美濃戸～赤岳～中岳 日帰り登山 ①

何年ぶりだろ～　7月中旬に休みが取れるのは・・・　天気が良ければと思っていたので山に行こう！！　かといって一日・・・日帰り…近場

そうだ！八ヶ岳に行こう～　それも八ヶ岳の主峰　『赤岳』　数日前より天気は確認していたが日中は晴れそうだ。。。　AM5時20分自宅を出発

　美濃戸高原（やまのこ村）駐車場に車を

止め登山道に入る・・・AM5時50分　朝は少し曇り気味です。　まぁ～　日中、天気良ければねと　朝の山の中は気持ちが良い　軽快に進む

川の流れも綺麗です。　普通に飲めそうだよね

　　　　　　　　　　　

山中に日が差し始めると、ホンの僅かの時間ですが　サァ～と霧が立ち込める　本当に数分間の出来事でした

徐々に標高が高くなってくると北八ヶ岳張りの『苔の森』に　日差しも強くなってきました。　心の中で（良し晴れろよ！）と

　　　　　

苔の森を過ぎると・・・おお～　ヘリポート　行者小屋は近いな・・・　正面には此れから目指す　『赤岳』　の姿も

行者小屋到～着　しばし此処で休憩・・・・　7時56分　二時間か・・・結構早くないか？？　このペースで登ると・・・嫌々！此処からがきつい

　　　　　　

水場で空になったペット・ボトルに水を入れ・顔を冷やし・・さ～もうひと踏ん張りだな！！二時間半あれば何とかなるかな～、しかし年には勝てないしな～

実は行者小屋の少し手前から私と同じく単独登山の若者と出会いこの後も所々で少しづつ話すようになっており、御一人様登山の寂しさを紛らわせてくれました

　行者小屋を出て「文三郎尾根」と「中岳」に向かう分かれ道を過ぎると・・・

文三郎尾根の上に出るまでほゞほゞ・・・・怪談いや違う「階段」　　正直、これが一番きついかも知れません。　

階段途中からの景色　　　　正面の山が「硫黄岳」先の行者小屋は・・・・中間少し左の・・解るかな～　屋根が・・・此処で階段の大体3分の２位の場所？

あ～『中岳』に向かう方たちが見えますね～　中岳～阿弥陀と縦走するのでしょうか？　ん～～～今回私は日帰りなので・・・阿弥陀は無理だな

　　　　　　　　　　　　　　

さて、文三郎尾根に到着AM９時２５分　１時間３０分か～　この分だと後１時間は掛からないだろう…しばし此処で一休み一休み・・・・　今日は此処まで

インデペンデンス・デイ：リサージェンス

地球に攻めてきた侵略者と人類の激突を描いたSF大作『インデペンデンス・デイ』の続編。前作での闘いから20年後を舞台に、地球防衛システムを完備

した人類が再び侵略者と対峙（たいじ）する・・・・20年か～と、言うかもう！20年経つんだね！！と思う・・・続編か～　観たいよね～　そりゃ～　

大きな期待を胸に観に行ったのですが・・・・撃沈しました。まず、ホイットモア元大統領やデイヴィッドの再登場は良かったのですがウィル・スミスが死んでる

事になってるのが？？また敵のスケールも明らかに前作よりスケールダウンしていて、今回はデカめの母船が1つ来て分離するだけ。

もっと前作みたいに徹底的に人類が攻撃された後で巻き返す描写なら楽しめたのでしょうが、今回は敵がさほど強いと思えないのは私だけだったのかな～

良かったのは、冒頭でヨボついていたホイットモア元大統領が、髭を剃って「空の男」にカムバックするシーンです。あそこをもっと盛り上がる音楽に演説を

加味してくれていれば感動シーンになったのでは？肝心の元大統領の我が身を挺した攻撃は残念ながら致命傷とはならなかったので、元大統領は犬死

にみたいな展開になってしまっています。しかも その死を悼むシーンとかドラマ要素が皆無なので、前作のファンとしては「前作の英雄であるホイットモア

元大統領の扱いが軽すぎる！」と感じざるを得ず、その上、敵の敵は味方という事で協力的な別エイリアンが某GANTZばりの球体のお姿で登場！？

(色は正反対ですが。知らない人すいません)もうここまで来ると次回作を製作します。と言わんばかりですが、みたび地球に攻めてきた母船を倒すため、

敵さんの本拠地に本作の若手チームが乗り込んでいく展開が目に浮かぶようです。既に地球がほとんど出てこなくて、「ワープ10秒前！」とか言ってそう…。

ヤマトかよ…　　。　　　期待してただけに・・・少しね。。。　★★☆

富士見町 花の里 2016 昼

百合の花続きで・・・・八ヶ岳の麓　標高1250m冬はスキー場ゲレンデとなって居ますが晩春～秋までは「花の里」として親しまれています

 

現在のスキーゲレンデは『百日草』と『ケイトウ』で彩られております　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ケイトウ

毎年の事ですがゲレンデは・・・スルーです。　向かう先は「白樺エリア」　白樺と百合の共演が見られます

　　　　　　

　　　　　　

今年は他の花もそうですが、早めの開花だったらしく満開状態です。　　

もう少し『画』だけで進行したいと思います

 　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　

高原と言っても今日は・・・・暑い！！　林の中にいるとある程度涼しいのですが、少し日当たりの良い所に行くと。。汗が…心の中で何処が高原？？

 　　　　　　　　　　　　

折角持って来たので　シグマ8-16㎜

何時もながらこれだけの出目金（解る方には）なのに歪みが少ないのは有り難い。　離せない一本です

暑さのせいで？百合も夏バテです！！（違う違う・・・）　さて、私も午後の仕事があるので帰路に着きます

　　　　　　　　　　　　ライト・アップの百合園も来たいと思います。早朝営業は・・・・今年も無理そうです。残念ながら都合が合いそうもありません

山百合香る『白林荘』

山百合と言えば・・・で昨日終わりましたが、思い出したのは毎年、秋に紅葉で伺わせて頂いている富士見町内の故　犬養毅の別荘『白林荘』

　 　　

毎度書いている事ですが富士見町　富士見台は明治の文豪や犬養毅が愛した土地です。白林荘は犬養毅の別荘地で広大な敷地の林は良く管理されています

　　　

山百合咲く時期に伺ってみたいな～と、秋には思うのですが、毎年本番のこの時期になると忘れてしまい来れず仕舞いでしたが！今年は伺いました

白林荘に伺う前に何時も通り管理されている方に電話を入れ、中に入る事を許可して頂きました。　

　別荘の敷地内に入ったとたんに・・・・

　　　　

むせ返るような山百合の香り・・・・タイムリープしそう　（しないしない！！ラベンダーじゃないし少女じゃ無い！！）　

　　アナベルと山アジサイも　　　　　　

本当に広い敷地内を綺麗に管理されており感心します。。。　敷地内で声を掛けて来た方はもしかしてこちらを管理されている方だったのかな？？

初めてお顔を拝見したので後になって、もしかして？と・・・失礼いたしました　　　

さてと・・・帰りますか～　あっそうそう　こんな変わった花も数株ありましたよ　　　オニノヤガラ

又、秋の紅葉の時期に伺いたいと思います。　さてさて百合と言えば・・・・そうですねもうオープンしています。　私も近々行こうかと思っています。　何処？

自宅に咲く草花達 初夏 2016

　　　　今年は少し控えていた　『自宅に咲く草花達』　一寸、懐かしい「レンズ」を格安に見つけたので

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　試し撮りがてら少し・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カワラナデシコ　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　ダリア　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テッセン

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　ネジバナ　実は最近　Nikon　Ai-s　55㎜マイクロF2.8　と言う懐かしいNikonの名機を見つけた

　　　　　　　　　　　　　　　　　次第で・・・思わず手を出してしまいました

　　　

　　　　　ヤマアジサイ　『紅』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤマアジサイ

　　　　　　しかし・・・時代の流れで今のデジタルのボディーと相性が良い訳がなく・・

　　　　　　　　　　　　　すべてマニュアル操作しないといけないのはOKですが　　　　黒芯キンセンカ

　　　　　　　　　　　　　　　　　更にホンの少しの光の入り方でアンダーになるは、オーバーするは・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　更にｆ11以上に絞り込むとカメラの露出があてにならない？？

　　　

　　　　　　　　　　マルバルコウソウ　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナンテン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南天の葉の上に一枚の花弁が

　　　　　　昔、Nikon　FM　から始まった私のカメラ歴・・・途中数年間ブランクがありますがデジタルになって

　　　　　　数年後に戻ってきたら時代が　　　百日草　変わって居ました。ふと見つけた、この55㎜micro　

　　　　　　　　　　　　　　マイクロって響きが良いよね～　F5.6~F11で使うと最高のレンズです　今度は・・・

　　　　　　　ポートレートでも使ってみたいな～　あっモデルが居ないや・・　最後は山百合で・・・あっ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（更に？）山百合と言えば…行って見ようかな～～

ヒメアノール

普通の生活に焦燥感を抱くビル清掃会社のパートタイマー岡田（浜田　岳）は、同僚からカフェの店員ユカ（佐津川　愛美）との恋の橋渡し役を頼まれる。

彼女が働くカフェへと足を運んだ岡田は、高校時代の同級生・森田（森田　剛）と再会。ユカから森田につけ狙われ、ストーキングに悩まされていると相談

された岡田は、ユカと付き合う事になる。しかし森田がかつていじめられていたことを思い出し、不安になるが・・・・

始まりからしばらくして、只の殺人鬼の話か・・・？　と、思わせながら実は人を殺すだけの映画ではなかったです。一言で言うと心が痛む映画。

とても考えさせられます。目を覆いたくなる場面も多々あります。ギリギリ見れるところまでにはなっているように思いました。これ以上は無理かも、という所

ではブレさせていたり。衝撃的なシーン以上に衝撃的な作品でした。映画の凄惨さ以上に、森田の自己防衛が殺人するしか無くなってしまうまでにどれだけ

傷ついてきたのだろうと・・・・現実、〝いじめ〟にあって来た人には感情移入出来るかも知れません。そして一大人としての未成年への責任を感じます。

映画の世界で終わるのでなく、身近にそのような人をつくらない、日々の思いやりって大事だな、と感じます。この作品がいじめや大事件に発展する日常の

ちょっとしたいざこざに歯止めをかける存在になったらいいな、と思います。

　最後の犬と岡田とお母さんと麦茶のシンクロみたいなシーンが、ただ殺戮

の映画じゃないものを感じてほっとしました。　　　　　★★★☆彡　

ＴＯＯ ＹＯＵＮＧ ＴＯ ＤＩＥ！若くして死ぬ

修学旅行で乗っていたバスが事故に遭ってしまった　（この冬に似た事故があったので公開延期に）　男子高校生・大助（神木隆之介）。

ふと目を覚ますと、炎が渦を巻く中で人々が苦しめられている光景が目に飛び込んでくる。地獄に落ちたと理解するも、同級生のひろ美に思いを告げずに

死んでしまったことに混乱する大助。そんな彼の前に、地獄農業高校軽音楽部顧問にしてロックバンドの地獄図（ヘルズ）のリーダーである赤鬼のキラー

K（長瀬智也）が現れる。彼の指導と特訓のもと、地獄から現世に戻ろうと悪戦苦闘する大助だが・・・特殊メイクで一見誰だか分からない人たちが・・・

実は豪華俳優陣だという所に注目の作品でした

多分合うか合わないかなのかな、この映画。しかし役者さんはそれぞれパーフェクトなんじゃないかと思いますよ　　　　　☆★　　　　　　　　

車山肩のニッコウキスゲが見頃を迎える 2016

　　　　　　　　　　もうそろそろかな？と、昼休みバイクを飛ばし「車山」を目指す。今の時期

　　　　　　　　　　　　『ニッコウキスゲ』が咲き始めるだろうな～と向かってみると・・・

　　　　

　　　　　　　　あれ！？今年は早いな～　途中「富士見台」の所でも結構咲いて居たので、もしや・・・と、

　　　　　　　　　　　　　　思ったらそれ以上でした。　あ～　もうこんなにさいているんだ～

　

　　　　今年も「コバイケソウ」は少ないですね～　「コバイケソウ」は3年に一偏当り年があると言うので来年は

　　　　　　　　　　　　　　　ニッコウキスゲに交じり多くの花が見られるかも？

　青空に鮮やかなオレンジが

映えます

　　　

　　　　　　　　　　　　シシウドの花　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カラマツ草

　　　

　　　　　　次から次へと咲く　キスゲ・・・・一日花なので今咲いて居る花は明日は終わり次の蕾が咲きます　

まだまだ楽しめそうですね。　

　　　　　　　　　今年の夏は暑そうだ・・バイクに半袖で走って居たら腕が日に焼けて・・・

　　　　　　痛い(>_<)　駄目だねちゃんと長袖でないと・・・暑くても！ジッと我慢・我慢　　何事も

海よりもまだ深く

『海街diary』などの是枝裕和監督が、『奇跡』以来の阿部寛と樹木希林とのタッグで、なかなか大人になれない男の姿を描く感動のホームドラマ？

全体的にゆっくりしたペースですが、ところどころ笑ってしまうところがあって、「カルピスのシャーベット」をスプーンでガシガシ削っても。

リリー・フランキーが安定のチョイ悪オヤジを演じても。良多（阿部寛）が、パンストの中からへそくりを出そうと懸命にもがいても。

樹木希林の演技力の素晴らしさを改めて実感した作品です。多分、ほかの監督なら「樹木希林」さんを、突然倒れたり、入院したりとするでしょう・・・が

監督の都合で、団地にドラマを起こしたりしません。せいぜいラストの台風くらい。こういうのを「品がある作品」というのだと思います。

ダメなお父さんを中心に、分かれた妻、小学生の子供、おばあちゃんのうち、見る人によって感情移入できるか変わってくると思いますが、心が温かく

なります。うまくいかなくても、それぞれ頑張っているんだと思いました。樹木希林さんの、どこまでアドリブなのかと思ってしまう切り返しが面白いです。

阿部寛さんのダメな親父っぷりも良かったです。　少し笑って・少し泣いて・・・ゆったりと流れる時間でした

よりを戻してほしいと願わずにはいられないラストでした。　★★★★

茅野市 桜肉料理専門店 『さくらさく』

　　　　　　茅野市駅前に6月中旬オープンしたばかりの「桜肉」専門の料理店です。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茅野駅近くにあるベルビアの裏にあります。

　　

　　　　　　茅野駅からは徒歩5分程ですが駐車場は無いので、近隣の3時間まで無料で止められる、市営駐車場

　　　　　　を使用するのが良いです。場所はベルビアと八十二銀行の丁度間？位の道向かいです。　

　　　　　　良い意味で街と同化して少し分かりづらいのが難か・・・気を付けてみれば良いだけですが

　　　　　　　　

　　　　　　店内は割烹か寿司店かと思われるほど落ち着いた雰囲気で格調高い造りでした

　　　　　　　

　　　　　　カウンター席は一枚板のテーブルでビックリ！！（良いな～・・・）その他小物もかなり落ち着いた

　　　　　　雰囲気の物を使用しており気品の高さが感じられました

　　　　　　今回は私はあえての！あえてのです・・・「馬カツ定食」を女房が「さくらさく定食」を頼みました。　

　　　　　　馬肉をカツにして柔らかさはどうだろう？？と・・・・ＯＫです！！ポン酢下しでたのみましたがデミ

　　　　　　ソースも選択できます　「さくらさく定食」の馬肉も頂きましたが臭みも無く赤身の柔らかい上質の物

　　　　　　でしたこちらは御飯も「生姜の炊き込み」となって居て馬肉、初心者でも受け入られるかと

　　　　　　馬肉は好き嫌いがはっきり分かれそうですがこちらのお店の『馬肉』は癖もも感じず多くの方に受け

　　　　　　入れられると思います　スタッフも厨房含め6名ほど居たのでお冷が無くなりそうだと直ぐに来てくれ

　　　　　　るのでサービスの面でも十分だと思います。　信州の美味しい馬肉食べに来ませんか？

　　　　　　此処から追記です　久しぶりに女房と訪れました

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　映画帰りの食事です。今日は・・・

　　　　　　馬肉の生ハム「シーザーサラダ」を。ふ～ん馬肉の生ハム？があるんだ～癖も無くパルメザンチーズ

　　　　　　との相性も良いです。カリカリのクルトンもＧｏｏｄ

　　　　　　　今回は「馬肉ユッケ丼」を頂きました。御飯の上にはオニオンスライスが敷いてあります。

　　　　　　　馬肉も柔らかく癖もも無く、美味

　　　　　　　個人的にはもう少し馬肉に味付けして有った方が好みかな？　流石、馬肉専門店さんです