島原港から走っているうちに、夜のとばりがおりました。
ホテルにチェックインし部屋に入ると、眼下に長崎の夜景が広がる。
長崎は坂の町でした。ホテルのロビーは上階で、浴場、食事は階下になる。
家々も急坂に建てられていて、さて自動車はどこを走るのかなどと思ってしまう。
上の夜景と同じアングルで翌朝写してみました。
坂の町の様子がよくわかると思いますが、左側の山の上まで家々は続いています。
ホテルに入った夜は、月が昇り始める時刻でした。
ホテルの左側には、教会や高校の校舎などが見えています。
急斜面で、豪雨や台風、地震などの災害時のことも気になる。
崩壊したという話も聞いたことは無いし、斜面でも地盤はしっかりしているのかな。
当初雨にたたられた九州の旅もようやく天候が回復してきました。
予定はグラバー園と、武雄神社を見物の予定。旅も終わりに近づきます。
(続く)