この作品あくまで20世紀フォックスの配給作品でありマーベルの独立製作では無いと言う所です。
マーベルの作品も・・・・などと思はない様に。前半は少年がどんなに人に笑われようと、困難が待ち受けようと、ひるまずに
ひたむきに一つの事に向かって行く姿が強く印象に残ります。ひたすら研究シーンが続くので退屈してしまうかも?
まして「ファンタスティック・・・・」として観ていればなお更だろう。 更に四人が何故に変化したかの原因も差別化してちゃんと
描いて居るので前半が凄く長く感じてしまうのはいたしかた無いか?
後半怒涛の如くアクションシーンがあるが一寸遅かったかな~ あくまでもどうやって能力を得たのかが重点なので良しとしましょう
二作目のファンタスティックフォー・ビギニンズだと
思って観る事をお勧めします。 次回作も予定されているようですから期待しましょうね