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光が闇の中を進軍する

2017-10-26 15:51:47 | 日記
「人間は神の国に住む神の子である」という真理を
まず分ることは必要だが
これを
現象の心にしっかり定着させるには、
私の場合には時間がかかる。
現象の出来事を
心で「つかむ」からである。
はっきり言えば
恐怖心のなせるわざである。
だが聖経「続々甘露の法雨」には、
恐怖心というものは、
真理を正しく把握するならば、
消滅し得ると記されている。
「物質なし現象なし実相あるのみ」の実相哲学は、
そうは簡単に悟れるような浅薄なものではないのであるから、
「つかむ」心の消滅に多少時間がかかったとて、
真理獲得にいのちがけの人にとっては、
自分の為すべき課題として
きちんと受け止める必要がある。
観念の力は強い力であるから、
迷い心を粉砕するには
それを用い、
また愛行を行い、
聖典、聖経を読むこと、
神想観を怠らず実行していこう。
光が闇の中を進軍する。

ローマ人への手紙

2017-10-26 10:11:48 | 日記
<ローマ第4章>
信仰による救い(1・18-8・39)
アブラハムの例(4・1-25)
(18)彼は望み得ないのに、なおも望みつつ信じた。そのために、「あなたの子孫はこうなるであろう」と言われているとおり、多くの国民の父となったのである。
(19)すなわち、およそ百歳となって、彼自身のからだが死んだ状態であり、また、サラの胎が不妊であるのを認めながらも、なお彼の信仰は弱らなかった。
(20)彼は、神の約束を不信仰のゆえに疑うようなことはせず、かえって信仰によって強められ、栄光を神に帰し、
(21)神はその約束されたことを、また成就することができると確信した。
(22)だから、彼は義と認められたのである。
(23)しかし「義と認められた」と書いてあるのは、アブラハムのためだけではなく、
(24)わたしたちのためでもあって、わたしたちの主イエスを死人の中からよみがえらせたかたを信じるわたしたちも、義と認められるのである。
(25)主は、わたしたちの罪過のために死に渡され、わたしたちが義とされるために、よみがえらされたのである。

大聖師「即身成仏」のご文章理解を助ける般若心経とヨハネ伝冒頭の聖句

2017-10-26 09:46:04 | 日記
昨日私が投稿した
「即刻・そのままに人間は仏である」
というブログの谷口雅春先生の文章を、
以下の「般若心経」と見比べながら
真理をとらえていただけますと、
さらに真理が全貌を
現わしてまいります。
また新約ヨハネ伝冒頭の
「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は初めに神と共にあった。すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。」
という聖句も参照していただけますと、
実相と現象がどういう関係にあるのか
より一層はっきりします。

 仏説摩訶般若波羅蜜多心経
観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識亦復如是 舎利子 是諸法空相 不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中 無色 無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法 無眼界 乃至無意識界 無無明亦 無無明尽 乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得 以無所得故 菩提薩埵 依般若波羅蜜多故 心無罣礙 無罣礙故 無有恐怖 遠離一切顛倒夢想 究竟涅槃 三世諸仏 依般若波羅蜜多故 得阿耨多羅三藐三菩提 故知般若波羅蜜多 是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪 能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多呪 即説呪日 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶 般若心経