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峻厳な寛容さ

2012-12-27 15:17:37 | 日記
私たちはもっともっと
人の気持ちが
わかる人に
ならなくてはならない。
ただ人の気持ちがわかるというのは、
単純にその人の気持ちに同化し寄り添う、
ということを意味しない。
人の善性がわかり、
ずるさ、弱さも同時に
わからなければならない。
人の気持ちを理解するというのは、
そのようなことをいうのであり、
ある時は
めちゃめちゃに優しくできると同時に
峻厳なきびしさも
必要なときには、
示せなければならない。

安倍新内閣の歴史的使命

2012-12-27 14:45:44 | 日記
今日12月27日の産経新聞の「主張」は
第二次安倍普三内閣の使命について
語っている。

別の話だが
石原慎太郎さんは、
昨日テレビを見たら
「自民党は何も変わっていない」
と言っていた。
民主党寄りだった評論家は
新内閣は
震災復興の点が
おろそかのように見える、
と言っていた。
本当にそうであろうか。

だが私には
安倍普三さんは
もっとずっと強い使命感をもって、
カムバックしたにちがいないと、
思っている。

ところで今日の産経新聞の主張は
見出しに
「強い国」へ使命果たせ
と書いており、
副見出しに
スピードと成果こそが勝負だ
と書いている。
そして安倍新内閣の課題として、
二つほど、
主張している。
一つは
①デフレ脱却を最優先に
であり、
二つ目は
②日米同盟立て直し急げ
と書いている。

この主張は安倍新内閣の歴史的使命として
「強い日本を取り戻す」ことと述べており、
「国家の再生」が国民の願いであり、希望である、
と書いている。
また首相再登板の安部首相は
国民の期待に応える重い責務があると、
主張している。
このように実に実にきびしい、重い課題を背負っていることは、
安部普三さん自身が
自覚していると、
私は思っている。