気候のせいなのか眠くて眠くて
先日、ちょっとした会合があって・・っていうか飲み会で。
そこで聞いた話。
「ほら、愛子ちゃんが日生劇場に通っていた事あるでしょう?ミュージカルとか見に来てたよね」
「はい。随分小さい頃」
「で、東宮一家とご学友でグランドサークル2列とってるわけ。で、あとの客は変な人は入れられない
っていうんでしょうがないから駆り出されてみたわよ。一緒に」
・・・・・日生劇場関係者のお友達だったので呼ばれたという事ですね。
あの劇場、かなり多いのに東宮一家とご学友の為だけに一般客を締め出したって事?
身元のわからない客はいれられないというのでお声がかかったらしい。
「帰る時、愛子ちゃん、雅子さんの腕にすがりついてて、尋常じゃないなあと思った」
東宮一家の鑑賞公務の時って、回りを護衛とか関係者で埋め尽くすというのは知っていましたが
それで駆り出される人がいたというのは驚きですねーー
「内親王はおとなしく見てたんですか?」
「暗かったからよくわからないけど、とにかくずっと雅子妃の腕にすがりついてた」そうです。
ミュージカルがそれほど好きじゃないけど見せられて、ただただ驚いて・・・という態度?
一般人が見ても「尋常じゃない」様子だったら、もうバレバレですよね。
「キムタクって整形してるの?」
って聞かれて「?」な感じでしたが、そういう噂があるんですねーー昔から。
だから話のついでに「皇后陛下も整形のしすぎで眉が繋がったそうです」と言ったら
ひどく驚かれてしまいました。
最近の芸能界ではプチ整形は普通みたいで、高須院長は一目で自分のところでやったか
どうか見抜くんだそうです。すごーーい。
たしか赤十字のお話しだったので日赤関係でご鑑賞依頼があったのでしょう。
やはり2階のセンター最前列にお二人でその周りと後数列は見ず知らずの人間を入れる訳いかないからと動員がかかったのです。
が、あの作品、2回観劇したいような作品ではなかったのでお断りしました。
あの頃はまだお二人に疑問持っていなかったのですけれど、自分の時間の方が大切というスタンス。(ちょっと惜しいことをしたかも。。)
知り合いが雅子さん派なのでなんとか考えを変えたいと、いろいろ教えてあげているのですが、
頑として聞く耳持ちません。
いつまでたっても、あの素敵で優秀なキャリアウーマンだった雅子さんを皇室がダメにしたというおとぎ話を信じています。
あまりあれこれ言っても逆効果かと思い、オックスフォードでの修士を一人だけ取れなかったという事実を話してみたのですが効果なし。
2chのご一行スレの皇后讃美者となんら変わりません。
あちらは口が達者、私は口では負けるタイプなので啓蒙しようなんて無駄なんでしょうね。
でも、このまま間違ったことが信じられていくのは悔しいいし。。。
東京宝塚劇場で上演された雪組公演の「ソルフェリーノの夜明け」をご覧になった時は・・・
二階席は
関係者以外は、ファンクラブ会員限定だったと聞いています。
雪組総見か、各FCの会総見?
お見えになったときは、皆、ビックリしたとか?
FC限定にすれば、ある程度、身元が確実ですものね。
ソルフェリーノの夜明けは赤十字の話でしたから、皇后陛下が日本赤十字社の名誉総裁をおつとめになっていることでご観劇されたのでしょうね。
この公演で彩吹真央さんが卒業されたことを思い出します。
思えばファンクラブから買ったチケットだったような。
って事はあの日はみーんなそうだったんですね。
リトマス試験紙だと思っています。
柔軟な考え方、物の見方が
できる方かどうかの。
首都圏では54年ぶりの11月の積雪。
何でもありの平成時代と言われるかも。
今の世の中にも当てはまる気もしませんか?
それを考えると次の天皇は秋篠宮さまがふさわしいのかもしれませんね。
そうか。(私はファンクラブに入ってないけれど)
ある程度決められた方しか観られないってこともあるんですね。
驚きました。
西原理恵子の「ダーリンは70歳」という漫画が書店に並んでいます。
ともにつれあい亡くした熟年カップル。
高須先生と漫画家の西原氏。
内容はかなりエゲツないのに、時々ほろっとさせられます。
私が高須先生(西原氏に『かっちゃん』と呼ばれている)いいなと思ったのは、
西原氏が、どんなに「私の顔を整形してよ!お願いお願い」と頼んでも、絶対に拒否してること。
「今の、その顔が好きなんだから!」ということだそうです。いい話です。と、自分に言い聞かせております(爆笑)
「ダーリンは70歳
私たちは、時間がないから、会ったときには手をつなぐ。」
今度のNHKのドラマ10は美容外科が舞台のドラマです。
原作は「ラブサスペンス」の女王サンドラ・ブラウン。
昔新潮社から出ていたのですが、ドラマ化で再販されました。小説ではTVレポーターと政治家の話だったような。