基本的神想観をやる時は・・・
(1)「我今五官の世界を去って実相の世界に入る」
と念じる時には、
五官の世界はあるかの如く見えるけれども
実在ではないのであるから、
五官の世界は存在しないで
本当に実相の世界(神様の世界)にいて
神の子として坐していると
思うといいです。
(2)「神の無限の智慧の海、・・・・・・」と念ずる時は
私は“神”の智慧充満する世界、“神”の愛充満する世界を
心の目で視つめるようにします。
それを念(おも)うということであります。
(3)「神の無限の生かす力自分のうちに流れ入る」と
念ずる時には
鼻から吸う息を「神の生かす力」と思い込んで
吸うことにしています。
つまりCDの語るとおりにやっております。