「政治なんか、誰がどこがやったって、どうせまた同じだろ?」
・・・と言う人がいますが、それは間違っていると思います。
みんなが、そう思っていれば、その通りにしかならない。
物事は自分が思っていること以外・・・実現しない。
「いや、思ってもみないことは、よく起こるじゃねーか?」
・・・と言うかもしれないが、
それってのは本人が気づかず鈍感だっただけで、
原因は全て自分にあり、
周りから見たら、それは全て起こるべくして、起こってるのです。
景気なんてのは、漢字の如く「気」なのだ。
嘘でもいいから、好ニュース・好材料さえあれば、
「なんだか景気いいぞー!」って気運が高まり、
株が上って、モノが売れて、給料上るから、
じゃー、車買い替えるか?とか、家建てちゃうか?なんて話になる。
どんどん、雪ダルマ式に好景気がやってくる。
せっかくの機会だし、政治家の顔ぶれが変わったのなら、
皆も「便乗」して考え方を変えれば、世の中は変わると思います。
結局「卵が先か?、ニワトリが先か?」の話しになっちゃいそうですが、
「キッカケ」がなければ物事は動かない。
「駄目だ、無理だ。」・・・と思ってる人が多ければ、
それは絶対に好転しないのではないかと思う。
「世論」を肩に背負って、代弁者のような振舞いをしている
マスコミの力も、「政治家」以上に大きなものになってることも
見逃せない。
今回も民主党を、どこまで持ちあげて、どこで見切りをつけ、
どこからバッシングに転じるつもりかわからないが、
「視聴率」という訳のわからない数字に振り回されず、
高い見識を持って、自分達の影響力について、
何でもかんでもがワイドショーでなく、
面白可笑しい部分と、そうでない部分があるくらいのことは、
子供でもわかると思う・・・もっと慎重になってもらいたい。
それと、今回、思いきった政治家の若返りを図れたのは良い事だと思う。
「若すぎて怖いなぁ~」と不安な部分もなきにしもあらずですが、
賢者の知恵は、歳ばかりくった老人だけが持ってるものではないはずだ。
恐らく、今までの政治家が「先生」と呼ばれ、ある意味、
名誉職だったものが、今度は、政治がひとつの「仕事」「業務」として
捉えられるのではないかと思う。
役人だけが「仕事」をしていれば、なんとかなってた時代でなく、
政治家が、もっと大きな視野で方向性を示さなきゃ、
どんなに立派な船(国力)があって、
どんなに優秀な水夫(役人)がいても、
船頭(政治家)が、海図を読み間違え、座礁すれば沈んでしまう。
情報社会・・・施策や対応策はある程度、
簡易に作れたり、推挙できても、
結局、どうするかという最終的な判断・・・
責任がとれない役人では機は逃してしまう。
求められてるのは、政治家の「判断力」なんじゃないかと思う。
変わることを恐れない若い力と、惑わされない判断力。
あ、「責任力」を謳って、惨敗した党もありましたが、
もう一度、今度こそ、本当の二大政党制を作るために、
今一度、自分達を立て直すことこそ、
今やるべき「責任力」なんじゃないでしょうか?
二大政党制・・・
「バランスをとる」ことが、「単なる混乱」になっていては本末転倒だ。
今こそ、我々がしっかりと自分の思う「理想の社会」の
イメージをしっかり持ち、考え、期待し、一緒に行動して変えていくべき。
今まで親の世代から欲しいものを何でも「与えられてきた」けど、
そろそろ、今度は僕等が次の世代に「与える側」になってることに、
早く気づき、「政治家なんかに!」なんて、足を引っ張るだけでなく、
一緒に行動していけるようでなければ・・・。
「政治なんか、誰がどこがやったって、どうせまた同じだろ?」
・・・確かに、政治家だけに任せてしまっていては、
誰がやっても、どうせまた同じなんだと思う。
自分が変わらなきゃ、世界は変わらない。
逆に言えば・・・
自分が変われば、世界は変わるのだ。
・・・と言う人がいますが、それは間違っていると思います。
みんなが、そう思っていれば、その通りにしかならない。
物事は自分が思っていること以外・・・実現しない。
「いや、思ってもみないことは、よく起こるじゃねーか?」
・・・と言うかもしれないが、
それってのは本人が気づかず鈍感だっただけで、
原因は全て自分にあり、
周りから見たら、それは全て起こるべくして、起こってるのです。
景気なんてのは、漢字の如く「気」なのだ。
嘘でもいいから、好ニュース・好材料さえあれば、
「なんだか景気いいぞー!」って気運が高まり、
株が上って、モノが売れて、給料上るから、
じゃー、車買い替えるか?とか、家建てちゃうか?なんて話になる。
どんどん、雪ダルマ式に好景気がやってくる。
せっかくの機会だし、政治家の顔ぶれが変わったのなら、
皆も「便乗」して考え方を変えれば、世の中は変わると思います。
結局「卵が先か?、ニワトリが先か?」の話しになっちゃいそうですが、
「キッカケ」がなければ物事は動かない。
「駄目だ、無理だ。」・・・と思ってる人が多ければ、
それは絶対に好転しないのではないかと思う。
「世論」を肩に背負って、代弁者のような振舞いをしている
マスコミの力も、「政治家」以上に大きなものになってることも
見逃せない。
今回も民主党を、どこまで持ちあげて、どこで見切りをつけ、
どこからバッシングに転じるつもりかわからないが、
「視聴率」という訳のわからない数字に振り回されず、
高い見識を持って、自分達の影響力について、
何でもかんでもがワイドショーでなく、
面白可笑しい部分と、そうでない部分があるくらいのことは、
子供でもわかると思う・・・もっと慎重になってもらいたい。
それと、今回、思いきった政治家の若返りを図れたのは良い事だと思う。
「若すぎて怖いなぁ~」と不安な部分もなきにしもあらずですが、
賢者の知恵は、歳ばかりくった老人だけが持ってるものではないはずだ。
恐らく、今までの政治家が「先生」と呼ばれ、ある意味、
名誉職だったものが、今度は、政治がひとつの「仕事」「業務」として
捉えられるのではないかと思う。
役人だけが「仕事」をしていれば、なんとかなってた時代でなく、
政治家が、もっと大きな視野で方向性を示さなきゃ、
どんなに立派な船(国力)があって、
どんなに優秀な水夫(役人)がいても、
船頭(政治家)が、海図を読み間違え、座礁すれば沈んでしまう。
情報社会・・・施策や対応策はある程度、
簡易に作れたり、推挙できても、
結局、どうするかという最終的な判断・・・
責任がとれない役人では機は逃してしまう。
求められてるのは、政治家の「判断力」なんじゃないかと思う。
変わることを恐れない若い力と、惑わされない判断力。
あ、「責任力」を謳って、惨敗した党もありましたが、
もう一度、今度こそ、本当の二大政党制を作るために、
今一度、自分達を立て直すことこそ、
今やるべき「責任力」なんじゃないでしょうか?
二大政党制・・・
「バランスをとる」ことが、「単なる混乱」になっていては本末転倒だ。
今こそ、我々がしっかりと自分の思う「理想の社会」の
イメージをしっかり持ち、考え、期待し、一緒に行動して変えていくべき。
今まで親の世代から欲しいものを何でも「与えられてきた」けど、
そろそろ、今度は僕等が次の世代に「与える側」になってることに、
早く気づき、「政治家なんかに!」なんて、足を引っ張るだけでなく、
一緒に行動していけるようでなければ・・・。
「政治なんか、誰がどこがやったって、どうせまた同じだろ?」
・・・確かに、政治家だけに任せてしまっていては、
誰がやっても、どうせまた同じなんだと思う。
自分が変わらなきゃ、世界は変わらない。
逆に言えば・・・
自分が変われば、世界は変わるのだ。