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新約聖書「ルカによる福音書」

2018-09-07 12:06:56 | 日記
ルカによる福音書(日本聖書協会)
<第四章>誘惑を受ける
1 さて、イエスは聖霊に満ちて、ヨルダン川からお帰りになった。そして、荒れ野の中を“霊”によって引き回され、
2 40日間、悪魔から誘惑を受けられた。その間、何も食べず、その期間が終わると空腹を覚えられた。

実相以外は絶対に相手にしないと決定した心を信心という

2018-09-07 10:26:59 | 日記
私はもう
目にみえない「本当にあるもの」以外は
信じないつもりです。
ついにここまで来ました。
(参考 そのまま極楽の道 藤原敏之 日本教文社)
【現象は影であって、影はどんなに現われているように見えても、無いと否定し切り、本当にあるもの(実相)だけを見つめて生きる生き方に徹するのであります。実相以外は絶対に相手にしないと決定した心を信心というのであります。】

易しくて難しい“他力の救い”

2018-09-07 10:14:20 | 日記
絶対他力の信仰で
実相が顕われる、と雅春先生は
書かれておりますが、
絶対他力、つまり実相への全托ということは
易しくて難しいのであります。
しかし「全托」こそが
実相顕現のキー(鍵)なのであります。
この「全托」の指導を
多くの講師先生はなさることができないのです。
“実相”が分っていなかったからです。
(参考 そのまま極楽の道 藤原敏之 日本教文社)
【無条件の救い、他力本願による絶対の救いは、一切の条件も都合も完全になくなり、ただ自らを投げ出す以外にどうすり事も出来ないという心境に立ち至った人にだけ合う波長であります。そういう意味では、苦痛や悩みは観世音菩薩の導きであり、慈悲の現われであるとも受け取られるのであります。】

現われの奥に形の奥に、真実なるもの(実相)を観る

2018-09-07 09:54:15 | 日記
すべての形の奥には
実相があります。
すると
現象全体の奥に
真実なるもの(実相)があるということです。
本当にあるものは「空」であり「無」です。
つまり現象世界は
“いのち”の世界である、
ということになります。
目に見えない“いのち”のみがある、これが現象世界です。
(参考 そのまま極楽の道 藤原敏之 日本教文社)
【(親鸞聖人は)即ち家を家と見ず、人間を人間と見ず、現われの奥に形の奥に、真実なるもの(実相)を観ておられたということであります。そこに、聖道と浄土の分れる基点があるのであります。】