目覚ましがいつもの時間に鳴ったんだけどスルーしてちょっと遅めに起きてご飯の前にカメラを持って潟まで歩いてきた。歩いているのは私だけで空にはカラスが大きな声で鳴いている。今朝は我が家の田んぼの前を通って潟の堤防のタラの芽の様子も見たかったのだ。タラの芽はまだまだ小さいけれどかなりの数、順調に育ってくれて他に誰も取らなければ食べれるんだけど人の往来も激しし、要は運次第かな。
朝焼けを撮影しながら来た道を戻っていると何やら田んぼが騒がしい、カラスの他に猛禽類が数羽居る、10年ぐらい前までは散歩の最中に潟の堤防の柵に猛禽類が数羽、とまっているのを見たこともあるし撮影したこともあるが何事か。。。。
潟に向かう途中は何事もなかった。これだけの鳥が居るという事は食べ物があると言うことかなとシャッターを押してみた。カラスが追い払われている。PCに落とした画像では詳しいことは判らずじまい。猛禽類の一羽が羽を広げて獲物に覆い被さって居るようにも見えるが突っついたり引っ張ったりして食べている様子は見られなかった。何だったんでしょ、気になる~
今朝の散歩から
我々人間は、全くの無知であり、無力です。
そして、その掟の関わると・・自然破壊でツケは
いつか支払わせることに・・
弱肉強食・・嫌いな言葉ですが、まさにその通り
生き延びるためには・・・