【<平成>最後の会山行】 富士山の見える山〈第4弾〉 春の“花”咲く?「大平山」
実施日:平成31年4月20日(土)
天 気:晴れ
参加者:7名(会員6名+ゲスト1名)
まずまずの天気に恵まれ、“富士山どーん”の眺望を楽しみました。
当初の計画ではキレイに咲いているはず(見込)であった春の“花”が、まだほとんど開花していないという驚愕の状況が事前のリサーチにより判明したため、“花”の代わりに“華”になるものはないかと無い知恵を絞った末、「“花”より“団子フォンデュ”!」(^_^;)的な安易な発想により、「大平山」の山頂にて J!N プロデュースによる“なんちゃってチーズフォンデュ”づくりにトライしました。
しかし、いかんせん山行直前の急な思いつき的企画であったため、調理器具(ガスストーブ)のミスチョイスなどにより肝心のチーズがトロトロにならず、結果はものの見事に(笑)「大失敗!」に終わりました (^_^;)>
変更ついでに、下山ルートを春の“花”がほとんど咲いていない「山中湖花の都公園」から、八分咲き程度に桜の“花”が咲いている「ホテルマウント富士」へ変更し、“花”の代わりに展望露天風呂の湯舟から富士山と山中湖の“華”のある風景を眺めて山行を締めくくりました(笑)
※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーの J!N によるものです。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。
↑登山口近くの「山中湖(長池)親水公園」から望む「富士山ドーン!」
↑“富士山にいちばん近い湖”から眺める「富士山」は迫力があり、“バーン!”と大きく見えます
↑水辺まで下りて撮影 今回は「重大インシデント」の発生はありませんでした (^_^;)
→参考 “Photo Album 花咲く春山ゆるハイク”
↑この日の「富士山」は、朝はスッキリと見えていたものの、その後は雲の中に隠れていましたが‥
↑我々が「山中湖」に到着する頃になると、雲が取れ始めて再びその大きな姿を現しました
↑昨年に比べて開花が遅かった湖畔の桜もギリギリ間に合い、ちらほらとですが開いてくれました
↑「山中湖」の湖畔から一気に「大平山」の山頂へ
↑山頂にて会のフラッグを掲げて記念撮影
↑次第に雲が増えてきましたが、なんとか辛うじて山頂からも「富士山」を眺めることができました
↑ランチは久しぶりに“チーズフォンデュ”に挑戦! ちなみに前回は11年も前のことでした
→参考 “Photo Album 神ノ倉山”
↑横着して「山」用のストーブを持参しなかったため、火力不足によりとろけるはずのチーズがとろけず大失敗!
でも写真で見る限りでは“華”やかな彩りの食材なので、なんとなく美味しそうに見えますね(^_^;)>
↑テレビ番組のロケだったのでしょうか、山頂で「NHK〇〇〇〇〇」御一行様が撮影をされていました
↑「富士山」を正面に、フジザクラ(マメザクラ)の花がちらほらと咲くぽかぽかと暖かな稜線の道を下りました
↑「大出山」に下山し、頂に建つ天空のリゾート「ホテルマウント富士」に立ち寄りました
「富士山を見るためだけに建てられた」だけあって、富士山と山中湖の両方を望む絶好のロケーションを誇ります
↑“ホテルの中庭の桜”越しに眺める山中湖
入浴料1,700円!!の元を取るために(笑)のんびりと2時間以上も滞在して、「ホテルマウント富士」自慢の 展望露風呂「はなれの湯」 & 大浴場「満天星の湯」の2つの風呂を“はしご湯”し、湯舟から“ボーっと”富士山と山中湖を眺めて山行を締めくくりました
復路はちょっぴり贅沢にタクシー+高速道路を使ってホテルから(最寄りの富士急行線「富士山駅」ではなく)中央本線の「大月駅」へ直行しました(ちなみにタクシー料金は高速代込で12,000円 ÷ 7人でした)
駅前で解散した後、参加者全員で駅から徒歩1分の路地裏にあるY代表行きつけのディープな中華食堂兼居酒屋(居酒屋食堂)「うづき」を訪れ、奥の座敷席(事実上貸切)にて“まったく反省しない反省会(笑)”を開き、喉の渇きを潤しお腹を満たして家路につきました
御参加をいただきました皆様、朝早くから夜遅くまで大変おつかれさまでした
皆様方には当日朝集合後の突然の依頼にもかかわらず、快くチーズフォンデュの食材を分担して山頂まで担ぎ上げていただき、まことにありがとうございましたm(_ _)m
なお、ランチタイムにおきましては、せっかく皆様に運び上げていただいた食材を活かせず、山行リーダーの横着&不手際等により“熱々チーズフォンデュ”のはずが“冷製チーズフォンデュ”と化し、ココロとカラダ(+胃腸)を冷えびえとさせてしまい、申し訳ございませんでした m(_ _)m
実施日:平成31年4月20日(土)
天 気:晴れ
参加者:7名(会員6名+ゲスト1名)
まずまずの天気に恵まれ、“富士山どーん”の眺望を楽しみました。
当初の計画ではキレイに咲いているはず(見込)であった春の“花”が、まだほとんど開花していないという驚愕の状況が事前のリサーチにより判明したため、“花”の代わりに“華”になるものはないかと無い知恵を絞った末、「“花”より“
しかし、いかんせん山行直前の急な思いつき的企画であったため、調理器具(ガスストーブ)のミスチョイスなどにより肝心のチーズがトロトロにならず、結果はものの見事に(笑)「大失敗!」に終わりました (^_^;)>
変更ついでに、下山ルートを春の“花”がほとんど咲いていない「山中湖花の都公園」から、八分咲き程度に桜の“花”が咲いている「ホテルマウント富士」へ変更し、“花”の代わりに展望露天風呂の湯舟から富士山と山中湖の“華”のある風景を眺めて山行を締めくくりました(笑)
※写真(キャプション含む)及び記事本文は山行リーダーの J!N によるものです。
※人物が被写体となっている写真は、本会のプライバシーポリシーに基づき掲載しています。
↑登山口近くの「山中湖(長池)親水公園」から望む「富士山ドーン!」
↑“富士山にいちばん近い湖”から眺める「富士山」は迫力があり、“バーン!”と大きく見えます
↑水辺まで下りて撮影 今回は「重大インシデント」の発生はありませんでした (^_^;)
→参考 “Photo Album 花咲く春山ゆるハイク”
↑この日の「富士山」は、朝はスッキリと見えていたものの、その後は雲の中に隠れていましたが‥
↑我々が「山中湖」に到着する頃になると、雲が取れ始めて再びその大きな姿を現しました
↑昨年に比べて開花が遅かった湖畔の桜もギリギリ間に合い、ちらほらとですが開いてくれました
↑「山中湖」の湖畔から一気に「大平山」の山頂へ
↑山頂にて会のフラッグを掲げて記念撮影
↑次第に雲が増えてきましたが、なんとか辛うじて山頂からも「富士山」を眺めることができました
↑ランチは久しぶりに“チーズフォンデュ”に挑戦! ちなみに前回は11年も前のことでした
→参考 “Photo Album 神ノ倉山”
↑横着して「山」用のストーブを持参しなかったため、火力不足によりとろけるはずのチーズがとろけず大失敗!
でも写真で見る限りでは“華”やかな彩りの食材なので、なんとなく美味しそうに見えますね(^_^;)>
↑テレビ番組のロケだったのでしょうか、山頂で「NHK〇〇〇〇〇」御一行様が撮影をされていました
↑「富士山」を正面に、フジザクラ(マメザクラ)の花がちらほらと咲くぽかぽかと暖かな稜線の道を下りました
↑「大出山」に下山し、頂に建つ天空のリゾート「ホテルマウント富士」に立ち寄りました
「富士山を見るためだけに建てられた」だけあって、富士山と山中湖の両方を望む絶好のロケーションを誇ります
↑“ホテルの中庭の桜”越しに眺める山中湖
入浴料1,700円!!の元を取るために(笑)のんびりと2時間以上も滞在して、「ホテルマウント富士」自慢の 展望露風呂「はなれの湯」 & 大浴場「満天星の湯」の2つの風呂を“はしご湯”し、湯舟から“ボーっと”富士山と山中湖を眺めて山行を締めくくりました
復路はちょっぴり贅沢にタクシー+高速道路を使ってホテルから(最寄りの富士急行線「富士山駅」ではなく)中央本線の「大月駅」へ直行しました(ちなみにタクシー料金は高速代込で12,000円 ÷ 7人でした)
駅前で解散した後、参加者全員で駅から徒歩1分の路地裏にあるY代表行きつけのディープな中華食堂兼居酒屋(居酒屋食堂)「うづき」を訪れ、奥の座敷席(事実上貸切)にて“まったく反省しない反省会(笑)”を開き、喉の渇きを潤しお腹を満たして家路につきました
御参加をいただきました皆様、朝早くから夜遅くまで大変おつかれさまでした
皆様方には当日朝集合後の突然の依頼にもかかわらず、快くチーズフォンデュの食材を分担して山頂まで担ぎ上げていただき、まことにありがとうございましたm(_ _)m
なお、ランチタイムにおきましては、せっかく皆様に運び上げていただいた食材を活かせず、山行リーダーの横着&不手際等により“熱々チーズフォンデュ”のはずが“冷製チーズフォンデュ”と化し、ココロとカラダ(+胃腸)を冷えびえとさせてしまい、申し訳ございませんでした m(_ _)m
①春なのでもう寒くないだろうからと、「山」専用ではなく家庭用のコンパクトカセットコンロをチョイスしてしまったこと→火力が足りず風にも弱いため、ほとんど使い物になりませんでした
②山頂(稜線上)では風があることが普通であるのに横着をして風防(ウインドシールド)を持参しなかったこと→風でコンロの炎が流され連続した加熱ができず、いつまでたってもチーズがとろけませんでした
③ソーセージや野菜などの食材を保冷しすぎてしまったこと→冷凍の野菜類は解凍が進まず、まるでチルド状態のような冷たさでした
思い返せば11年前の1回目は、荷物の軽さを優先して熱伝導の良いチタンの鍋を使用したため、「山」専用のバーナーの火力が強すぎて、炎を小さくしてもすぐにチーズが鍋の底に焦げ付いてしまい、舌を火傷しながらアタフタと慌てて食べた記憶がおぼろげに残っています。
実を申せば1回目も調理器具の選択を誤り「失敗!」していたのでした。
1回目、2回目と2回連続で失敗に終わった“山頂チーズフォンデュ”ですが、はたして3回目はありますことやら‥(^_^;)
もしかして懲りずに次はまた11年後に「チョー大失敗!!」?(笑)
「山中湖花の都公園」に“花”が咲いていないことから急遽“山頂チーズフォンデュ”&“花が咲いている「ホテルマウント富士」”に計画変更するあたり流石ですね。
ガスコンロに鍋2セット等々、リーダーのザックは尋常でない重さだったと思いますが、お蔭さまで平成最後の山行がとても記憶に残る山行となり感謝しております。
一緒に楽しい時間を過ごしてくださいました皆さま、ありがとうございました。
大人山行楽しかったです。
鍋もそうですが風は思いのほか油断ならない
と思いました