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人間は“神の子”であり“神と一体”であるので、利己心を起したとき、“神”から遊離したものになってしまうのである。

2020-05-06 11:54:09 | 日記

人間は神の分身であり、神から永久に分離することができない存在である。
人間は“神の子”であり“神と一体”であるので、利己心を起したとき、“神”から遊離したものになってしまうのである。
(神真理を告げ給う 谷口雅春著 日本教文社)
<人間は神の分身であり、神から永久に分離することができない存在である。>
【あなたは、あなた自身が今考えているような価値なき、つまらない者ではないのである。あなたは“物質”ではないのである。また肉体でもないのである。“生ける霊”なのである。“わたし”の分身なのである。分身というと本体から分離してしまったように誤解してはならない。あなたは、“わたし”から永久に分離することのできない存在である。“わたし”は普遍的存在であるから何処にもあり、あなたの内にも住む。あなたの内に“わたし”は常に居り、あなたもまた“わたし”の内に常にある。】
<人間は“神の子”であり“神と一体”であるので、利己心を起したとき、“神”から遊離したものになってしまうのである>
【あなたが“わたし”の内に常にあり、“わたし”があなたの内に常にあるから、“わたし”とあなたとは常に一体なのである。しかし、それは利己を没却した世界に於いて一体なのである。あなたが利己心を起したとき、あなたは本来“わたし”と一体でありながら、海水にとりまかれ海水の中に浮んでいながら水と分離してしまった油滴のように“わたし”と分離してしまったようになるのである。何故なら“わたし”は渾ての渾てであり、全てのものを生かす愛であるから、「利己」という全てのものの幸福を考えないで、自分だけの幸福を求めるような想念感情を起すとき、“わたし”と波長が合わなくなり、“わたし”から遊離したものになってしまうからである。】


現象世界は(“神の子”として)絶対安全を保障されたうえでの自由心の創造の楽しみのための舞台です。

2020-05-06 11:21:43 | 日記

現象世界は自分のいのちが現わしたものであり、
心の進歩向上のために
その都度新たなものがいのちの世界から現れ来たることになっている。。
魂のテストが毎時毎刻為されているのです。
これに如何に対処するかで、
新たな上級の環境が与えられるか、
何度もテストを受けざるを得ないかが決まることになる。
現象世界とは魂の(自由心)を使っての、
無限向上の舞台です。
しかも俳優の“神の子”が役者として
現象の自分(配役)となっています。
これを何回も何回も転生してやるわけです。
もっとも人間が“神の子”つまり“神”だからやるわけであり、
それが楽しいのだと
言えなくもない。
率直に言えば、
ちょっときびしい。
(神真理を告げ給う 谷口雅春著 日本教文社)
【“わたし”があなたたちに与えたところのものは、みな、あなたたちが自由に利用してそれから得られる慶福を自由に享受してよいのである。あなた達に与えられている環境、境遇、家族、同居者、同僚、目上、目下、いろいろの接触する団体、ことごとくあなたたちの魂の向上するために必要な要件として、すべてある意義をもって与えられているのである。そして、それらの要件をあなたたちが如何に使うかはあなたたち自身の裁量によるのである。“わたし”が与えたところの智慧によって判断して、いかに、それらの境遇や環境条件に対処するか試みるがよい。最初は間違った処置をとり失敗することがあるかも知れない。失敗は一時的に不幸を招く。しかし永久の失敗というものはあり得ない。失敗でも成功でもよい、あなたに与えられている智慧はそれを働かすことによって、恰も「打出の小槌」は打ち振るたび毎に“宝”が飛び出して来るように、天の智慧の倉がひらいて更に一層明らかなる智慧が飛び出して来るのである。だから“永久の失敗”というものはあり得ない。失敗は、どうして失敗したかという反省によって一層大なる智慧を導き出して来る扉をひらく鍵であるのだ。】
まとめてみる。
・失敗は一時的に不幸を招く。
・永久の失敗というものはあり得ない。
・失敗でも成功でも人間に与えられている智慧はそれを働かすことによって、一層明らかなる智慧が飛び出して来るのである。
・“永久の失敗”というものはあり得ない。
・失敗は、どうして失敗したかという反省によって一層大なる智慧を導き出して来る扉をひらく鍵である。

これは絶対安全を保障された上での(神の子だからです)、
自由心の魂向上の(楽しみの舞台?)なのでしょうか。
うーん、ちょっときついな、
と感じるところもあるが、
神の設定だから、
屹度意味があるのです。
もっとも人間って神なのですから・・・。