Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

黒にんにく

2019-06-22 | 日記


英会話のサークルでは10人くらいの仲間が、それ
ぞれスピーチをする。

その題材を毎回考えなければならない。

ある男性が、家で「黒にんにく」を作られたと
言うスピーチをされた。
なんと普通のにんにくを買ってきて炊飯器を使っ
て2週間かけて作るのだそうだ。
その間は家中にんにく臭くなって大変なので
炊飯器は外に出しておくという。

もちろん、その炊飯器でご飯は二度と炊けない。

そんな苦労の末、市販の物に引けを取らない
真っ黒な黒にんにくが出来上がった。

それを試させていただいた。

最初、お手製のにんにくをいただく。
ちょっと甘い、ちょっと酸っぱい味がした。

市販のひとかけらもいただいたが、両方はもった
いないと、持ち帰りにした。

炎天下、2キロの道のりの往復は疲れる。
ソファに座ると居眠りをしてしまい、ハッと我に
かえると
「ここはどこ?今何時?」と慌ててしまう。

五、六分、ウトウトしただろうか?
目が覚めた後、スッキリしている!!
なんか元気だ!調子が良い!

なんと数ヶ月間悩んでいた手のこわばりが消えて
いる。

その瞬間!
もしや、黒にんにくが効いているのかな?と
思った。

翌日、もうひとかけらのにんにくを食してみる。
気のせいか?手のこわばりがなくなっている。

黒にんにく、私に合っているようだ。
早速、どこかで買って見よう!!
お高いのは知っている。