Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

肺炎球菌ワクチン

2016-02-24 | 日記
ずっと以前からテレビでは西田敏行さんが宣伝していた。市からも知らせがあったようだが私は気がつかなかった。

先日、友達に言われ、近くの病院に電話して依頼したのだった。

その病院は待っている人が少なく、空いている、、、なかなかいいじやないか、すぐ終わるだろうと思っていた。
が、後から現れた多くの人がどんどん診察室に呼ばれ、なかなか番がこない。

どうもまえもって、順番を予約しているらしかった。家にいて何があるというのではないが、待たされるのは閉口だ。

やっと呼ばれたら、口が悪くて有名なS先生は、いきなり、
「何でこんな時期に来るんですか?
インフルエンザでばい菌がうようよし
ているときに、、、」と言われてしまった。
「インフルエンザの予防接種はしてる の?」
「いいえ、かかったことありません。」
「みんな、かかったことない、という」
「でも、注意しなさいよ」と言われてしまった。

肺炎になったことないのに予防接種するんだから、、、。よくわからないのだが、高齢者用肺炎球菌ワクチン予防接種は、市が実施しているもので、一度接種したら五年間は接種できないという。

まあ、三月いっぱい、定期接種対象者と
なっているので、終わってほっとした。

副反応などが出ず、無事だといいのだが、、、。

それより、インフルエンザ万延している
病院に一時間以上いたので、うつっていないことを祈っている。