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大生命の普遍の心が吾等において個体化せるものが潜在意識である

2019-01-08 12:12:45 | 日記
潜在意識とはそもそも何であるかについて
『人生は心で支配せよ』という本は
かなり詳しく説明しているが、
このあたりの思想は
谷口雅春。ホルムス共著の『心と運命』にも
詳しい説明がある。
“生命の実相”の真理を体感する上で
この2冊の熟読は欠かせない。
あと『神癒への道』も同様だ。
雅春先生は宇宙の心と潜在意識との関係を正しく知ることが、
“神の子”を悟ることにつながると指摘されている。
(参考 人生は心で支配せよ 谷口雅春 日本教文社)
<大生命の普遍の心が吾等において個体化せるものが潜在意識である>
【潜在意識と宇宙大生命との関係は、あたかも大海原の水が波として具体的に表現したる如く、大生命の普遍の心が吾等において個体化せるものが潜在意識であるのである。この真理を吾等は知らなければならない。この真理を自覚するとき、吾等は自己の潜在意識とあらゆる存在とは互に一つのつながりをなす渾一体であって、吾等は畢竟「神」に結ばれているのであることを知る準備が出来たのである。】
<この自覚によってのみ、人は今迄到底到達することの出来なかった高所に翺翔(こうしょう)することが出来るのである>
【この自覚によってのみ、人は今迄到底到達することの出来なかった高所に翺翔(こうしょう)することが出来るのである。この自覚は解放された霊の叫びである。この自覚を体験することが出来たものは最早何物にも束縛されない。彼は自由と濶達とである。彼の生活は完全とならざるを得ない。何故なら、彼は生命そのものと全然一つであるからである。また彼の智慧は至上なるものとならざるを得ない。何故なら叡智が彼の指導者となるからである。この時彼はあらゆる地上の桎梏から解放されて、帝王の如く荘厳に神の国の門にまで飛翔する。そして、神の子と共にその右に坐することが出来るのである。】

新約聖書「ルカによる福音書」

2019-01-08 11:01:38 | 日記
第7章 罪深い女を赦す
37 この町に一人の罪深い女がいた。イエスがファリサイ派の人の家に入って、食事の席に着いておられるのを知り、香油の入った石膏の壺を持ってきて、
38 後ろからイエスの足もとに近寄り、泣きながらその足を涙でぬらし始め、自分の髪の毛でぬぐい、イエスの足に接吻して香油を塗った。