのレースの準備が慌しく始まる。

午後からのオープンクラスは、同じく3時間耐久で、
トップライダーは、チーム名を背負ってるボロ
+関東の別チームの女性ライダー美和ちゃん
+T村さんのお友達バイクショップの方の3人で出場。

ボロが走るとこ見たこと無かったので、
ちょっとワクワク。
女性ライダーの小柄さに、
ちょっとドキドキ。(おそらく体重が俺の半分もないだろうに)
赤と白のレースクイーン(今回は4~5人もいました)に、
もっとドッキン、ドッキン。

「みんな がんがれ~!」

・・・続く