儀式を終えて次は宮中三殿へ。
壺切の剣を天皇陛下から賜りました。
この壺切の剣を天皇が皇太子時代に売っぱらった・・・っていうんだから怖い。
じゃあ、これはレプリカなのか?いや、買い戻したものと言われています。
壺切の剣こそは「東宮」の証。
これを渡したくない・・・・絶対に渡したくない・・・思いが今上にあったということで。内心は煮えくり返っているのか?
儀装馬車に乗ります。
コロナ禍でなければどれだけ華やかなパレードになったでしょうか。
やっぱり皇室の儀式に馬車は欠かせませんよね。
そして宮中三殿参拝
賢所皇霊殿神殿に謁するの儀に参列した皇族方
拝礼する眞子内親王
拝礼する佳子内親王
その頃、伊勢神宮では立皇嗣の礼の奉告の儀が黒田清子祭主と共に行われました。
壷切の剣の話はどうだったんでしたっけ?
新潮が掲載したんですよね。残念ながら詳細忘れてしまいました。
ここに乗るのは皇嗣殿下お一人なんですね。この儀装馬車のいわれもちゃんと勉強しなきゃと思っています。
全く関係ないところに注目したこと。
騎馬隊の馬たち。
この馬たちは、元は競馬場で競走馬として走っていた馬が多いです。
サラブレッドが引退した後、一番幸せな第二の馬生を歩めた馬たちだと思っています。晴れ晴れしいです。
「儀装馬車」の誤変換でしょう。
すぐに直して下さるでしょう。
安心して待ちましょ(*_*)