ハミング
2019-06-30 | 日記
気がつくと知らないうちに心の中でハミングして
いる自分を発見することがある。
私は大学時代は入学する前に出逢った「グリー
クラブ」に憧れて四年間グリーの一員として
すごしたのだが、特に歌が好きでもなく、上手い
わけでもない。
ただ、ハモる事は好きだったのでアルトのパート
を歌っていた。
歌は上手くないので、カラオケに行ったことも
ほとんどない。音を出して歌うことは礼拝の讃美
歌くらいである。
それなのにとにかく、年がら年中歌っている。
どんな時に歌うのかなぁー?と自分を観察しはじ
めた。
どちらかというと嬉しいとき、幸せなときに
歌っている。
「人は悲しみが多いほど、人には優しく出来るの
だから〜」と歌っていたのは辛い時期だった。
これはハミングとは違う。
何をハミングしていたか、思い出せない。
讃美歌が多い。
「見上げてごらん、夜の星を!」を先程歌って
いた。
「結婚行進曲」の時もある。
これは多分、相当嬉しい時かもしれない。
ハミングによって自分の心の状態がわかる?
かなと思っている。
その他気にしていたら校歌をよく歌っている。
大学の校歌、中高の校歌、そして小学校の校歌
まで口づさんでいた。
あと、「恋に落ちて」が好きらしい。
「川の流れのように」「少年時代」など、、、。