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ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

紀子妃殿下55歳に 2

2021-09-11 07:10:00 | 皇室報道

 家族について

「この一年、感染症の拡大に伴い、出席を予定していた公的な行事が延期や中止になったり、オンライン行事になったりするものが多く、家族で健康に気をつけながら過ごしました。

私たちの間では、公的な活動について話すこともあれば、日々の出来事について話すこともありました。

 例えば、宮さまと娘たちとともに、ウイルスやワクチンなどについて専門家から説明を受けた後、長男も加わり、そのことについての話をしたことがあります。

感染症によって深刻な影響を受け、厳しい生活を送る人々のことを心配し、感染が少しでも早く収束することを願う会話が多かったように思います。

 この夏に宮さまと一緒にオンラインで参加した「全国高等学校総合文化祭」は、長女と次女も以前行事に出席した経験があり、昨年は長男もオンラインで開会式などを見ましたので、家族で共有することができ、今まで出席したときのことをふり返って話をすることがありました。

高校生たちが力を合わせて作り上げた開会式やさまざまな部門の発表は、それぞれの心に残っています。

 オリンピックとパラリンピックについては、世界から集う選手たちの活躍に加え、視覚障がいのある人の伴走者、競泳のタッパー、義足や義手、車いすなどの競技用具を製作し調整する人など、選手を支えるさまざまな人たちのことも話題になりました。

 次女は、引き続き、一つひとつの公的な務めに誠実に取り組んでいるように思います。そのうち、いくつかの行事については、以前に私が携わっていたものでもあり、行事を引き継いで心をこめて務めてくれていることを、うれしく思っております。

ビデオメッセージや文書で言葉を寄せる過程を見ても、それぞれの行事を大切に思っていることが感じられました。公的な務め以外の仕事についても、真摯(しんし)に取り組んでいるようです。

 これからも、皇族としての務めを十分に果たしつつ、経験を重ねていってほしいと思います。結婚や将来につきましては、次女の意見をよく聞いて、家族の語らいを大事にしていきたいと思います

 長男は、感染防止対策による制約がある中で、授業を受け、学校行事に参加し、同級生とともに今できることを工夫して、充実した学校生活を送っているように思います。

昨春には感染症拡大のために数カ月間登校ができず、在宅期間中には遠隔授業を受けるなどの経験をしましたが、その後、学校で同級生たちと再会し、一緒に学び、活動ができるようになった日々をとてもうれしく感じていたようです。

中学校の最終学年になり、学習への意欲がさらに増したようで、試験があるとそれに向けて計画をたてて、それぞれの教科の学習に積極的に取り組んでいました。

そして、今年の夏休みも、各教科の課題を熱心に進めていました。

 これからも、学びや暮らしの中でさまざまなことに気づき、考えを深め、成長していくことを期待しています。進学先につきましては、長男としっかりと話し合い、本人の希望を大切にしていきたいと考えています。

 佳子様も悠仁殿下も非常に充実した日々を送られていると感じました。

悠仁殿下の進学先については、こういう風に答えるしかないと思っています。

 

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紀子妃殿下 55歳に  1

2021-09-11 07:00:00 | 皇室報道

 紀子妃殿下

お誕生日 おめでとうございます 

 お誕生日全文 

 この1年を振り返って

「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な流行が続き、多くの人が困難を抱え、つらい思いで暮らしていることを案じつつ、この一年を過ごしてまいりました。

医療関係者をはじめ、私たちの生活を支え、維持するために欠かせない仕事に就く多くの人々が、感染リスクと向き合いながら大事な役割を担ってくださっていることに、深く感謝しております。

こうした中、昨年11月には、宮殿で「立皇嗣の礼」が執りおこなわれました。

一度延期された後、感染対策がとられた上でおこなわれたもので、立皇嗣宣明(せんめい)の儀の後、宮中三殿において拝礼し、朝見(ちょうけん)の儀では天皇、皇后両陛下からあたたかいお言葉を宮さまとご一緒に賜りました。

さらに重いお立場となられた宮さまをお支えしつつ、一つひとつの務めをより一層大切に努めてまいりたいと思います。

9月6日には、天皇、皇后両陛下と敬宮さまが、長くお住まいでいらした赤坂御所から皇居へと移られました。御所においても、お健やかにお過ごしになりますことを、心から願っております。

 この一年間の公的な活動では、オンラインで開催された行事が多くありました。

そのため、宮さまも私も娘たちも、事前にビデオメッセージを収録して言葉を寄せたり、当日宮邸と会場をオンラインでつないでメッセージを送ったりすることがありました。

また、オンラインで大会や式典などを視聴したり、関係者と画面を通してお話をしたりすることもありました。

 私が総裁を務めている結核予防会や母子愛育会では、感染症流行下の結核対策や母子保健の課題について、オンラインで話し合う国際的な催しに参加する機会がありました。

昨年の秋には、創立100周年を迎えた国際結核肺疾患予防連合(The Union)の「第51回肺の健康世界会議」が開催されました。

会議の参加者から、結核やその他の呼吸器疾患の対策に取り組んできた世界中の専門家が連携して、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響による結核対策の遅れを取り戻そうという強い思いを感じました。

 また、今年5月に開催された「第2回母子健康手帳ウェビナー」では、感染症の流行によってより高いリスクにさらされる妊産婦を、母子健康手帳を活用して支える活動について報告がありました。

この国際ウェビナーを通して、妊産婦とそのパートナーの声に耳を傾け寄り添うことや、周産期のメンタルヘルスの重要性が、参加者に共有されたように思います。

 この夏以降、入院を待ちながら自宅で療養する患者数が著しく増加しました。

重症・中等症の入院患者の治療、自宅療養中の患者への往診・健康観察をはじめ、多くの医療・保健に携わる人々の献身的な仕事に感銘を受けております。

そして、関係者の負担を少しでも軽くできるように、私たち一人ひとりが感染防止に努めたいという思いをさらに強くしております。

 感染者やその家族が、社会生活上の困難に戸惑いや不安を抱いたり、後遺症による不調に長く苦しんだりしていることに、心痛む思いがいたします。

人との交流が減り、孤立しがちな高齢者や障がいのある人、仕事を失った人、制約のある中で育たざるを得ない子どもたちのことも、深く案じております。

 こうした中、感染状況を考慮しながら、さまざまな形でボランティア活動が進められています。

例えば、私が関わっている結核予防婦人会では、正しい情報をもとに適切な感染予防をしながら、必要な健診を受診するなど、冷静な行動を呼びかける活動や、新型コロナウイルスに感染した人や医療に携わる人などに寄り添い、相手を大切に思う気持ちを表す「シトラスリボンプロジェクト」などに取り組んでいます。

また、母子愛育会の愛育班は、地域の人々が子育て家庭を見守り、虐待につながらないようにする活動や、高齢者の個別訪問などを、感染予防に配慮しつつおこなっています。

感染症が流行する中で、献血運動の役割は極めて大きなものであることを、改めて感じた年でもありました。

感染拡大の影響で献血協力者が減少する中、輸血を必要とする人々の命を救うために、学生を含むボランティアが工夫をしながら積極的に献血推進活動を進めています。

 これらのお話を聞いたり、活動を紹介する資料を読んだりするたびに、意義深い活動に関わる人々の熱意や温かな気持ちが伝わってきました。

 この夏、東京を中心におこなわれたオリンピックとパラリンピックの日本代表選手団結団式を、宮さまとご一緒に同時配信された動画で視聴しました。

大会の開期中には、厳しい練習をしてきた選手が自らの限りない可能性に挑み、競技を支えるスタッフやボランティアたちが感染症対策をおこないながら働く姿を、報道などを通して知ることができました。

そして、競技を終えた選手同士が国や地域を超えて讃(たた)え合う姿、周囲に感謝の気持ちを伝え、家族や友人らとオンラインで喜びを分かち合う姿も心に残っています。

 この一年も国内外において、自然災害が多く発生しています。

国内では、昨年冬の記録的な大雪による被害があり、夏には豪雨による河川の氾濫や土砂災害などの被害がありました。亡くなった人や被災者のことを思うとともに、少しでも早い復旧を願っております。

 海外でも、熱波による山林火災が相次ぎ、大規模な洪水も発生しました。

人々の健康や生活とともに、気候変動による自然や生態系への影響を案じております。

 東日本大震災から10年、熊本地震から5年がたち、大切な人を亡くしたり、住み慣れた家など多くを失ったりした人々の悲しみや生活環境の変化、そして今なお避難生活が続いている人々の困難な状況に思いを馳(は)せております。

 震災の記憶を語り継ぎ、今後にいかそうとする活動にふれることがあります。

例えば、先日、東北や熊本で被災した子どもたちが、当時をふり返り防災とまちづくりについて語る姿を視聴する機会があり、災害に備えることの重要性を改めて感じました。

 また、被災した人々と支援や避難の受け入れに関わった人々の交流が今も続けられているお話を伺うこともあり、その度に心温まる思いがいたしました。

 今後、少しでも早く感染症の流行がおさまって、人々が穏やかに過ごせる日が訪れることを、心から願っております。

 全体的にまとまっており、特にご自分が名誉総裁を務める結核予防会や愛育会の結果報告を踏まえまとめていらっしゃるのがよくわかります。

こういう文章はまさにキャリアウーマンの報告書のようだなと感じました。

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眞子様の臣籍降下~結婚はそんなに簡単なものではない

2021-09-10 07:00:00 | 皇室報道

>しまきさま

すみません。間違いですね。高円宮妃は城西国際大学にスポーツランドを作って貰った関係で、確か卒業式などに出ていたと記憶しています。

 

 山下晋司氏の「ほら、やっぱりこうなっただろう」的な含み笑いを見るととても不愉快になります。

具体的にああなるこうなると喋るよな~~と。

 納采の儀と告期の儀は「結婚」の儀式だけど、朝見の儀と宮中三殿に謁するの儀は皇籍離脱の儀式

という部分だけは勉強になりました。

週刊誌では全ての儀式をブッチする・・・と書かれていますが、結婚関係の儀式は省略出来ても、「皇族でなくなります」という挨拶は省略できないのではないかと。

それすら省略されてしまったら、まさに「追放」ですよね。

ワイドショーで恵が「追い出すみたいな・・・」って言ってましたが、まさに追い出す感じに見えます。

しかも、早く早くとせっついているような。

宮内庁長官は「申し上げることはありません」という反応。

10日発売の文藝春秋では、この長官が眞子さまから「小室さんは本当にいい人なんです」と言われて言葉がなくなった・・とか書いているらしいですが、本当の大人であれば、「宮様、それはみせかけです。反対する理由と証拠をお見せしましょう」というべきだったのでは?

「週刊誌は嘘ばかり書きます」と言われたとしても、警察庁の人間を使ってでも戸籍を取り寄せるとか、親の自殺の経緯を話すとかあるでしょう。絶句している場合じゃない。

で。

山下氏曰く

 婚姻届を役所に出して、皇統譜から除かれて一般の戸籍を作り、「小室眞子」になってからパスポート申請

 パスポート申請には時間がかかるので、一時、都内マンションなどに移ると言われているが、そこまでする必要はない

だそうです。

 今時の婚姻届

ゼクシィの可愛い婚姻届を持ってくるお客様もいるな~~幸せオーラに満ちていて羨ましいと思いますが、婚姻届に必要な書類と言えば「戸籍謄本」です。

小室圭の本籍地がどこなのかわかりませんが、佳代氏が本籍地へ行って謄本を取ります。

眞子様は皇統譜に載っているものをとるそうです。

婚姻届は誰が書くんでしょうか?眞子さまが全部書くのですか?

印鑑はもういらないのですが、二人の証人は必要ですよね?

友人がいないお二人に証人になってくれる人はいるか?

 新しい戸籍の筆頭者は小室圭

 国民健康保険と国民年金に加入しないといけない眞子さま

眞子様の現在の職業はパートのようなものですよね?

報酬は受けていない筈。

もし、臣籍降下によって一時的にその職場が雇ってくれる形になれば社会保険に加入し、厚生年金加入になりますが、そうでないなら、国民健康保険と国民年金に加入です。

国保と国年は国民の義務になります。

眞子様の場合、去年までの収入はゼロ・・・ですが、秋篠宮家全体の収入を考えると相当額の保険料になります。これが払えるのかどうか?

今までの内親王や女王は、結婚と同時に会社員の夫の「扶養」に入ったから全然問題なかったけれど、眞子様の場合、万が一一時的にでも小室佳代氏と世帯と一緒にすると、来年度は佳代氏、角田氏、眞子様の3人の収入から保険料を計算し、その請求書は恐らく世帯主の「小室佳代」もしくは角田氏に行く事になります。

 小室佳代氏が失職した場合

佳代氏は現在「正社員」だと言ってるそうです。

しかし、会社ともめているし今年に入ってほとんど出勤していない事がわかりました。

懲戒免職も視野に入れないといけないかも。

現在、社会保険や厚生年金に入っていたとしても、国保・国年になります。

角田氏は恐らく後期高齢者なので、後期高齢者保険料・介護保険料・市県民税が年金から引かれている筈で、とても娘の生活を支えるどころではないでしょう。

 小室圭の場合

小室圭の場合、大学4年生辺りまでは母親の扶養に入っていたかもしれませんが、国民年金には20歳から加入している筈です。

学生免除などを受けて支払っていない可能性もあります。そうなると40年後には受け取る額が少なくなります。

さらに4年前に渡米した時点で保険も国年もストップ。

「帰国しないからどうでもいいや」と思っているかもしれませんが、アメリカは皆保険ではありません。自分で保険会社を選んで入らなくてはならないし、受けられる医療も会社によってまちまち。

一流弁護士事務所に入ったからといって福利厚生が日本のように安定しているとは限りません。

矢代弁護士曰く「初年度から1800万円貰える弁護士は、その3倍の収益を上げないといけないので、週に90時間働く必要がある。ゆえに、一年後には半分が退職に追い込まれる。それもある日突然、自分の机がなくなっていたり、パソコンのパスワードが使えなくなったりして「首になった」事を知る」

というくらい恐ろしい世界。

その中で妻を帯同して仕事が出来るものかどうか。

 

小室家の事はまあ、置いておいて。

眞子様は臣籍降下したその日から「納税義務者」になるんです。

保険がないから10割負担の宮家から、3割負担だけど税金を納める側に回るわけです。

市県民税・保険料・年金保険料・・・都内のマンションなら賃貸でしょうから家賃もかかる。というか契約者は眞子さまになるので敷金・礼金・家賃全てを自己負担です。

臣籍降下するって、そういう事なんですよ。

週刊誌では「眞子さまの貯蓄は1億円」とかさも見てきたかのように語っていますが、本当にそんなに貯蓄があったらお母さまのおさがりドレスなんて着ないでしょう。愛子内親王のように毎回違う服をとっかえひっかえしているんじゃないですか?

そんな世間に放り出したい親がいるものですか(怒)

まだ合格通知を持っていない小室圭。

超一流の弁護士事務所からお断りされ、格下の会社に入るかも・・?あくまでもかも?

どこに住んでいるのかわからないけど、どうせどこかに居候していると思います。

その居候先に眞子さまがいく?

本当にそんな事を両殿下が納得するのかしら?

っていうか、眞子様はそれを当然と思っているのですか?

宮内庁長官は、それを阻止する立場でしょうがっ!

なんだ?みんなして追い出そうとするなんて。

だから「もう祝福されなくてもいい」とか思い込んでしまうんですよ・・・・

 

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新潮小室佳代記事の根拠はどこに?

2021-09-09 07:00:00 | 皇室報道

 本当に毎日うんざりする程、眞子様の記事というか「・・・だろう」の話ばかり。

この「・・・だろう」はどこまで本当だと言えるのか?

「取材に基づいて」というなら、どこの誰がネタを提供しているのか。

誹謗中傷を超えて、嘘ばかりというのはイライラするったらありゃしないです。

またも同僚に「小室圭、帰国するんだって?と言われました。

多分、そうくるだろうと思っていたら本当にそういうんですよ。

ネット記事の「小室圭さん帰国へ」という見出しだけ見ているんですよね。

でも、中身を読むと「帰国せずにはいられないのではないか」という話なんです。

見出しと中身が全然違うのは、詐欺じゃないですか?

さらに「やっぱり眞子さまもね~~このコロナ禍で税金で暮らしているのに結婚なんていいの?と言い始める。

はっきり言って「税金で暮らしているのに」って言われるようになったらもう終わりかなと。何でそれを平成の時に天皇皇后、皇太子一家に言わなかった?

マスコミがねつ造報道しているからじゃないですか?

印象操作で国民感情が変わる。「愚かすぎる」国民です。

 

9月9日発売の週刊新潮では

「結婚問題で“粘り勝ち”の小室佳代さん 知人に漏らした「眞子さまは紀子さまより私が好き」

という見出しだそうで。

その「知人」ってどこの誰でいつの話なのか?

私の同僚も言っておりましたが「眞子さまって佳代さんとしょっちゅう電話連絡しているんでしょう?」これもまた週刊誌記事の受け売りで、そういう事が常識的に考えたら、あるかないかぐらいわからないか?と思うのです。

その「知人」が最近の佳代氏について

最近も佳代さんは『眞子さまが“母(紀子さま)よりお母さまの方が好きです”と仰ってくださるのよ』などと、嬉しそうに話していました

いやいやいや・・・紀子妃に対する名誉棄損もいいところです。

こういう記事を目にする眞子さまは、心の中で思うはず。

佳代さんは『圭と眞子さまは、いつもスカイプを使ってやり取りしています。圭は画面の眞子さまに“君はいつでも可愛いね”と話しかけているんですよ』とも自慢していました」

アメリカにいる息子と赤坂御用地にいる眞子さまのスカイプの内容をなぜ佳代氏が知っている?さも、そばで見ているかのように。

通常なら「話しているそうなの」ですよね?

しかも佳代氏は秋篠宮家で職員を厳しく指導している紀子妃を見て

紀子様は癇癪持ちで気が重い」と言ったとか。

それは一体何年前の話なんだ?

こういう、ありえない事をさも本当の事のように報道される辛さは・・・気持ちが荒む以上に怒りと、それを顔に出せないジレンマでおかしくってしまいそうになります。

人の悪口言う前に、佳代氏はさっさと息子を帰国させるべき。

母子で記者会見し、マスコミ各社が納得するまで延々と質問に答えるべき。

 

少しも秋篠宮家を助けようとしない上皇夫妻。この二人には「親子の情」そのものがなかったのかなと思います。常に「自分が一番」の妻に引きずられて来た上皇陛下。

結果的に偉大な昭和天皇とも大きな溝を作ってしまった・・・今上含めて2代にわたり情が薄い。ゆえに秋篠宮家の結束が許せなかったのかもしれませんね。

さらに同僚が「今、皇族が少なくなったから女性宮家を作るんでしょう?」とか言い出して・・・ああ、これって愛子内親王、佳子様と三笠宮、高円宮の3女王の話か・・・と思いがっかり。

この人にあれこれ教えても頭に入らないだろうし、「税金で暮らしてる」とかいうのに、皇族が少ないのが問題と言われたら素直に「そうなのか」と思ってしまう愚かさ。

っていうか、そういう事を考える人達は「皇族」をわかっていない。

全く勉強もしないで好き勝手な事をいうなと言いたいです。

 

いいですか?

三笠・高円の彬子女王、瑤子女王、承子女王は大正天皇の血筋なのです。

眞子様、佳子様は今上の姪、先帝の孫、将来の天皇の娘にして姉です。

明治天皇が11宮家を次々作った時は、伏見宮家という古い血筋に自分の娘を嫁がせ「妃」にすることで「2世皇族」を作りました。

「2世皇族」は当時の皇室典範で「5世孫まで皇族」だから、あと3代で皇族で無くなる世代だったのです。

仮に彬子・瑤子、承子女王が「親王」だったとしても、4世皇族ですから宮家を作ってもその孫の世代は庶民です。

現皇室典範の大きな問題点は「どこまでが皇族の範囲か」ということが明確に記されていないことなのです。

永世皇族なんて飛鳥時代で消えていて、古来から日本の皇族は「5世孫」まで。女性は宮家を作ることが出来ません。

皇族の範囲は、今上から近い血筋程皇位に近いわけですね。

ゆえに、今現在、皇位継承権1位は秋篠宮殿下で次が悠仁殿下なのです。

さらにいうなら、三笠・高円宮以上に天皇に近い血筋の「男系男子」を有する家がある。

それがいわゆる東久邇家です。

香淳皇后の実家、久邇宮家から分家した東久邇宮家には昭和天皇の長女である照宮様が嫁いでおられます。

難しくてわからん、という方はこれだけを覚えて欲しい。

三笠宮家の彬子女王・瑤子女王、高円宮家の承子女王と、愛子内親王、秋篠宮家の眞子内親王・佳子内親王ではそもそも位が違う。

本来なら女王のみの宮家は潰していいくらいです。

高円宮妃はあっちこっちにコネを作ってサッカー観戦と韓国大好きな反日宮妃で、孔子学院があって韓国からの留学生の箔付けになってる城西国際大学の学長ですし、承子女王も反日日本ユニセフにお勤めですし。

彬子女王は京都で自活しているんすから、妹と二人で暮らしていくくらい出来ますよね?

愛子内親王はひっそりと御所の片隅で好きに暮らせばよろしい。

とにかく、女性宮家云々を考える以前に「皇族の範囲」をきちんと決めておかないといけない。

どうしても皇族を増やすなら「男系男子」の血筋を、「猶子」として秋篠宮家と常陸宮家に入れるしか方法はありません。というか、これが一番正当な手法です。

その際も明治に習って「2世皇族」として、常に増えすぎないようにする事が大事なのです。

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日本一強い女 皇嗣妃殿下の肖像 63

2021-09-08 07:00:00 | 日本一強い女 皇嗣妃殿下の肖像

 2007年8月4日 皇居での昼食会の為に参内

 2007年8月6日 日本学術振興会特別研究員研究発表会・懇談会出席

 2007年8月6日 ASEAN設立40周年ガラ・ナイト出席

 2007年8月11日 皇居での夕食会

 2007年8月19日 紀子妃と悠仁殿下で皇居夕食会

 2007年8月 マダガスカル訪問の殿下と眞子さま

 2007年8月19日 マダガスカル訪問の眞子様

 2007年8月23日 マダガスカル大統領を表敬訪問する殿下と眞子さま

 

牧場訪問

バオバブの木を植樹

 2007年8月25日 帰国

 2007年8月25日 高校生による手話スピーチの妃殿下

 2007年8月31日 青年の船20周年記念大会にて

 

 2007年9月6日 悠仁殿下1歳

 

 2007年9月6日 皇居に参内

 

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もう五輪はまっぴらごめん

2021-09-07 07:00:00 | 政治

 やっと・・・パラリンピックが終わってほっとしているのに、橋本会長ときたら

札幌が立候補中なので、私としても何とか実現したい

え?いつの五輪?

2030年の冬季五輪だそうです。

やめて~~~もう五輪はまっぴらだってば。

今年は五輪のせいで日本人がすごーくアイデンティティを築けられた半年だったのよ。

バッハに圧力かけられ、威張られ、このコロナ禍だというのに強硬開催して。

成功したかどうかは歴史が決める」というなら2030年じゃまだ「歴史」にもなりません。

一体、オリンピックって誰の為に、何の為にあるのか?

なぜに真夏にやらなければいけなかったのか?

なぜ五輪貴族と呼ばれる人達がいたのか・・・本当に考えさせられたと思います。

パラにしても、本来の「障害者スポーツ」とは意義がかけ離れているような気がしてなりません。

そりゃやってる人は一生懸命に命をかけて、それが生きがいなんでしょうけど、競技の種目にしても器具などにしても、段々エスカレートしているような気がして。

パラに関しては「面白さ」を追求しようとしているのかなと思ったりして。

 

でもとにかく、猛暑の日本では使わなくていいお金を沢山使ったと思うし、こんな事では全然国威発揚にならずむしろ経済的ダメージが大きい。

これで組織委員会は解散、さよなら~~~と思っていたら「2030年」札幌五輪ですって?いい加減にしてくれ。

もう「おもてなし」なんて言わなくていいですし、後から後から出てくる不透明なあれやこれやも見たくないし聞きたくない。

本当に橋本会長、いい加減にして下さい。本当に空気読めない人だよね。

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祝!悠仁殿下15歳

2021-09-06 07:00:00 | 皇室報道

9月6日 悠仁殿下はめでたく15歳の誕生日をお迎えになりました。

おめでとうございます

よくぞ・・よくぞ・・・こんなに大きく・・・長生きはするもんだねえ~~~

なんとマンツーマンで講義を受けている風・・・手に取られているのは稲作などの本だとか。悠仁殿下の趣味は虫と農業でした。

座ったお姿が殿下とほぼ変わらず。下手したら背丈が並んでいるのでは?

背後の絵は鶏。すっきりしているけど趣味のいいお部屋ですね。

 

 

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皇室ウイークリー

2021-09-05 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

8月27日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

              通常業務

8月31日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

              通常業務

              皇嗣殿下から挨拶を受ける

9月1日・・・天皇陛下 → 旬祭

             認証官任命式

 

皇嗣家

8月30日・・・両殿下 → 外務省から進講を受ける

8月31日・・・殿下 → 天皇陛下に挨拶

 天皇皇后が外に出なくなったせいなのか、大雨で災害が発生しても「お見舞いの気持ち」は発表されるけど、それ以上のアクションが全くなくなりましたよね。

皇后など開店休業のような状態というか、隠居しているみたいな感じですしね。

お引越しの時はさぞや満面の笑みで車に乗り込むのかなと。

 天皇家→皇居へ

9月6日に天皇一家は皇居に引っ越しをし、宮殿に宿泊することが決まりました。

確か春頃には「葉山で静養」と言われたと思います。

緊急事態宣言でどこへもいけなくなったから、宮内庁が苦労して結果的に「宮殿」になったのだと思います。

週刊誌情報ではこの「宮殿に宿泊」を言い出したのが天皇だと書かれていましたが、嘘だ~~と思ってしまい。

さらに、緊急事態宣言明けでもいいのに、なぜこの時期に引っ越したかというと、「美智子さまの体調」に皇后が気づかいをしたからだそうです。

高輪仙洞御所での上皇后は体調がすぐれない事が多い。

上皇が皇居の研究室へ行くのに同行しても、ご自分は宮内庁病院で全身の検査を受けた。結果はそんなに悪い所は見つからなかったけど、体調はとても悪い。

理由は

 高輪仙洞御所が狭い

 散歩しても同じところをぐるぐる回るだけ

 飛行機が頭上を通るので煩い

といったような話です。

ゆえに少しも早く赤坂に戻りたいということですよね。

狭い狭いといいますが、ここには高松宮ご夫妻がずっと住んでいらっしゃったんですよ。「私と宮家では立場が違う」「なぜ私がこんな狭い所に」と思っているなら激しいお心得違いと思いますけど。

確か職員60名は変わらなかったんでしたっけ?それでは狭いかもしれませんが、何のお仕事もない上皇夫妻に使用人が60人も必要でしょうか?

散歩しても同じ場所をぐるぐる・・・って嫌なら皇居の外苑でも赤坂御用地へでも散歩へ行かれたらいいのに。気持ちはまるで「幽閉」なのかしら?

高輪では散歩すらろくに出来ない。狭い場所に閉じ込められて体調が悪いっていう感覚こそ庶民にはわかりませんけど。

本来ならお寺にこもって写経三昧の日々を送るべき方々ですよ。(クリスチャンだから写経は無理。なら十字架でも立てて一日中お祈りしていたら・・・)

ゆえに仙洞御所っていうんですからねえ。

一日カスハラ受けただけでも心が死にそうになるのに、毎日のように週刊誌でバッシングされ続けたらどうなるか。

私は眞子さまについては思春期の頃から心配していました。

悠仁親王を懐妊されてから15年以上、両親、宮家 姉妹、みんないわれのないバッシングにさらされましたが、一言も抗議しませんでした。

それは多分、川嶋家の家訓によるもので「バッシングに一度抗議してしまうと噂を認めた事になるから絶対に抗議しない」スタイルをとってきました。

秋篠宮殿下が一度だけ「タイの愛人説」が広がった時に、誕生日会見で抗議し「煙のないところに火が立った」とおっしゃいました。

けれど、それで終息したわけではなくますます都市伝説化して広がってしまいました。

紀子妃が結婚前に堕胎したという都市伝説も今もって信じている人はいるでしょう。

これらのフェイクニュースに対する人権問題、それから政治問題は最近になってやっと問題視され始め、色々分析され、ネットの世界でも規制が始まっているようですが、個人のブログや週刊誌では酷い事に嘘が真実としてまかり通っています。

単なるいたずらではなく、あからさまな悪意を持ってのフェイクニュース、誹謗中傷に関して、宮家は出来る限り抗議すべきだったと思います。

事実と異なる東宮家や天皇家、愛子内親王爆上げのニュースも、本当のことを知っている眞子さまや佳子様からしたら、腹が立つ以上のストレスを感じていたでしょう。

悠仁殿下はどこの高校へ入ろうとも絶対に週刊誌は「不正入試」と書くでしょう。

じゃあ、愛子内親王の学習院生活はどうだったんだ?と言いたくなりますが。

違う、そうではない、と思っても一言も言い返せない立場に歯噛みする思い。

これを15年も続けたら精神的にも誰かに頼りたくなる。

そこに現れた黒い手・・・が小室圭だったのだろうと思います。

でも。4年近く実物に会ってないのに一足飛びに「結婚」というのがどう見ても不自然でしょうがない。

まずは一度会って、先のことを話し合って、それから親に話して、結婚ですよね。

いくらネットで顔を毎日みているとしても、そこに映らない時間の方が長いし、裏で何をやってるかお互いにわからないんですよ。

男性側からしても同じだと思います。

彼女が渡米前の彼女と同じかどうか、なんて、本当に会ってみないとわからない。

それを飛び越えようとする暴挙。

ネット恋愛みたいなもので、一度も手を触れずに印象だけで結婚に至るという今時のやり方。古い私には理解できないけど。

本当に親の立場になってみると、やり切れず・・・毎日泣いてしまいますよね。

何の為に育てて来たのか、何が悪かったのか?愛情を持って接して来たのに、どれ程愛情を注いで来たか。と。本当にこの子は親が死ぬまでわからないかもしれないと思うと絶望的になります。

だから私は宮家を批判は出来ません。

世の中には「誹謗中傷」と「事実を書いているだけ」をごっちゃにする人がいますが、そういう方のコメントは何があっても掲載しません。だから書くだけ無駄です。

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日本一強い女 皇嗣妃殿下の肖像 62

2021-09-04 07:00:00 | 日本一強い女 皇嗣妃殿下の肖像

 2007年7月3日 「ストップ結核アクション研修ー結核対策マネジメント指導者育成コース」の研究生たちと会う

 2007年7月5日 東京国際ブックフェア2007」開会式

 2007年7月9日 日本赤十字ナイチンゲール紀章授与式

 2007年7月15日 「ブラインドサイト」特別試写会

 2007年7月18日 海フェスタ名古屋出席の為、名古屋入り

名古屋港水族館視察

 2007年7月19日 海フェスタ名古屋記念式典

 

 2007年7月20日 山梨入りする両殿下と眞子内親王

 女性自身2007年8月7日号

眞子さまちょっぴり緊張「お母さまの代理」見習い中 高校生最初の夏休み初日から山梨で公務」

紀子妃殿下・・・初日の山梨公務 → 宮邸に戻る → 翌日朝6時に山梨 激務

 

 2007年7月21日 平山郁夫シルクロード美術館訪問

ホーススパ・クアやまなしを見学

 2007年7月21日全日本高校馬術大会を視察

 

 2007年7月27日 江戸川区で少年軟式野球世界大会に出席の秋篠宮殿下

 

 2007年7月31日 全国高等学校総合文化祭に出席の為、島根県入りする両殿下・眞子内親王

 

高文祭でマーチングバンド・バトントワリングを視察する為、出雲市の体育館を訪れた3殿下

出雲市の県立古代出雲歴史博物館を視察

 

松江の県立美術館で行われた美術・工芸部門を視察

 2007年8月1日  宍道湖自然館を視察

 

高総文祭青少年赤十字部門を視察

ボランティアと交流する眞子内親王

 

眞子様の公務見習いが本格化し、非常に期待されているのがわかりますよね。

というのも、やっぱり紀子妃殿下が忙しすぎるわけで・・・

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眞子様の結婚報道・・なぜ9月1日なのか

2021-09-02 07:00:00 | 皇室報道

 驚いて言葉も出なかったというのが正直な気持ちです。

報道されたのは

 眞子さまと小室圭が年内に入籍する予定

 皇籍離脱後。眞子さまはアメリカで新生活を送る予定

 小室圭の就職の調整が進んでいるということで

 降嫁に必要な諸行事はしない予定 一時金辞退予定

 リークは宮内庁関係者

正直、こんなめちゃくちゃな話があるか!と怒りで一杯になりました。

一般家庭だってこんな事は許されるものではありません。

まして皇室で、皇嗣家で本当にこういう事が決まってしまったのかと。

眞子様が頑固だからとか、意思が強いとか言ってる場合じゃないし、憲法上は両性の合意があれば結婚出来るんだから・・・とも言ってる場合じゃありません。

小室佳代氏の次々明らかになる金銭トラブル。

これを「子が親の金銭トラブルで結婚が妨げられるのは可哀想」という人がいますが、親あっての子です。

佳代氏が様々にトラブル起こしつつ作ったお金で大きくなったのが息子じゃないですか。

山下晋司曰く「皇嗣殿下が公の場で認めるとおっしゃった以上は覆せない

皇室経済会議は通常、告期の儀の後に行われ、眞子様に降りる一時金は天皇の孫ということで満額の1割減。品位保持の為に支払われる。女性皇族が降嫁し戸籍を得た翌日に口座に支払われる」

小室佳代氏の金銭トラブルに関しては会見するつもりはないだろう。もうここらで終わりにしたいということ」

と語っているけど、あくまで憲法上「認める」との言葉を盾に「じゃあ、結婚していいわけですね」という事ではない筈です。

納采の儀などが行われなかったら皇室の汚点となる」と山下氏は語っている。

ではなぜ9月1日の発表だったのか。

山下氏は、こういう発表は9月12日以降、つまり紀子妃の誕生日が終わってからと思っていたが、なぜ9月1日にリークされたのかはわからないと語っている。

 

読売新聞では「コロナ禍なので2022年にずれ込む可能性も」あるそうです。

結果的にマスコミが勝ったというような気がします。

ここまで秋篠宮家を叩いて叩いて叩きまくって、「この結婚には反対」という世論を作り上げ、最終的に「儀式等を行わない」「一時金は受けない」と決断させるに至って、秋篠宮家の面目を潰し、眞子様の名節を汚しました。

私は、本当にこのように進んでいくのならそれは眞子さまの自殺と解釈します。

ある意味、刃を首に当てて死ぬよりもっと辛い人生を送る「自死」です。

なぜ眞子さまにそこまでの決断をさせてしまったのか・・・

自死を選ぶ程に今の眞子様にとって「皇室」は見たくない状態なのだろうと思います。

お小さい時から理不尽な思いばかりさせられて、両親の悪口ばかり書かれて、今上一家の顔色を窺いながら忍び難きを忍んで来た人生に嫌気がさしたのだろうと。

なぜ自死と考えるかと言えば

 画面上の小室圭と実際の小室圭は多分別人のようで、会ったら絶対に絶望すると思うから。相手が自分が思うような人でなかった事を知った時、小室圭の本性を知った時の眞子様の絶望を思うと心が痛くなるので。

 小室圭は実際にはまだ合格してないし、就職も確定してない。仮に年内に入籍するとしても生活基盤は整っていない。

 小室圭は年収2000万を得ても、借金1000万以上を抱える身であること

 親の因果は子に報いる。小室佳代氏の金銭トラブルは永遠に小室圭について回ることになり、帰国出来ない、社会的地位に悪影響を及ぼす。

 眞子さまは一生、国民から誹謗中傷を受け続ける存在になる。

これを「自殺」と言わずなんというでしょうか。

どこの世界に、火中の栗を拾うような、火のついた薪を背負って火事場に入るような真似をしたがる人がいるでしょうか。

眞子様的はもうにっちもさっちもいかない状態であると推察します。

止めるにやめることが出来ない、悪印象を持たれてしまった自分を受け入れることも出来ないし、流れに乗っていくしかない、それが最善、少しも早く皇室を出ることが家族にとって最良と思われたのかもしれません。

がっかりだとか失望したとか、そんな軽い言葉で眞子さまを中傷しないでほしい。

小室圭とマスコミが追い詰めた結果、眞子様は一人の女性としての幸せも、皇族として生きて来た30年をも捨てなくてはならなくなったのです。

知らん顔している上皇夫妻に問いたい。

あなた達が長男とその家族を分不相応に優遇した結果がこれで満足ですか?

裁可を下した上皇陛下はボケちゃって、眞子様の現状に何も言えなかったのですか?

美智子上皇后はなぜ沈黙を貫いたのですか?

皇嗣両殿下が一生懸命にお育てになった眞子さま。

ご両親として皇族として、娘に納采の儀すら行わせない結婚をお許しになっていいのですか? 皇室ときっぱり縁を切っても血の繋がりは切れません。

私は自分の娘がズタボロになる事がわかっていて「憲法」を盾に結婚を認めることなんか出来ません。

この結婚は将来的に禍根を残します。

平成になって以来、天皇皇后、皇太子一家の行いが八百万の神を怒らせ・・こんな形で生贄を求められたとしか思えません。

 

 

 

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