五輪話題はもういいと思うのに、次から次へとあれやこれやが起きて、興味がないのに耳に入って来る。
韓国の女子パシュートの予選落ちの話・・・3人目が遅れてしまったが為に落ちちゃって、前の二人が置き去りにした云々。ネットでは誹謗中傷があふれ、スポンサーもおり、リーダーは謝罪記者会見。
何でそんなに国民総動員で炎上するのかと思ったら、そっか、パシュートが予選落ちするなんら考えられなかったんだよね。だから誰かのせいにしたい。本来は遅れた3人目が責められる、リーダーもそういうつもりで「3人目が遅れたから・・」と言っちゃったら「何よっ!前を滑っていたからって虐めじゃないのっ」って怒り出した。
多分、この心理は庶民が両班に怒るのと同じ感情なんじゃないでしょうかね?
一々中韓がスポーツマンシップに則らない事をやらかすから全然面白くない。もうアジアでやるの、やめようよ。東京でやったってどうせメダルなんか取ろうものならどんな中傷が来るか。
ロシアのドーピングも本人は絶対に覚えがないと言っているし、やっぱりこれも盛られたのか?とついつい思ってしまいます
午後の紅茶さま
紀子様が3DKじゃなく3LDKのプリンセスと呼ばれた事は確かですが、「次男だから仕方ない」とはあの当時は誰も思いませんでしたよ。
むしろ、「こんなにしとやかで可愛い、しかもおっとりした女性がまだこの日本に存在していたなんて」とそれこそもろ手を挙げて大喜びしたのです。
皇室に入りたがっていた・・・という話はいわゆる「堕胎説」と同じで、一部の反日勢力が流したデマです。現実に結婚25周年の時に紀子妃は「卒業したら留学しようと思っていたのでプロポーズには驚いた」とおっしゃっています。
雅子妃のように6年も7年も大仰に断ったり気を持たせたりしなければ「皇室に入りたがっていた」という事になるのでしょうか?
だったら小和田雅子さんはどうなのか?あれほど「私は浩宮様とは結婚するつもりはありません!」って言っておきながら手のひらを返したように結婚を承諾。こっちの方がかなり怪しかったと思いますよ。
なぜ紀子妃が「皇室にふさわしい女性」だとあの当時の日本人が思ったかというと、それは彼女が学習院出身だったからです。
皇室と教授の家という違いはあれど、秋篠宮と紀子妃のお二人には共通の思い出や共通の話題が数多くあり、ついでにいえば学友たちもみな顔見知りという、「同じ価値観」というものがあったのです。
学習院の常盤会が「礼宮さま、さすが」と言ったとか篠沢教授が大絶賛した川嶋紀子という女性はまさに皇室の為に生まれてきたような女性だったのです。
個人的に予感として「浩宮には子供が出来ないかも。そしたらかっこいい礼宮が即位して・・・で紀子ちゃんが皇后ならダイアナフィーバー並に日本人は喜ぶよね」と思っていました。
なぜあの時「浩宮には子供が出来ないかも」と思ったかは自分でもわからないけど、歴史を顧みると、皇室ってそういう番狂わせが多くてその度にドラマチックな展開になるから、無邪気だった20代の私はそういう「ドラマチックな展開」を望んでいたのかもしれませんよね。
紀子妃は十二単が本当に似合う人で、まるで平安絵巻から出て来たかのようでした。礼宮殿下は背が高くて「昭和と平成の光源氏」だったし、とにかく絵になる二人で、結婚してからも公務の映像が流れる度にほっこりするというか、「仲がよくていいよね」という、まるで今の星組のトップコンビを見るような幸せを与えてくれたものです。
第一子が女の子というのは正直、理想とは違っていましたけど(私の予定では秋篠宮家の第一子が男子で、まだ結婚できない皇太子が退く・・というシナリオだったので)
でもまあ、眞子様はおしゃまで賢い姫だったし、佳子様は人の本質を見抜くような瞳をしていた姫でしたし、いつかこの姉妹が「秋篠宮シスターズ」として公の場に出て大人気になる・・・と期待していたんですけどね
多分、その当時から皇室というのは「人気」に支えられないと存続していかないと思っていたのかもしれません。
ミッチーブームもさび付いていましたからラブラブな秋篠宮夫妻とシスターズの活躍は必ず皇室に福をもたらすと信じていたんです。
まさか、小和田雅子という魔女によって皇室が破壊され産児制限までかけられ、メディアの芽から遠ざけられてしまうなどとは・・・
眞子様は確かに小室圭に騙されてしまったと思いますが、それだけで秋篠宮両殿下の子育てを全否定する事に私は賛成しません。絶対に。
何度も同じ事を書いていますが、みなさんのお子さんたちはそんなにご優秀で配偶者選びを間違える事がなかったのでしょうか?
眞子様が今、頑固になってご両親ともぎくしゃくして見えるのは当然の事です。
誰だって彼氏や彼女に騙されて、結果ダメになったとしてもそれを認めたいと思いますか?自分の見る目が間違っていたと潔く認める事って本当に大変なんですよ。
週刊誌に「秋篠宮家の放任主義」とか書かれていますが、私は逆だと思っています。あまりにも「完璧」を求めすぎたのです。
天皇陛下の初孫で、女帝をも期待された眞子様の育て方については両殿下共に慎重であったと思いますし、行動に関しても厳しかったと思います。
ある意味、温室育ちすぎてしまったという事でしょう。まあ、小室圭みたいなのはそうそう滅多に出会う輩じゃないし、本当に事故だったと思わないと。
それで眞子様に傷が・・とかいうのは上から目線すぎ。
まだ彼女は自分の愚かさに気づいてはいないでしょうけど、1年経ったら、必ず1年後には「何であんなのに拘ったか」と思います。そう信じます。
ただ、それでも認めないでしょうけどね。
先に民間から嫁がれている妃殿下方は、海外の大学だったり、カソリック系だったりで、明治以降に隆盛した財界人のお嬢様方。
それと比べての、本物のお姫様!お姿をみてびっくり、、、こんな淑やかな方がいらっしゃるとは、浮わついたところは何一つないお嬢様に見えました。
旧華族や由緒あるやんごとなき方々はまだ、学習院オンリーだった時代です。
「お茶漬けはお呼びでないわよー!」と、同窓の誰かが冗談を言って、大笑いしたのを憶えています。
時代が下って、悠仁親王殿下がお茶の水に上がられると聞いたときは、まさか皇孫様が!と、大変名誉なこととして卒業生の連絡網を駆け巡りました。
まるで大袈裟なようですけれど、本当にそんな感じだったのです。
私は紀子様が「この方と結婚したい」と思ったことは本当だと思います。
でもそれが「皇室に入りたい」という気持ちと全く同一のものであるかは誰が証明できるのでしょう?
あたかも紀子様が自分の欲望を成し遂げたかのような、品のない憶測はやめたいです。
川嶋家は質素でも清潔なお家柄です(お掃除が行き届いているという意味ではありませんよ?)
高潔な精神こそ、皇族に最も求められるものであるはずです。
思えば、明治以来の国家の隆盛に従って外国との付き合いも増え、いきおい格式を保つ必要に迫られ、皇室も華美に過ぎる嫌いがあるようにも最近とみに感じます。
未だに餓えて死ぬ国民もいる日本という国における、皇室の立ち位置を真剣にお考え戴ける可能性があるとすれば、紀子妃殿下をおいて他にはいらっしゃらないだろうと私は思ってきました。
秋篠宮家は放任主義というより、皇室っぽくない普通のスタンスを大事になさってたのでは?
だからお金や特権ちらつかせた「お取り巻き」なんてもたせない、
「ご学友」を設えることもなし、
眞子様も佳子様もふつうの社交性はありそうだし、学校でボッチなんてことはなかったと思います。
悠仁様だって、アンチはボッチだと言いたかりますが、そんなことはないと思います。
と、これで三度目ぐらいの、ブログ上でのふぶき様のお気持ち表明なので、いかに世間は「秋篠宮家の育て方が悪い」という意見が渦巻いているのか、その危機感がわかります。
私も、宮家の子育てを全否定するつもりは全くありません。愛子さんの子育てこそ批判されるべきでしょう。
怠惰なのか、それとも障害を隠して無理くり健常児に仕立てているのか?
その点、眞子さまは、長期欠席なんていう話を聞いたことがありません。極めてまじめな学生生活でいらしたと思います。
唯一、もし、ご両親にも現在の状況に対する責任があるとしたら、それは大学進学の時点で、学習院ではなく、ICUの選択を許可したということ。
これについて、なぜなのか、私は知りたい気持ちです。
これは皇室における伝統破りでもあったわけです。それまではどのお子様も学習院大学に進学なさいましたから。
ICUでなければならなかった理由が、今の眞子さまを見ていると、わかりません。それどころか、春入学と秋入学があったばかりに、「眞子さまが入学した」という情報をつかんだK氏に、初めからターゲットにされた説さえあります。彼は秋入学です。
腐っても鯛。学習院を云々言われる方もいますが、結果的に見れば、「学習院大学に進学しておられれば、こんなことにはならなかった」ことだけは確かだと思います。
眞子さまに関しては、今さらなのですが。。
心配なのは、佳子さまと悠仁殿下。
今後ご無事に育っていかれるといいのですが。
間違いなく紀子様は殿下が初恋のひと。初恋のひととの結婚を夢見ない乙女がいるでしょうか。
紀子様は、殿下との結婚を切望されたでしょう。そして。殿下と両思いであることを確信して、一生懸命殿下に相応しくなろうと努力されたのでしょう。
ご成婚当時、級友達も「殿下と交際されてからみるみる言葉使いも振舞も変わって行った。」と、証言されていましたね。
それは「皇室に入りたい」とう願いからではなく、殿下が大好きなので、殿下に相応しくなりたいという願いからだったでしょう。
紀子様が殿下が好きでたまらないことは、誰の眼にもわかりましたものね。
残念ながら美智子様、雅子様、御二人には、紀子様のような、相手への恋情はまったく感じられませんでした。
紀子様は素晴らしく魅力的なかたでした。
気負いもなく自然体で、可愛らしいだけかのかたかと思ったら、何事も自分のものにして確実に成果をあげて行かれる。
紀子様が素晴らしいから、最初3LDKに驚いた国民もすぐに紀子様を敬愛するようになりました。
「当人次第」というのは、紀子様のようなかたのことなのですよね。
「御二人のことは交際当初より、チームで守っていた」と、ご成婚時学友たちが、当時からの写真を示しながら語っていました。
殿下の学友たちは、周囲の目にかなった御学友と呼ばれる方々ばかりでしたが、その御学友も認めるような紀子様の資質だったのでしょう。
KKって、こんな事態になっても「彼はそういうひとではない。」と証言してくれる友人が一人もいないのですね。
どうしたことかと思いますよ。
旧友語る 皇太子殿下のお人柄
気づかいと責任感と優しさと――58歳・皇太子殿下のお人柄
とのことでございますが・・かくも素晴らしいお方であれば、国民は次代の天皇陛下として尊敬し、お慕いできるでしょう。
殿下が、「忠恕」と「天命を知る」の教えに基づいて行動なさっているとは、存じ上げませんでした。
自己の良心に忠実で、ご自身のお立場を理解しておれば、妻や外戚にそそのかされて、皇室の貴重な品々をオークションに出されたりはしないものでしょうに。
確かに、両親には忠実で、妻への気遣いだけは、あるお方だとは思いますがねぇ。
まだ、子供でしたが、旧宮家からじゃないの?なぜ?と疑問に思い、あまり嬉しくありませんでした。
正直、雅子さんが嫁いで来られて
壇上で居眠りとか、そういう事が起こるまでは
紀子さまが苦手でした。でも、今は、紀子さまでよかったのかなと思います。
ご本人も凄く努力されたと思えますし。
ただ、雅子さんがお仕事をしないせいで、公務が秋篠宮家に押し寄せ、子育てに時間をとれなくなり。。。。こんな事態に繋がったのではないかと少し思っています。小室圭が辞退するには、持参金分を要求という説もあるそうですが、もう本当にこんな悪夢、早く終わらせてほしいです。
勝手な理想としては、悠仁様のお相手が、旧宮家からこられて、本来の皇室の姿に戻られますように。小室圭のような騒動はもう見たくありません。
〉そんなこと思う人は誰もいませんよ。
それはないです。いろんな人がいるんです。いろんな感想や意見があって当然でしょう。
私の周りでは「へぇー」くらいで、素敵なお嬢さんねと言う人は特にいませんでした。当時は若かったのでいろんな年代の方と接する機会が少なかったですが、誰もいないなんてことはないです。次男だからいいのねと言う人も勿論いました。
素敵なお嬢さんと思うかどうかは個人の好みもあると思います。
3DKが悪いなんて思わないですが、皇室に嫁入りする人は特別な人だろうと思っていたので、普通過ぎて驚いただけです。川嶋紀子さんのお顔を見たら、なるほど清楚で可愛い感じのお嬢さんだなとは思いました。顔見たり、記者会見見ただけでは素敵なお嬢さんかどうかはわかりませんでしたが。