ローマ人への手紙

＜ローマ第１章＞
信仰による救い（１・１８－８・３９）
神のさばきとユダヤ人（２・１－１６）
（２－６）神は、おのおのに、そのわざにしたがって報いられる。
（２－７）すなわち、一方では、耐え忍んで善を行って、光栄とほまれと朽ちぬものとを求める人に、永遠のいのちが与えられ、
（２－８）他方では、党派心をいだき、真理に従わないで不義に従う人に、怒りと激しい憤りとが加えられる。
（２－９）悪を行うすべての人には、、ユダヤ人をはじめギリシャ人にも、艱難と苦悩とが与えられ、
（２－１０）善を行うすべての人には、ユダヤ人をはじめギリシャ人にも、光栄とほまれと平安とが与えられる。
（２－１１）なぜなら、神には、かたより見ることがないからである。

何を為すときも神の導き

私が何をしたくなっても
それは私の内なる神の導きだ。
だから疑わずに
そのしたいことをしようと思う。
テレビを観たければ
テレビを観ればいいし、
途中で四部経を読みたくなれば
そっちをする事に
切り替えればよい。
神想観ばかり、
続けて４回も５回もしたい時は、
それが自己神性の働きと思ってすればよい。
常に神を意識している生活においては、
それこそ自由に
したいことをするのが
神の道なのだと信じる。