<ローマ第1章>
信仰による救い(1・18-8・39)
ユダヤ人の矛盾(2・17-29)
(2-17)もしあなたが、自らユダヤ人と称し、律法に安んじ、神を誇とし、
(2-18)御旨を知り、律法に教えられて、なすべきことをわきまえており、
(2-19,20)さらに、知識と真理とが律法の中に形をとっているとして、自ら盲人の手引き、やみにおる者の光、愚かな者の導き手、幼な子の教師をもって任じているのなら、
(2-21)なぜ、人を教えて自分を教えないのか。盗むなと人に説いて、自らは盗むのか。
(2-22)姦淫するなと言って、自らは姦淫するのか。偶像を忌みきらいながら、自らは宮の物をかすめるのか。
(2-23)律法を誇としながら、自らは律法に違反して、神を侮っているのか。
信仰による救い(1・18-8・39)
ユダヤ人の矛盾(2・17-29)
(2-17)もしあなたが、自らユダヤ人と称し、律法に安んじ、神を誇とし、
(2-18)御旨を知り、律法に教えられて、なすべきことをわきまえており、
(2-19,20)さらに、知識と真理とが律法の中に形をとっているとして、自ら盲人の手引き、やみにおる者の光、愚かな者の導き手、幼な子の教師をもって任じているのなら、
(2-21)なぜ、人を教えて自分を教えないのか。盗むなと人に説いて、自らは盗むのか。
(2-22)姦淫するなと言って、自らは姦淫するのか。偶像を忌みきらいながら、自らは宮の物をかすめるのか。
(2-23)律法を誇としながら、自らは律法に違反して、神を侮っているのか。