春分の日も過ぎ、東京では桜の開花も伝えられているのに今日の信州は『雪』です。
それ程驚くほどの雪ではないのですが・・・
勿忘草(わすれなぐさ) 雪をもう忘れていたのにな~ クロッカス も咲き始めたのに又つぼみましたね。。
最も雪が似合いそうな名前の
スノードロップ
今日は一日こんな天気が続くようです 春まだ遠し・・・・・私の春もまだまだ遠いようです
春分の日も過ぎ、東京では桜の開花も伝えられているのに今日の信州は『雪』です。
それ程驚くほどの雪ではないのですが・・・
勿忘草(わすれなぐさ) 雪をもう忘れていたのにな~ クロッカス も咲き始めたのに又つぼみましたね。。
最も雪が似合いそうな名前の
スノードロップ
今日は一日こんな天気が続くようです 春まだ遠し・・・・・私の春もまだまだ遠いようです
劇場を運営するコアラのバスター・ムーンは、以前は活気のあった劇場に輝きを取り戻すべく、世界最高の歌唱コンテストをプロデュースしようと考える。
感傷的に歌うハツカネズミや、内気なゾウ、25匹も子供がいるブタ、パンクロッカーのヤマアラシらが会場に集結する。
最近はアニメでも実写でもミュージカル・ブーム?なのでしょうか・・・この作品もしからずです。 ストーリーもキャラクターも実に素直で単純
自分が熱愛する劇場が潰れようとしているので、何とか立て直さないといけないと紛争する。。。思いついたのが普通に暮らしている者たちの中から
スターを見つける。そこに集結したのが窃盗パパをもつゴリラ少年や25匹の子を育てるママブタ、内気すぎるゾウら、それぞれ「なんとかしてダメな現状を
打破したい」という切実な悩みを抱えた動物のキャラクター達だった。賞金の金額間違いを隠しての進行は??だが・・・歌うこと、ステージへの気持ちで
乗り越え、大きな一歩を踏み出していく。単純な筋書きではありますし、誰だって予測できてしまうでしょう。
で、意外なのが選曲が割と大人寄りで、ギャグ要素もミリオンよりは少ない? MISIA 、スキマスイッチ、長澤まさみ、山寺宏一の吹き替え、歌も本当に
素晴らしかったんですが・・・・歌まで吹き替えているのは正直微妙だった。 吹き替え版では無いものを観てみたいと思いましたね。
既に次回作の製作が決定しているとのこと。 次回作はどんな楽曲で来るのか楽しみですね ☆☆☆
誰よりも海を愛する少女モアナは島の外へ行くことを禁止されていたが、幼少時に海とある出会いを果たしたことで運命が決定する。モアナは愛する者
たちの救済のため、命をつかさどる女神テ・フィティの盗まれた心を見つけ出して再び平和な世界を取り戻そうとする。未知の大海原へと向かったモアナ
は伝説の英雄マウイと出会い、冒険を共にする。
ストーリーは王道というべき古典的なものでした。南の島で平和に暮らしていたが、なぜかヤシの木が枯れだし魚が取れなくなる・・・
主人公は「絶対に環礁を超えてはいけない」という父の言葉に逆らい、おばあさまの「死」を気に外洋に乗り出す決意をする。
特筆されるのは映像美です。普段この観点で見ることはないのですが、一つ一つのシーンがまるで宝石のように輝く海の映像!まるで本物のようです。
モアナの活発さや前向きな所もいいが、相棒のマウイもなかなかいいキャラクターでした。自信家で自己中で目立ちたがり屋、そんな彼の過去や
行動理由なども意外と深い。 入れ墨の中にいる小さい自分との掛け合いもなかなか楽しい。もう一人の相棒である「海」はセリフも無ければ、表情も
無く、何を考えているかまったくわからない。モアナを選んだわりにあまり協力してくれないし、頼りがい無いと思ったが海とはそういうものなのかも知れない。
強く優しい反面、怖いし融通が利かない、自然そのものを表しているのでしょう。 アナ雪の海版ミュージカル映画?
もののけ姫、ナウシカのような? ジブリリスペクトも感じる作品
いつのまにかバディ物にもなってるし 自然には敵わないってことを忘れずにってことかな ☆☆☆
ふと、思い付き「そうだ!赤怒田のフクジュソウ祭り始まってるんじゃない?」
と…ネットで調べると、始まってるね!!
今年も咲き誇っているな~ 斜面に自生する『福寿草』は数十万株と言われています。
咲いている土地は個人の所有地です。
ご厚意で解放されているのでロープの中に入るのは厳禁です。
この日も平日なが地元ナンバーが多いのですが県外の方も訪れいてましたよ。
蜜蜂が忙しそうに飛び回っていました。今回は「福寿草」はどう取っても、何処でとっても代わり映え
しないので…わかる方は解ると思いますが、ケンコー 400ミリF8 ミラーレンズ一本のみの撮影と
しました。マニュアルでしか使えないレンズですがたまには良いですね
松本市四賀村赤怒田の 『福寿草祭り』 は21日までですが、まだまだ後一週間位は何とかなると思いますよ。
八王子の帰り道、山梨県市川三郷に来年の為の下見?に寄って見ました。場所の確認と状況を
確認した後丁度お昼だったので何処か無いかな~と・・・取り敢えず甲府南インターチェンジ
に向かう。「ラーメン屋さん」・「ファミレス」・・・無いかな~
おっ!! 少し通りすた後戻りました!! 良いんじゃないか?
お昼は12時から14時まで 入店は1時まで・・・短・・ランチメニューは「焼き魚」「鮪ステーキ」
「牛ステーキ」・・・4種類 焼き魚は「イサキ」「カマス」「アジ」の内から選んで下さいとの事・・
「カマス」久しぶりに食べて~~~!! 鮪ステーキも捨てがたいが、嫌!此処は「カマス」でしょ!!
個室は掘りごたつ式の足の延ばせ、ゆっくり出来る作りでした。
待つ事15分・・来た~ カマスは少し小さめだったので二本、付けましたとの事。
おっ!刺身も付いてるんだ~ ラッキ~!
カマスは「カマスの一升飯」と言われるほど塩焼きだけで御飯が山ほど進むと言われるほどの魚。
私も大好き!!箸を入れてみると身はホロホロとしかしそこそこ脂も乗っており、ながらも淡白な味
は堪らん!!旬ギリギリ終わりかけですが通年 安定して美味しく頂ける魚でもあります。
刺身の「ハマチ」「玉赤(赤貝)」旬の「ホタルイカ」も美味!!
ん~~これで『1100円』税込みならば納得のランチでした。国道から外れているせいかそんなに
混んでいる印象は有りませんでしたが
又、山梨方面に行った際には是非、寄りたいお店です。一寸。穴場的な美味しいお店でした
東京都八王子市高尾にこの様な梅林がある事を今年初めて知りました。
圏央道が開通して高尾山は近くなりましたから早速!!
中央道のすぐ脇だったんですね~ 小下沢梅林は1400本もの紅梅・白梅がある梅の里です
「小下沢梅林」は「高尾梅郷梅まつり」の期間だけの解放です。今年は3月11日~3月26日迄の
期間のみだそうです。 (平日も開園しています) AM10時~PM4時
私の伺った日も多くのカメラマンがお越しになられていました。もうそろそろ終わりかけの花も多く
今週中が見頃かな?歩きやすい靴がお勧めです
紅梅・白梅のバランスの良い梅園ですね。 管理している方に聞いてみると梅の実は収穫しない
との事。 勿体ないな~ 花を見せるだけですか・・・自宅から2時間足らずで高尾まで来れる
んだな~と又来年も来れたら来てみたいですね。
クリスマス・イヴの夜、ウェイターの仕事を終えた青年が自転車で帰宅途中、ひき逃げ事故に遭う。そして話は事故の半年前に戻る
不動産店経営のディーノ(ファブリッツィオ・ベンティヴォリオ)は娘セレーナ(マティルデ・ジョリ)のボーイフレンドの父親である
富豪のジョヴァンニ(ファブリツィオ・ジフーニ)に近づき、大金を得るために借金をしてジョヴァンニが手掛けるファンドに投資する。
一方、ジョヴァンニの妻カルラ(ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ)は裕福な生活を送りながら、心は満たされない日々を過ごしていた。
ある日、町で唯一の劇場が老朽化のため取り壊される予定であることを知った彼女は、劇場再建のために奔走する・・・
イタリア、ミラノ郊外…同じ日、時間、場所で、3人それぞれの視点から描いている。上流階級(カルラ)・中産階級(デイーノ)
・下層階級(ルカ) 同じ出来事を色んな視点から見ている。3人の半年を3人の角度から・・・一つの出来事を複数の視点で見せ
人間の浅ましさやいやらしさを巧く表現していると思います。と、この手の複数視点の映画だと、おおよその興味は「犯人は誰か」
とか「ある出来事で一同が会する」といったジグソーパズル的興味が中心になるのだけれど、この映画ではそのどちらでも無かった
物語を進めて、観客の興味を引っ張っていくと言う意味では狙っているのだろうが、根幹は違っていた。此処まで観ていて映画の題名
「人間の値打ち」の意味を考え始めている自分が居た。。。。そうか!轢き逃げ事故…誰が事故を起こしたのか…と「下層階級の父親」
「夫から逃げ始めている富豪の妻」「犯人にさせられそうな息子」「下層階級の娘」「上流階級の父」3人の話が繋がった時・・・・
の振る舞い等で「人間の値打ち」を表現して来るのかと思いや・・・ひき逃げされた方の死亡が伝えられ話は一気に進む・・・結局が
死亡時の保険金額がその人の「値打ち」、とラストのテロップで監督はのたまうが、ジョークにしても一理ある。大半が私利私欲の塊
である人間の真の「値打ち」は、いったい誰が、どんな基準で測ることができるのだろうか?
最後はお金でも肩書きでもない、Lucaの「値打ち」に純粋に惹かれているSerenaに救われる面もありますが、彼女を含め誰も被害者
への真の同情がなさそうでした。幾らか保険金が出ても亡くなってしまった自転車の人とその家族が救われないよ・・・・・
ラストが端折り過ぎで若干もやもやしたものが残ったのが残念でした。でも内容的に面白かったです。 ☆☆☆★
塩尻に行った際、丁度お昼だったのでならば今日は「山賊焼き」だなと・・・国道19号線を
木曽方面に向かい、桔梗ヶ原の交差点を左折「原遊覧園」と言う果物狩りの場所を目指します
道端に「山賊焼」の看板も出ています。経営は一緒なのでしょうか? ぶどう棚の下にバイクを止め
て・・・歴史のありそうな見た目・・・
店内も・・・趣味で集めているのか旅先の暖簾が多数・・・ごちゃごちゃと言おうか…良く言えば
カオス? 以前は喫茶店か・スナック? 一寸、大丈夫かな~と、思いつつも注文は「山賊焼」
まっている間も周りをキョロキョロしてみるが・・・何とも言えない不思議空間
時代が昭和に戻った様な・・・ノスタルジーを感じますな~と言うかこれは趣味で集めたのか?装飾品
なのか・・・?待つ事15分
でか!! グローブ位あるんじゃないか? 鋏が欲しいぞ!と思いつつもかぶりつく 外はカリカリ!
中はジューシー!!おっ!?美味いじゃないか~~ 大蒜の匂いもそれ程気にならない程度です。
味付けもこの大きさ一枚食べても途中で塩辛いと感じる事無く頂けます。更にこれ程の大きさなら
油が・・・と思うでしょうが変な油が出てくる事無く頂けます。で、付け合わせのキャベツが実に良い
仕事?してます。千切りキャベツではこれだけの山賊焼きには物足りないでしょう!
大振りのキャベツを途中でパリパリとすると又、頂けてしまいます! 山賊焼・唐揚げ好きには外せない
お店です 塩尻は山賊焼きの発祥の地だと言われていますが私的には「浅間温泉の河昌」さんが高校
時代からのおなじみなので 又いつか紹介したいと思います
2009年に福井県の高校チアリーダー部が、アメリカのチアダンスの大会で優勝した実話をベースにした青春映画
軽い気持ちでチアダンス部に入部した女子高生が、厳しい顧問や個性豊かな部員たちと一緒に全米大会制覇を目指す。
友永ひかり(広瀬すず)は、県立福井中央高校に入学する。中学からの同級生である山下孝介(真剣佑)を応援したいと思った彼女は、
チアダンス部に入る。だが彼女を待ち構えていたのは、アメリカの大会制覇に燃える顧問の女教師・早乙女薫の厳しい指導と練習だった。
先輩たちが次々と辞めていく中、同級生のチームメート玉置彩乃(中条あやみ)と切磋(せっさ)琢磨しながらチアダンスに打ち込むひかり。
チームは一丸となってトップを目指していく。 オーソドックスなサクセスストーリーで、終始比較的前向きな展開で楽しく観られました。
随所に仕込まれた笑わせるネタも(最初の方の広瀬 すずちゃんの変顔が笑えた~)メインストーリーを邪魔することなく本作を楽しませる
要素として効果を発揮していたと思いますよ。 どれほど高望みと思われようと、高い目標を掲げ、それに向かって努力をすること。
報われないこともあるけれど、努力を怠ってはいけない。努力と苦労したことには必ず結果が付いてくる。。。 そんな事を言っている
様に感じました。夢を実現させるためには、只々、努力のみ!!実話だから説得力があります。
それにしても、本場アメリカでも披露したダンス、見事でした!
中条あやみさんを見ているとどうも横「ポインコ」が出て来そうで
広瀬すずさんが主役なのでしょうが『全員が主役』の様に感じる出来だったと思います ☆☆☆★
自宅の庭先でも春の訪れが感じられるようになりました 木蓮の春待芽
陽当たりの良い所では クロッカス(ハナサフラン) クリスマスローズ
等も・・・・朝は開いて居ませんが昼頃の陽当たりが良くなれば咲き始めます
夕日を浴びる春待芽 実は二月中に咲き始めた ユキマチソウ(スノードロップ)
最後はこちらも2月中から咲き始めていた我が家の 福寿草
一株だけなので目立ちませんがひっそりと咲いて居ます